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2006/01/02(月)
このコラムのおかげで、ひどい目に!!
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・・・このコラムのおかげで、ひどい目に!!・・・ ・・・・・これ、書いた人・・・謝らないんだよな!ちゃんと謝ってほしいな〜〜無理だよね!自分が・一番の、人だから! >(1つの県で何故2つのシリーズが... 2005年シーズンが開幕しました。山梨県でも十数年振りに県シリーズが開催される運びとなりました。おかげさまで今年はオフィシャル(=所属クラブ主催の「JMRC山梨ジムカーナシリーズ」の開催分担が4戦あります)として忙しそうです(苦笑)。 さて、その山梨県ジムカーナシリーズですが、何故か2つのシリーズ戦が並存するという、普通に考えれば「贅沢」とも「異常事態」とも取れる状況です。この状況を、私は後者と捉えています。2つのシリーズ戦のうち、1つは「JMRC山梨ジムカーナシリーズ」と銘打たれ全5戦で、もう1つは「JMRC山梨ジュニアジムカーナシリーズ」として全4戦が組まれています(それぞれの公式HPへのLinkは、TOPページ・INDEXページに用意しています)。さすがに日程競合はありませんでした(爆)が、全県競技人口の少ない山梨県で「JMRC山梨」の冠を付して全部で9戦を開催するのですが、どう考えても合理的ではありません。 シリーズ戦が2分されるまでに紆余曲折とした経緯があったと伺い聞いています。これについては、詳記しませんし意見も述べません。何故なら私は、2005年シリーズ戦開催等を決めた「JMRC山梨ジムカーナ部会」に出席していないからです。どうしても曲げたくないJMRC山梨の一員としての意見があるなら、本来は、その時、その場に出向いて意見提示すべきだったのです。後で何を言おうが所詮は「負け犬の遠吠え」です。 現時点での不安は、この2シリーズを「JMRC山梨ジムカーナ部会」として責任を持って開催していけるかどうかという現実的な問題です。シリーズ戦として「JMRC山梨」の冠を付して開催するのですから、ひとつひとつのイベントを主催するオーガナイザーだけの問題ではない筈です。しかしながら、競技人口=オフィシャル人口とも言える山梨県の場合、シリーズ戦を運営するために一部の人間に負荷がかかってしまってはどうしようもありません。競技会の運営役務を執行するために「走りたい」イベントを半ば「諦めて貰って」オフィシャルとして運営させることが正しいと言えるのでしょうか。だからといってJMRC山梨ジムカーナ部会に属する個人全員が「選手」となったのでは、シリーズ戦など到底開催できません。要は「運営側」にまわる回数と「選手として走る」回数のバランスだと思います。 また、所謂「県シリーズ」ですが、2つのシリーズ戦ともに、開催会場の関係から「クローズド格式」での開催を強いられているという面もあります(注:「JMRC山梨ジムカーナシリーズ」の全5戦中3戦と、「JMRC山梨ジュニアジムカーナシリーズ」の全4戦がクローズド格式です)。クローズド格式の場合、選手がコース員等を兼ねることも可能になりますが、これを純粋な「JMRC山梨ジムカーナ部会以外からのエントラントがどう見るのか」という点も見逃すことは出来ません。当該コース員が真摯に「けじめ」を付けて行った判定でも、それが非常に微妙な場合、状況によっては地元有利・県外者不利といった風評の元になる可能性があることも否めません。このため、私は所属クラブのイベントには仮にそれが「クローズド格式」であったとしてもエントリーしませんし、平素ダブルエントリーの相手方である、な〜選手には、別クラブに移籍して貰って「けじめ」を付けることにしました(注:アド番長さん、ご好意に感謝いたします)。 始まる前から不安要素の多い県シリーズですが、私は運営に関わる以上、手抜きをするつもりはありません。全ての方がイベント終了後、成績・結果に関わらずにこやかに帰途につくことが出来るようなイベント運営を目指したいと思っています。)
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