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2005/03/18(金)
この話はウソかホントか・・・ :マイケル
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マイケルは中学生のころから、高級な食べ物を美味しくないと思うように自分に仕向けてきました。 国内産牛肉よりも、普通の鶏肉を、 メロンよりスイカを、 高級チョコよりも、一枚100円の板チョコを美味しいと思うようにしてきました。 無理やりって訳ではないので、もともと安いモノ好きだったのだとは思いますけどね。
なぜそんな事をしていたかというと、いつか家を出て一人で暮らす時のことを考え、節約した生活でも満足して生きていけるようにする為なんです。 「高い肉食べたいな〜。でも、金ないから、これで我慢するか・・・」っとならないで、「チキンカレーおいし〜!!」っとなる為に。
高校の頃からは、ホンキで牛肉食べずに、鶏肉ばっか食べてます。 最近はマイケル家のカレー、シチューは必ずチキンですよ。 (マイケルが作ると、むしろニンジンカレー)
いつか家を出て、家族、親族と一切の縁を切って、連絡先も知らせず蒸発する気だったんですよ。 だからなんとなく、切り詰めた生活を想定していて、将来の為に節約術を見につけていたのです。
最近はこのままの生活で良いと思っているので、あまり必要のなくなった節約術なんですが、 いまさら味の好みを変えるのは面倒なので、マイケルはこのままニワトリとスイカとフランスパンを食べて生きていくと思います。
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