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2004/01/17(土)
趣味>読書:マイケル
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2月7日から我が愛する師匠「京極夏彦」の「嗤う伊右衛門」が劇場公開されるので今からかなり楽しみだ。 テレビ見てると「イエモン」のCMやってるし、 本屋行くと、直木賞受賞したので「巷説百物語」シリーズが本屋で平積みされてるし。 マイケルの頭の中は「京極夏彦」でいっぱいです。うれしいねぇ。 巷説百物語には、イエモンに出てる「小股潜りの又市」が出てるんだよね。設定が共通なだけで同一人物じゃないのかもしれないけどねー。 でもイエモンの又市のイメージのままアニメの百物語を見ると一寸辛いモノがありますね・・・。なんであんなチビなんだ・・・?まるで又市が妖怪のようじゃないか。 「イエモン」は小雪と唐沢寿明主演だそうで、二人とも結構好き。でも、ちょっとホラーっぽいシーンがあるみたいで、川での再会シーンはなかなか不気味・・・。 でも、純粋なラブストーリーですって出演者が言ってるし、京極夏彦のイエモンの空気そのままになってる事を信じよう。
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