にっきなんですよ
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2006/05/27(土) CDドラマのこと
昨年の12月に収録した、自主製作のCDドラマが完パケになりました。

TOPで紹介しているのは販売用ですが、
こっちは非売品です。

というのは、一緒にやってくれている声優さんたちは
好意で出演してくれているので、金銭絡みにしたくないわけです。

あくまで、作品として形にする事が大事であって、
これで一儲けしようなんてサラサラ思っていないわけでして。

いま身体のあちこちが痛くて満身創痍なので
詳しく紹介するのは後日として、とりあえずジャケット絵だけ御紹介しておきます。

カレイドスコープの原作者さん、河邑香さんにお願いして、バッチリとイメージ通りに仕上げて頂きました!

有難うございました〜

2006/05/23(火) ゲームのお仕事
当日までボケてまして、PS2のゲームのお仕事を
CDドラマと勘違いしておりました(笑

台本を読んだ時に、妙にゲームっぽい作りだなあとは思ったのですが、私の登場するシーンには分岐がありませんでしたので
(普通、ゲームの台本は、自分と関係のないページが来る事は、90%ありません)

収録寸前の雑談までずっとPSだと信じておりました(爆笑


収録はさくっと終了。

発売が楽しみです。

ちなみに、石川英郎クンの役の、母親が私の役です。


そう、この組み合わせは、半熟英雄4の4次元ボイルドと、エッグ.ママの組み合わせなのです(笑

縁あって再び親子(^^;

2006/05/22(月) 八ヶ岳・清里
20日、ドシャ降りと告げられて居た天気予報は見事にハズれ、猛暑となった東京…

Mikieと私、そして子供達二人は清里へと避暑に向かいました。
途中雲行きが怪しくなり、雨もバタバタと降って来たのですが
清里入りした時には雨は殆ど止み、強い風で雲は吹き飛ばされ、
青空が広がったのでした。

誰かが晴れ女であった可能性も高いのですが、
何よりも私の普段の行いが良かったためと思われます。
ふふっ

突っ込みたいところをグッと堪えてスルーせよ。



出発が12時、高速に乗る迄に軽い渋滞があったけれども15時過ぎにはすでに清里に到着。まずは

「牧場でソフトクリームは基本だ!」

と、宿に近い小須田牧場にてソフトをゲッツ。
ンめえ…… やっぱ市販のラクトアイスとは比較にならねえだ。
しかも量がハンパじゃないです! 

少し写真を撮ったり、他のお客さんの犬と戯れたあと、萌木の村に移動。しばし散策したあと、ペンションへ。


ペンション「スケッチブック」のオーナーは、天文とオーディオマニアです。 プチ天文台が敷地内に建てられ、晴れた夜は天体観測を行ってくれます。 地下室にはオーディオルームがあり、こちらもまたその道のプロらしきオジサン達がひしめきあって、何やら自作のスピーカーで実験めいたことをしていました。

どうやらかなりマニアックな人達が集まる宿のもよう。
これまで何度もペンションという施設を利用していますが、宿泊客の80%がオジサマという場所は初めてです(^^;

夜、露天風呂に浸かりながら、日没を迎え
一番星が輝き始め、次々と明るい星が見え始めました。
おお、これは絶対満天の星が拝めるぞ!!!と確信。
やっぱり普段の行いが………… 
わかってるって…スルーせよ。

生憎、天文台で観測した土星は、上空の強風による塵で映像がクリアに出ませんでしたが、念願の「満天の星空」を子供達に見せてあげる事ができました!
…まあ、アレよ。うわ〜〜〜すご〜〜〜い! こんな星って沢山あるんだね!! ………なんてお約束通りの喜び方はしませんでしたけどね。それなりに感動したんではないでしょうか。


子供達が寝静まった後は、大人の時間です。むふふ……
ってまあ、我々がやることなんて一つですけどね。
ハイ、望遠鏡。 ハイ、設置。 ハイ、木星に照準合わせて。 ハイ覗く。………………なんじゃこりゃ!?
巨大ぞうり虫発見!! ………何度やってもヘンなものが映り込みます! …諦めて宿の玄関に戻ったら、三脚の足下にレンズ発見。
………「これさあ……もしかしてさあ…………」
ハイ、そうです。レンズをはめずに覗いてました。 目を当てる場所まで映像は届いていたのに、それを絞るレンズをはめていなかったというオチ。

_________________

二日目。 滝沢牧場から見た八ヶ岳。


御多分に漏れずアイスをここでもゲッツ。


写真参照。牧草風味のアイスにカブりつくワシ。


……………て、ウマやんか!



しばし遊んでから軽井沢へ移動。
楽焼きやったり、トリックアートミュージアム行ったり、
時間押せ押せで忙しかったですが、存分に遊べたと思います。

帰りの渋滞はちょっと辛かったですが、今日は子供達を遅めに起こし、遅れて学校&幼稚園に行かせて身体を調整させました。

かくいう私は
白樺の本拠地に行ったせいか、鼻水がズルズルし始めています。
これは想定外! 油断したーーーーーっっ
明日仕事やん。今朝鼻声だったので、マジやばーです。
フルノーズで解消させます。ぐはあ〜

2006/05/12(金) 積み重ね

10日の水曜日に訪問させて頂いた製作さんに、
とある作品の出演候補に挙げてくださるというお話を頂きました。(もちろん、まだ候補ですから決定ではないのですが〜)

おつき合いの長い担当者のMさん、本当に親切に対応して下さって有り難い限りです。

お伺いしたその日の、その場でのお話でしたので
私の方もかなりビックリというか嬉しすぎてどうしよーと言う感じで(^^;

タイミングもさる事ながら、
私という役者を信頼して下さっているのを感じる事が出来て、とても有り難く思いました。

なんていうか… 自分のこれまでの歩みが、無駄ではなかった、形になっていたんだ、という事が実感できて、めっさ励みになりました。

ダイレクトに会って、ダイレクトに繋がりを感じる…

これもフリーランスの良いところでしょうかね。

勿論お仕事を頂くのがキツイのは事務所に所属している時の比ではないでしょうけどね。

頑張れます、まだまだ!

2006/05/09(火) ぼへーー
GW明けから、営業活動を始めようと
さあ、どっこいしょと重い腰を上げましたよ。

…にしても、いままでマネージャー任せ事務所任せにしていたマネジメントまで自分でやるっていうのは、これまた勇気の要る事ですな。

いままでお話した事のある担当者さんですと、わりとスムーズに対応して頂けるので、私の方もヘンな緊張をせずに澄むのですが、新規のトコや疎遠になっているトコは、どうやって踏み込んでいったらいいのか分かりませんよ(^^;

事務所のマネージャーさんが新規を持って来るのが難しかったのも頷けますわ。

‥…………

さて、ここ一ヶ月、ボーーーーっとしていたせいで時間が沢山ありまして。占星術を一歩踏み込んであれやこれや勉強しておりました。

……で、何が言いたいかといいますと…

「当てになるかボケ」

なのです。
調べれば調べるほど、信ぴょう性が無くなってきました(^^;

本当に出生時の惑星配列だけで性格付けが決まるとしたら、
一卵生双生児なんて、どうなのよ?
いや、これじゃ上と下でちょいと誤差が出るか。数分でも月は動きますからね。
じゃあ、同じ病院で、二人の妊婦さんが、まったく同時に出産した…と考えてみましょう。

出生データのホロスコープは全く一緒になります。

でも絶対に、同じ性格、同じ才能を持つわけがありません。


「それ言っちゃお終いよ…」

なのかもしれませんが。

やっぱりね、ゲームなんですね一種の。
そして自分の考えを肯定してくれる、後押し的材料を求めているだけなんですね。
考えに沿った、肯定してくれる回答が得られれば、それで満足しちゃうわけです。
人間は、占いではなく己を信じるべきだと思う、今日この頃。
とはいえ、これでもタロットでは結構経験積んでるんですけどね(笑)


以下、エドガー=ケイシーさんのお言葉でス。

「占星学的にも、職業的にも遺伝的にも、また環境と言えども、実体の意志や決心にまさるものはない

いかなる惑星の運行も、太陽や月の相の力も天上の主要部さえも、人間の意志の統治以上のものではない。人間には選択の力が与えられている。

リーディングによれば、占星学の起源は魂の堕落と密にかかわっていたようだ。
こうして地上に生れ変わった実体の、いわば履歴書が出生天宮図なのである。ある定まった時間と空間が交差する地上の一点に、魂が投入した際に織り成される。太陽系の諸天体と12宮、室、さまざまな区分やアスペクトに本人の魂の情報が記録される。チャートは霊魂の航海図であり、人生は海であり、惑星の力は風、意志が船のこぎ手だ。人は自分のチャートを調べることによって、自分がどんなカルマの風を起こしているのかそれに対処して人生を航海して行くにはどうしたらいいのかを学び取る。

太陽が、この太陽系の支配者として位置付けられているとすれば、地上の植物や鉱物同様、その居住者に対しても影響を及ぼすと考える方が的を得ているように思われないだろうか。

占星学から明確な応えが得られないというのではない。しかし、占星学を信じる人々はそれを支配するというよりも、むしろ支配されることが多くなるものだ。占星学は多くの例において真実である。だが、惑星間のアスペクトはサインやシンボルに過ぎない。個人の意志以上に重要な価値をもち、重要な援助となる力などないのである。

出生の場所や時刻が(太陽や惑星の)位置によって支配されるのではない。実体の生涯への影響という点では、その位置で判断できるかも知れない。なぜなら、実体は事物の宇宙計画の中に占めるその位置に関係させて、自己の能力を用いるからである。」

〜 エドガー・ケイシー〜


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