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2005/10/02(日)
ごめんよ、毒吐いてみる
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合わん
会った事もない人だけれど
ネット上の付き合いだけれど
本当に合わんと感じますた。
周囲に「自分は特別だ」と持ち上げてもらえるのなら
手段を選ばない人なのかなとも感じました。
脚光を浴びたくて浴びたくて仕方ない人なのかなとも感じました。
それに付き合っている人達も、なんだか同類な気がしてなりません。
評価されない自分が悪いのではなく、
評価をしない周囲の見る目が無いのだと。
そういう人間達が集まり、傷を舐めあうコメントを読むたびに
吐き気がします。
カルト宗教ってこうやって出来上がって行くのかなとも思いました。価値観の似通った人間が集まり、世の中に夢も希望もないと嘆き、「お前は悪く無い。世の中が悪いんだ」と、無責任な一言を合い言葉に、周囲の人間を巻き込んでいく…
傍目に見ていると
「お前に問題があるんじゃボケ」
と突っ込みを入れたくなる事でも、そんな集団の中にあっては
「お前は悪くないんだよ！」
と力説してくれるアミーゴがいるわけですね。
要するに、彼女は自分に共感を持ってくれる人を集めて
「主」になりたいんだな、と。
崇め奉られたいんだな、と。
まあ、きっとこれからも直接会う事はないだろうし
距離を置いておくから良いんですが。
彼女みたいなタイプは決して珍しくないのですよね。
探せばゴロゴロ出てきます。
ただ自制心が働いているか、良識を持っているか、それだけで
社会に適応できるかできないかが決まっちゃうのですよね…
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