asa. Diary
asa.の「今日」です。
ホームページ
|
最新月全表示
|携帯へURLを送る(
i-mode
|
vodafone
|
EZweb
)
2010年12月
前の月
次の月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最新の絵日記ダイジェスト
2012/10/17
戦の後で
2012/07/31
ないしょ話
2012/03/23
最新情報のご案内
2011/10/08
神奈川県立近代美術館・葉山館にて『モホイ=ナジ/インモーション』展関連企画
2011/09/05
「5750分展V」の取り組みが東武よみうりに掲載
直接移動:
2012
年
10
7
3
月
2011
年
10
9
8
7
5
4
3
2
1
月
2010
年
12
11
10
9
8
6
5
4
3
2
1
月
2009
年
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
月
2008
年
12
11
10
9
8
6
5
4
3
2
1
月
2007
年
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
月
2006
年
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
月
2005
年
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
月
2004
年
12
11
10
9
8
月
2010/12/25(土)
長野県信濃美術館に「影で時間を切り取ろう」ワークショップの作品を展示
平成22年12月4日(土)に長野県信濃美術館で行った、
「屋根裏美術館講座―影で時間を切り取ろう」ワークショップ。
そのワークショップで制作された作品が長野県信濃美術館ロビーに展示されています。
コピアートを使った写真ワークショップ「影で時間をきりとろう!」
当日は、21名の参加者があり、会場は大盛況。5つのグループに分けてワークショップスタート!
露光時間や現像のやり方、コピアートの特性を知る為に、「顔」づくり。身の回りのものを顔のパーツに見立てていきます。「顔」が出来たらグループで自己紹介をし合いました。
外にも素材集め+影探しに行きました。冬なので太陽の高度が低く、長い影ができたり、伸びた影が実際のものとは想像できないものとなったりして、「自分が想像している影と違って写り、それをいろいろ工夫していくのが面白いですね」という参加者の声もありました。
2時間という短い時間のワークショップでしたが、参加者一人一人の視点や工夫が制作に現れていました。
自分の持ちモノや身の回りの素材を使用して「顔」をづくりでは、生活の空間にあるものが、作品制作の素材になります。感想用紙に「身近なもので作品が出来るなんてすごい」といったものもありました。作品制作を通して、日常を少し違った面からみることがこのワ―クショップを通して生まれたら嬉しいです。
また、美術館の外に出て、彫刻や落ち葉などの影を採取した制作では、「影がこんなに伸びていることに気がついた」や「太陽が雲に隠れちゃうとうまく撮れない」といった声がありました。参加者一人一人がワークショップを通して、様々な発見があったように思います。
作品展は、1月11日(火)まで、是非見に来てください。
以下長野県信濃美術館HPより抜粋
―「美術は苦手」という人にも美術のおもしろさを体験していただける「やねうら美術館講座」。「風景を切り取る」をテーマに本年度制作した作品等を、本館ロビーに展示しております。力作の数々をぜひご覧下さい―
●会期:開催中〜平成23年1月11日(火)
●会場:長野県信濃美術館ロビー*「平成22年度やねうら美術館展」のみのご鑑賞には観覧料は必要ありません。
信濃美術館が今年度行ってきた4つの「やねうら美術館講座」の作品も展示中。
●展示内容
第1回「カメラを作って探検だ!」
カメラの原理である“カメラ・オブスクーラ”をつくって美術館の中を探検しました。
第2回「デジカメ・いきものウォッチング」
デジカメのレンズを通して虫や植物の世界をのぞいてみました。
第3回「立体写真講座 長野の街をフォトモで切り取ろう」
デジカメで撮影した街並みの写真を立体にしました。
第4回「影で時間を切りとろう!!」
身体や小物を使って影をつくり、特殊紙に写し取ってみました。
※第5回「やねうら美術館講座」は1月に予定しております。大人も子どもも大歓迎!皆さん、ふるってご参加ください!
詳しくは、長野県信濃美術館にお問い合わせください。
〒380-0801 長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣)
TEL.026-232-0052 FAX.026-232-0050
http://www.npsam.com/index.php
どうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、今回のワークショップの開催にあたり、参加していただいた皆さま、長野県信濃美術館の土屋様をはじめスタッフの皆さま、また前日からWS準備等を一緒にやってくれた仲間に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
さらに詳しい内容はコチラ
http://asaworks.exblog.jp/12571454/
浅見俊哉
コピアートプリントワークショップ関連リンク集
・時間をつかまえるワークショップ『時撮‐tokitori』(2010.7:三郷市文化会館)
http://asaworks.exblog.jp/11763347/
・SMFワークショップコレクション『コピアートで風の回廊をつくろう』(2009.11:北浦和公園)
http://asaworks.exblog.jp/10667312/
・「現代アートって何?」ワークショップ(2009.9:岡山県立美術館)
http://asaworks.exblog.jp/10750768/
http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/workshop.html
・多摩地区図画工作研究会(2009.8)
http://asaworks.exblog.jp/10165155/
・越谷コミュニティセンターアートイベント『空のあるまち・5』(2008.8)
http://www.tobuasahi.co.jp/080808/0201.html
・KAPL2009年7月の企画展「ワークショップ展」(2008.7)
http://kapl.exblog.jp/11457022/
・イオンエコサンデーにてワークショップ『呼吸する風・関連企画』(2008.1)
http://asaworks.exblog.jp/9188694/
・「コピアートを使った写真表現の可能性」第47回大学美術教育学会高知大会発表原稿
http://asaworks.exblog.jp/9825929/
・メディア掲載歴など
http://asaworks.exblog.jp/7236819/
・コピアートプリントを用いた作品『呼吸する風』イオン越谷レイクタウンKAZEに常設展示
http://asaworks.exblog.jp/8771920/
Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.