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2009/05/25(月)
「熱」の共有と増幅
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・少し引きこもっていました。asa.です。
ツバメが一生懸命巣をつくっていて、朝着々と出来てくる巣をみていると「今日もがんばろう!」という気になります。
水田に水が入り、若い稲たちが風にそよいでいます。
この稲の入りたての景色が好き。
用水路をじっくり観察していると覆い茂る葦でその姿は見えないけれど(おそらく)鯉の発生させる波紋の美しいこと!
しばらくの間覗き込んでいたものだから、何かを落としたのかと心配されました(笑)
・去る5/16(土)、昨年12月に企画した展覧会に沖縄のラジオパーソナリティの山田ばさらさんが来てくれて、そこから意気投合。
今年の1月にばさらさんの持っているラジオ番組に出演させていただき、美術、アートプロジェクト、美術教育について話をしました。
そんな繋がりから5/16(土)。
「越谷を美術館にしよう!」と活動しているMAP(まちアートプロジェクト)のミーティングにゲスト参加&約一時間のライヴでばさらさんの「熱」を体感しました。
もちろん今年度のMAPの方向性を決める会議もそれに負けずに熱い会議でした。その会議に参加し、意見や質問を投げかけてくれたばさらさんは後日の日記で、「MAPのメンバーの熱があったからこそいいライヴができた」と記してくれていたのも双方に熱の交換、増幅ができていたことに嬉しくなりました。
「熱」は奪い合うものではなく体感し合い増幅させるものなのですね。
MAPミーティングレポート http://townart.exblog.jp/11587732/
MAPの次回の会合は6月の中旬です。詳細が決まりましたらまたここでお知らせさせていただきますので、越谷に遊びに来てください。
・さぁ、もうひとがんばりしましょう!
写真はばさらさんのライヴinKAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)
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