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2009/02/02(月)
「一写一想」展終了
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asa.です。
ただ今作品展の搬入から無事帰還しました。
かしこまったレポートは後日書くとして今回の漠然とた展覧会を終えての実感を綴りたいと思います。
ウェブでアップし続けてきた「極私的」なものが、作品として確かに見た人の中に何かを生み出していた。
展覧会の形式の良さは、鑑賞者のその実感を同じ空間にいることで感じ取る事が出来る点にあると思う。
昔の仲間も集まり、またウェブで発表していることから普段は出会う事の出来ないような領域の人とまで、作品となった「極私的」なもので関わる事が出来た。
私は自らの作品を通して人と出会う事が出来る事が一番楽しい。
もちろん制作している時、展示している時も楽しいけれど、一番予想外な事が起きるのは、展覧会の時間そのもので、その予想外の時間に自らを置くことが一番楽しい。
次は何をしよう?
じっくり考えたいと思います。
今日の「一写一想」#400「枝は咲く」 http://blogs.yahoo.co.jp/a_s_a_1_9_8_2
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