asa. Diary
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2009/12/11(金) アートの条件
アートの条件はたった二つで

1:おもしろいこと

2:裸の王様を裸といえる環境であること

であると思う。


ある人がアートを美しく見せるのには二つの方法があると私に教えてくれた。

それもたった二つで

ひとつめはそのものを美しく磨きあげること

ふたつめはそのものが美しく見える場所に置くこと

であると。


それぞれの追及はこの上なく楽しくてまた辛い。

12月の展覧会

二人展『オレンジ―夕方にさわること―』

をつくるに当たり、エスキースに相当する写真集が一冊出来ました。

もう一息、頑張ります☆





二人展『オレンジ―夕方にさわること―』

会期:

2009.12/19(土)・12/20(日)・12/26(土)  全3日間開催 15:00-19:00

会場:

KAPL(コシガヤアートポイントラボ)
http://kapl.exblog.jp/

入場無料


作品出品者:

・高橋有里(Takahashi-Yuri)‐作家
 大学在学時よりシナリオ・センターで脚本を学び、2008年に本科を卒業。小説執筆を中心に、自主映画の制作や脚本にも携わり、 幅広い活動を展開している。

・浅見俊哉(Asami-Shunya)‐美術家
 作品制作、ワークショップ、美術教育、アートプロジェクトなどを通して、美術でできること」を日々のフィールドワークから模索。web: http://asaworks.exblog.jp/

展覧会趣旨:

 本展示は、高橋の脚本と浅見の写真作品から構成される「体感する物語」の展覧会です。展覧会の中で貴方は文章を読み、写真を見て、イメージを生みだしていきます。小説を読む様に、また写真集の頁をめくる様に…。その二つのイメージが織り成す空間に、鑑賞者のイメージが重ねられることで生まれる「物語」は貴方にどんな体験をもたらすでしょうか。ご来場お待ちしております。


展覧会関連イベント:

参加無料:どなたでも参加できます。
○作品出品者によるギャラリートーク
‐「物語」の生まれるまで‐ 12/20(日)16:00〜17:00


ご来場をお待ちしております。

2009/12/10(木) オレンジ‐夕方にさわること‐
展覧会詳細です

2009/12/06(日) 27
「27」になりました。

今年度は沢山の人からの支えがあり、とても充実した活動ができました。

27歳の自分もさらに飛躍できるよう努力します。


追伸:

レベルが27になっても、ルーラはおろか、ホイミさえ覚えません。

むかしあこがれていた、勇者ではないようです。


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