asa. Diary
asa.の「今日」です。
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2008/09/30(火) 雨の夜長には
帰り道聞こえるはずの虫の声が聞こえないので

かわりに口笛を吹いて帰路に着いた

雨粒がドラムパートなんて

ロマンチックを装ってみたりする



一日の終わりには

好きな音楽で満たした部屋で

じっくりと画集をみたり

本を読んだりしたい



今日読んだ本には

こう書いてあった



「1時間幸せになりたかったら、酒を飲みなさい、

3日間幸せになりたかったら、結婚しなさい、

8日間幸せになりたかったら、豚を殺して食べなさい、

永遠に幸せになりたかったら、釣りを覚えなさい…」


中国のある諺だそうな。


周の軍師「太公望」はまっすぐな針を使いその針を水中にも入れずに釣りをしていたらしい。


彼は幸せだったのだろうか。


思考できる時間こそが幸せなものなのかもしれないなんて思いながら、眠くなる。


釣りをする夢を見ることにしよう。






今日の「一写一想」

http://blogs.yahoo.co.jp/a_s_a_1_9_8_2

2008/09/28(日) 「アートと地域の関係」をテーマに講演会をします!
 10/5(日)「越谷市制施行50周年記念事業・越谷協働フェスタ」の分科会(第一分科会世代間交流)で 「街とアートの関係」を中心に講演会をします!

現在3年目をむかえる「MAP―まちアートプロジェクト」は、アートで人と人を繋ぎ、地域をつくる活動です。

今年は、埼玉県の文化助成、越谷市、越谷市教育委員会の協力を得られる事業になりました。

具体的に行動をして見えてきたアートと地域の関係の一例を話す予定です。



【開催日時】
  平成20年10月4日(土)
  平成20年10月5日(日)
  時間:両日とも10時〜17時
【開催場所】
  越谷市中央市民会館
   前庭と1階から4階まで



詳細、来場希望者は下記まで。




越谷市制施行50周年記念協働フェスタ

http://www2.city.koshigaya.saitama.jp/town/npo/kyoudoufesuta/index.html

2008/09/09(火) 数字
数字で表されるものに踊らされ

数字で表されるものに真実性を見出し

数字で表されるものが価値観を決定する


こうした一般的な社会認識の中で、私達が持たなくてはならないものは紛れもない「自分自身の価値観」であるし、「他者の価値観を尊重する精神」に他ならない。


「数字にできない」


芸術にどう客観性を与えるか。


「数字にできない」


芸術をどう社会に意味づけるか。

2008/09/03(水) 新学期
新学期の中で慌しく活動しています。


あっという間に9月になってしまったので8月を振り返る間もありませんでしたが、ダイアリーを眺めてみたら8月は一日もフリーな日はありませんでした。


作品の制作も短距離走的ではなく、持久走的に行こうと思ってはいるのですが、私の制作にはスプリンターの要素は外せないようです。


新しく越谷レイクタウンにできるイオンでの常設展示作品への制作の取組みは自分にとって様々な発見があります。


―形のないものにどう自らが関わり形をつくるか

―形あるものをどう自らが関わり形を失わせるのか又変化させるのか



知り合いの写真家の方の言葉で、写真家は「少し先の出来事を見ることができる」と言っていました。


ボクシングの試合で拮抗している選手が次に打つパンチのタイミングが会場と選手と呼吸を合わせることで読めるのだと。


写真というものは形の無い「今」というものを捉え形をつくる要素と「今」と認識している形をまったく別のものに変化させてしまう要素が混在していると感じます。




もう一頑張りしたいと思います。





そうそう、(財)サンシティ越谷コミュニティセンターで7/29-7/31まで行った『空のある街5』が記事になっていました。

http://www.tobuasahi.co.jp/080808/0201.html

持久走的に行きましょう!


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