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2008/03/02(日)
空き教室ギャラリー
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3/4から17日まで、勤務先の学校の空き教室をギャラリーにします。
第一回の展示は職員有志で構成した「先生のもうひとつの顔」展です。
普段はひとつの教科で生徒に接している先生の意外な一面を見せてしまおうという展覧会です。
学校の中には、少子化の影響か、「自習室」という名ばかりの空き教室が多数あります。
そこで職場の先生に作品出品を呼びかけたところ、思っていたよりも多くの先生が出品してくれる事になりました。
「空き教室ギャラリー(仮)」は、そうした空き教室の一室をギャラリーにする事で、職員、生徒の新しい一面の発見を通して相互のコミュニケーションを生み出したいと考え企画しました。
今回は一般展示公開の予定はありませんが、14日が卒業式ですので保護者の方にも見ていただく機会があると思います。
私は今回、「自分の視点の変化」をコンセプトにした作品を出品したいと思います。
―中学生だった自分が今では教師という立場をとって生徒と向き合っている。
かつて中学校生活を送っていた私の視点と現在の視点の相違は、しばしば私を困惑させる
中学生だった頃の私の目線にカメラを合わせ、学校を歩き回りシャッターを切る
明日、作品搬入です。
展示風景は近日中にアップします。
お楽しみに☆
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