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2008/02/14(木)
場をつくることが楽しい
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最近、実感してきたことをひとつ。
「場をつくることがとても楽しい」
当たり前だけれど、作品は、場がなければ展示することができない。
ただ漠然と作品を制作するだけでなく、それの置かれる環境や状況、さらにはその作品を生む(或いは生まれた)社会的な理由までを考える必要がある。(その時は分からなくても続けているとふと実感する時がある)
制作者は、作品に込めたメッセージが最大限に発揮できる場を創造する事も作品づくりの重要なポイントだ。
「作品→場」のベクトルを実行していくと、「場→作品」の方向から自身の作品を磨くことができる。相互の関係性を流動的にすることで、新しい価値を自分の作品に見出すことがある。
その実践は、後日アナウンスさせていただきます。お楽しみに!
追伸:
今日はバレンタインデー。
牛乳を沢山貰いました☆
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