asa. Diary
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2007/06/04(月) X−JAPAN
X復活!


熱い記事が報道されました。


いろいろと複雑な気分は拭えませんが素直にうれしいです。


亡くなったhideのパートはゲストギタリスト形式にする考えのようです。Taijiをギターに加えれば純度が保てると思うのだけれど…。




個人的にpataが好きなので、またpataのギタープレイが見られるのが楽しみ。






1997年の解散のとき、自分は中三でした。


Xとの出会いは、小学校5年の時に父親が車で流していた『Say Anything』。


ジャケットも衝撃でした。


乱暴的・凶暴的なイメージのあったXは先入観で受け入れられませんでしたが、美しいピアノ中心のバラードを聴き、そしてその曲をXが歌っていると知って、大きな衝撃を受けました。


―乱暴的な人たちがこんなに美しい曲を演奏できるのか!


それから小遣いでCDを買い集め、友達とカラオケに行っては、「紅だーーー!」と叫び、静かにバラードを歌いました。


多感な時期でした(笑)。




9月に解散会見、12月のラストライヴで解散が決定したX。


運良くチケットが取れ、初めてのライヴがラストライヴになりました。


ラストライヴに向かう、電車の中のコスプレの人たちにビビリ、さらにドームの入り口で円陣しているファンにビビリました。


そして、一曲目の『Rusty Nail』。


自分の声が聞こえなくなるほどの音に包まれたのはこの時が初めてで、YOSHIKIの命を削っているかのようなドラムプレイをはじめとしたメンバー、一人一人のエネルギーを肌で感じました。



復活してあの時以上のエネルギーを感じることができるか。



いまから楽しみです。


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