|
2007/05/24(木)
取るに足らない「ヘッド」の重要性
|
|
|
限定とか
別注とか
キラとか
ヘッドとか
シークレットとか
リミテッドエディションとか
そういった類に弱いのは
ビックリマン世代だからだと思っている。
今回の展覧会には、少しそういった要素を入れたいと思い、ささやかな「キラ」や「ヘッド」を用意した。
ライダーカードに触発されて、元X−JAPANのhideも自分のシングルに自らのメンバーを怪人に見立てたスペシャル怪人カードを初回版にいれた。
あるひとには、ささいな取るに足らないことが私にはとても大きな重要なことだったりする。
展覧会に訪れた人が、そんな「シークレット」に、今回気付いてもらえたならすごく嬉しい。
「おまけ」は、ささやかな楽しみ、嬉しさを生む。
写真は、『またたき』の上で、踊りだした人の足元。
|
|
|
|