asa. Diary
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2007/02/10(土) 「幹」
花をいただきました。




・理科非常勤講師、一年間の勤務最終日でした。




初任者研の穴埋めということで、不定期な勤務でしたが、職場の先生方はとてもやさしく、いろいろなことを指導してくれました。



理科を通して、身近に存在する事象の不思議を見つけ、「なぜ?」を大切にし、追求していくことを、生徒への最後の言葉としました。





これは、美術にも共通して言えることだと私は、思います。







教科を二種持っていることで見ることができた視点。






私は現在、専門的に細分化している学問は、「ひとつの何か」に最終的に行き着くのではないかと考えています。





国語、理科、数学、家庭科、社会、体育、美術、技術、道徳、語学、音楽…





さらにその教科からより専門的に枝分かれしていくけれども







「幹」はひとつなのだ




と。







その「幹」を多角的な視点で見ることができるように、様々な教科があり、追求することで、専門的になっていく。






これからも、多角的な視点と専門的な視点のバランスを大切にし、「幹」を追及して行きたいと思います。







一年間どうもありがとうございました。


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