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2006/09/04(月)
お久しぶりです☆
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・更新が滞っていてすいませんでした☆
・何とか、生きています(笑)。
・千葉、房総の自転車旅行の後、新潟へ「越後妻有トリエンナーレ」スタッフとして赴き、長野へ「スケッチ大会」のスタッフ兼カメラマンとして活動してきました。
・新潟での「越後妻有トリエンナーレ」では、松代エリア、竹内美紀子さんの「はがきプロジェクト」のスタッフとして行って来ました。
スタッフとして、作品を見に来た人に対し作家の思いや、技法を私は、伝える。
そして、作品を見に来た人は、私に、地元での暮らしや、歴史について話してくれました。
知らない人と、コミュニケーションをとり、わずかだけれども、相手のことを知ることができる環境がこの場にあり、そして、そこにいることが、とても嬉しくなりました。
アートの価値はこうした、自分のことを伝え、作品のことを伝え、そして、知らない人のことを知ることができるコミュニケーションを生み出すことにあるのだと実感しました。
遠方から来る人、地元の人、皆、いい笑顔でした。
・長野での「スケッチ大会」は、6年目の大会で、私は、第3回の時から携わっています。
東御市、芸術村公園にある「梅野記念美術館」で行われるスケッチ大会の魅力は、参加者が班に分かれ、絵画の先生の暖かい指導を受けながら、自ら感じたスケッチを進めていきます。
また、「わくわくキッズ」というコーナーでは、竹細工、石膏での自然物を型抜きしたペンダント作りなどの造形遊びが年齢問わず楽しめ、言わば「地域の芸術運動会」のような催しになりました。
年々パワーを増していくこの大会、来年も楽しみです。
さて、二学期が始まりました!
始業式では、生徒達の元気な顔があり、元気さで負けてられないなと強く思いました。
心機一転ますます頑張っていきます。
詳しくは「梅野記念絵画館」ホームページへ
写真は、「長野スケッチ大会」での絵具を用いた造形遊びの様子。
http://www.umenokinen.com/
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