asa. Diary
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2006/08/21(月) 大地の芸術祭―越後妻有アートトリエンナーレ2006
 ・8/18〜8/20に越後妻有アートトリエンナーレのこへび隊(ボランティアスタッフ)として参加してきました。

担当した作品は、#328「ハガキプロジェクト」です。

スタッフをしていると、沢山の地元の方や、遠方から来た方とお話する機会が多く、いろいろなことを教えてもらいました。

私は、作家が意図したことや、技法などを伝え、鑑賞者の方は、自分の暮らしや土地、農作物のことを私に教えてくれました。

アートは、こうしたコミュニケーション交換の場を生み出すものなのだと実感しました。

いたるところに作品があり、地域と作品の関係がとても密でした。

そうした環境でも、沢山の問題点があるように感じました。

地域の方は果たして本当にトリエンナーレを望んでいるのかどうか?

沢山の人が来ることからのゴミなどの問題

施設や作品維持の問題 etc...


しかし、おばあちゃんやおじいちゃんの笑顔や、米の美味しさなど、トリエンナーレなくしては経験できなかったものを得ることが出来ました。


作品を展示する環境、作品制作、それを展示する構成、鑑賞者への考慮など、改めて考える契機となり、充実した3日間でした。

2006/08/16(水) 海岸線の旅―自転車紀行2006夏(概要)
海岸線を海に沿って走る

潮のにおいと、カモメの声と、Tシャツの汗の感覚

進むということは

自ら走ること以外にありえない



上り坂の後には、必ず下り坂があり、逆もまた然りだ



トンネルの中は涼しく

トンネルを出ると夏の太陽が熱い



たどり着くということは

今を確認することだ

今を確認したのなら

今過ぎた今を確認する為に

進まねばならない



―行こうとする意志が車輪を回す―





【総走行距離】


274.2Km+α(道に迷った距離)


(キョリ測ベータ版による)




一日目

地元→千葉県市川市→幕張メッセ→千葉県袖ヶ浦市→千葉県木更津市

《江戸川サイクリングロード→R14→R357→R16》



二日目

千葉県木更津市→富津岬→湊川→館山

《R16→R465→R127》



三日目

館山→野島崎→金谷→神奈川県三浦市久里浜→横須賀市追浜

《R128→R410→R127→東京湾フェリー→R134→R16》



四日目

走行距離0Km


五日目


追浜→横浜中華街→川崎→東京→上野→地元

《R357→R16→R15→R1→R4→R6→江戸川サイクリングロード》










P.S


・今回の走行距離から計算


徒 歩 (3.2Km/h) 5329分

自転車 (11Km/h) 1550分


・私の体格にあわせた消費カロリー

自転車 (11Km/h) 約 8327kcal


・歩いたと仮定した時の歩数

歩幅 (約80cm) 355284歩


キョリ測ベータ版

http://www.mapion.co.jp/route/

2006/08/08(火) 環境は「つくる」もの
アートは、望んだ環境をつくりだすことができる!


3年前、写真サークルDEJIVUを設立し、自ら展示スペースをつくりあげ、独自に活動をし、メンバーと切磋琢磨してきた。


しかし、学内中心の展示会では、学生中心への発信となり、異なった世代、異なった思想を持つ人の目に触れにくい。


アートはもっと、様々な人の行き交う場所にあるべきではないか。


特定の場所、特定の人に対して発信するものはアートではないのではないか?


外へ出よう!


DEJIVUメンバーの有志と、教育学部美術専修の有志で、街自体を美術館にするプロジェクトを5月から始めて、3ヶ月目…やっと軌道に乗り始めました。


プロジェクトの一つである、学生と商店街を結ぶフリーペーパーの制作を通して、商店街の展示スペースを拡大して行こうと考えています。


商店の主人は皆、社長さんなので、なかなか難しい問題も多く、困難なこともあります。


しかし、話を重ね、お互いの意見を出し合うことで、両者の目論見を満たす方法を模索していくことが、とても大切だと思います。


お互いのことが分からないから、「異質」・「脅威」といった先入観が働き、そこから動けなくなっている状況はとても多い。


それを突破できるのは、アートの力だと強く実感しています。



話し合いを重ねるごとに、少しずつですが、協力者も増えてきました。


このプロジェクトを行うことで、付加価値的に「住みやすい環境」をも生み出していることがとても興味深いです。


現状に満足することなく、アートで「開拓」していきましょう!


随時メンバー募集中です!お気軽にメール下さい☆
kitakosi_art@yahoo.co.jp





きたこしアート交流ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kitakosi_art


北越谷商店会ホームページ
http://www.kitakoshigayasyoutenkai.com/




写真:カフェ・マミーサさんへ取材へ行きました。

2006/08/03(木) キャットフィッシュとの出会い―北浦釣行記
 茨城県にある湖、北浦に、美術専修釣り精鋭部隊(asa. あさぬー、マリコ、ミクリン)、四人で、行ってきました。


愛車「シャザク」での初の遠出。

家から片道二時間半。

道中、CLASS〜イーグルスまで様々なジャンルのBGMを流しながら、たどり着いた、「白浜」という一級ポイント!

いざ、準備を始めようとしたとき…



リールがない!!!



ここまで来たのに、釣り、できないじゃん!


カーナビの検索機能をフル活用して、近くの釣具屋を検索して、安いリール(980)を二個購入!!

間に合わせだけれど、何とか釣りが出来る。

昼食を食べ、釣りをはじめる…。


幾分、暑さも和らぎ、いい風が吹いている。


キター!!!!!


マリコが魚の反応を感じ、引き上げる!!


7pほどの「ヌマチチブ」がHIT!!


「こんな小さな魚、よくあわせたな…」

と思っていると、

ミクリンもHIT!!


負けちゃいられないと、遠投すると、魚の反応!!!


すばやくあわせると、いい手ごたえ!


何とか、岸付近まで引き寄せると、魚体が、バスにしては白い!?

「何だ?この魚は??」

勢いよく、引き上げると、なんと、キャットフィッシュ(鯰の仲間)!!!

中学生の頃、北浦には親父とよく通っていたが、こんな魚は釣れた事がない。

この魚はペットとして飼われていたものが、なんらかの飼育者の理由で、違法に放流されたのだろう…。

その後、あさぬーも同じキャットフィッシュをゲット!!

16時のゴールデンタイム(魚の活性が上がる時間帯)の影響で、マリコとミクリンもそれぞれ釣果を伸ばし、最終的に、キャットフィッシュ2匹、ヌマチチブ6匹という成績だった。

バスは釣れなかったけれど、全員が釣れたので、いい釣行だった。


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