asa. Diary
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2006/05/12(金) 理科教師として
今日、理科の教師として教壇に立ちました。

担当は一年生のクラス。

被子植物と裸子植物の相違点、共通点について。

裸子植物の雌花、雄花の観察。

顕微鏡で見える普段見ることのできない生物の構造はどうしてこんなにも魅力的なのか。

生徒達も積極的に観察に取り組んでいました。

けれど…

「低倍率から観察はじめろって言ってるのに、どうして400倍なんだよ!」×10数名

「対物レンズもってまわしちゃ駄目だって説明したよね。それじゃあレボルバーの意味ないじゃん!」×20数名

顕微鏡の使い方がまだ不十分な為、スケッチの時間があまり取れないことが今の課題です。


「身近な現象の不思議さ、身近な生物の形の美しさ、驚きを知り、自ら進んで調べる生徒」を目標に指導していきたいと思います。


身近な事項、日常からの疑問などをモチーフとする点は、理科と美術は同じ。


今、ホットなダ・ヴィンチも科学者であり芸術家だった。


今日の授業を通して、これからもより身近な日常から生じる疑問や現象にアンテナを立てていきたいと思いました。


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