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2006/11/25(土)
ステキなことたち
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・週末ステキなことが沢山ありました。
・第三回出津橋フェスタ、無事終了しました。
心配されていた天気にも恵まれ、沢山の方が会場に足を運んでくれました。
私達の行った、「カメラの中に入る」・「光絵を描く」には、約80名の方が参加し、アナログ的な要素からデジタルならではの映像表現までを楽しんでいました。
なかでも、おばあちゃんが、光絵を描きたい!と午後の部がはじまるかなり前の時間から並んで待っていてくれたことに感動しました。
リピーターも現れて、息を抜く時間がほとんどありませんでしたが、今回で、四回目(さいたま新都心で一回+出津橋フェスタで三回)となるこのワークショップの意義が見えたように思いました。
このワークショップは、「教育美術2005年5月号」(http://park12.wakwak.com/~kyo-bi/kbcont0505.htm)に詳しく紹介されています。
また、「人と人をつなぐ」というコンセプトで活動しているDoナツさんの、小学生と一緒に作ったみこしも登場し、出津橋フェスタに訪れた人々にエネルギーを与えていました。
人の足を止めさせることは容易なことではないのですが、人をどんどんと巻き込んで繋いでいくエネルギーに感動しました。
・北越谷商店会49店舗に作品を展示する「北越谷美術館化宣言!」会期2006.10.21〜11.12(現在終了しています。)
そのなかで、私は「串揚げ田」(http://www.koshigayakko.com/units/34215/DEN-SYO/)さんに作品を展示させていただきました。
田さんに来て、作品を見て、作品を欲しいという方が現れ、昨日、その方とお会いし、一緒に飲みながらお話をする機会を得ることが出来ました。
作品について、質問されたり、作品の気に入ってもらった理由などをお話しながら、とても幸せな時間を過ごすことが出来ました。
作品が生んだ出会いをこれからも大切にしていこうと思いました。
写真・巨大カメラの中に入り、手元のスクリーンに天地逆像の「いつものふうけい」が映し出される。
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