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2006/10/25(水)
わかって、わからなくなって、またわかる
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・久しぶりの日記です。
院試を終えて、「自分の表現とは何か」「制作する意味は何か」わからなくなって、今日、またすこしわかりました。
行動することでわかろうとして、
行動した後でわからなくなり、
わかろうとまた行動する。
「やめてしまえば、どんなに楽か、気付かなければどんなに幸せか」考えるけれども、不平、不満を吐き出しながら後悔して生きていくことの方が辛い。
どうして、写真で表現しなくてはならないのか―
いままでにないほど納得できる「答え」がわかりました。
この「答え」もきっと一時的なものなのだろうけれど、いままで行動してきて炙り出すことのできた、ありふれた安い言葉ではなく、他の誰でもない「自分の答え」です。
久しぶりに作品への意欲が湧きました。
自分がやりたいことも見えてきました。
後は、苦しいけれどやるだけだ。
次の「わからない」まで
突き進みます!!!
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