|
2006/01/25(水)
うれしかったこと。
|
|
|
・今日は、嬉しかった事が三つもありました。
一つ目は、卒展の作品が見る人に何かを訴え、その人の中に入り込み考えさせる事が出来る力を持っていたことを知った事。
作品を観る人は、それぞれ、自分の感性や経験を働かせながら作品を観るのだと思う。だから、人それぞれによって、感じ方は様々であるし、どれが正解と言う事も無い。
けれど、作者が作品に込めた想いというものがある。
その想いを、自分だけの想いではなく、観る人の問題として、考え、感じさせる事ができた作品であった、ということがとても嬉しい。
作品を通して、人に、様々な想いを呼び起こす事ができたということは自分にとって、とても大きな前進です。
二つ目は、アンティークショップ「おるがんモール」で販売している作品が売れていたこと。
買ってくださった皆さん。本当に有難う御座いました。
三つ目は、「おるがんモール」のオーナーの方が、私が昔、フリマで作品を売っていた時の作品を、持っていてくれたこと。
世界は狭いもので、自分の作品を持っている人が、近くにいるということがとても嬉しい。
これからも、人に何かを感じさせる作品をつくって生きたいと思いました。
「おるがんモール」のHPはこちら☆ http://www.organ-mall.com/index.html
私は、B-10ブースで作品を販売しています。
|
|
|
|