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2006/01/21(土)
連休の中日
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・早く寝たのに、おきたのは12時に近い。
最近、感じられない疲れが、睡眠時間に現れるのを感じて、こんなに疲れてたんだってその時感じることが多い。
やることがあるときは、本当、24時間でも起きていられるけれど、その代償はやっぱりちゃんと払わないといけないようだ。
今日は、雪が降っていて、センターに行く受験生達は大変だったと思う。心配しなくてもよい交通機関を心配したり、なにより足元に注意しないといけないから。
卒展を週明け24日に控え、いくつかやらないといけないことがあって、今日はその時間にあてた。
最後まで悩んでいた、時間のプロットをキャプションという形で提示しようと思う。
写真自体に時間をプロットすることに大きな抵抗を持っていたため、けれど、自分の作品のテーマである時間を見る人にどう伝えるのか。
悩みに悩んだあげく、なんかまだいい表現方法があるのではないかと思いながらも、ある一定の答えを期日までに提示しなくてはいけないことが辛い。
それにしても、時間の変化を人はどのように感じているのだろうか。
一分前と一秒後、一週間、一年、明日、昨日、今…。
変化していないと思っていても、何かが確実に変化している。
不可逆な時間というものはいったいなんだろう。
その中にいる自分はいったいなんだろう。
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