asa. Diary
asa.の「今日」です。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年5月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2012/10/17 戦の後で
2012/07/31 ないしょ話
2012/03/23 最新情報のご案内
2011/10/08 神奈川県立近代美術館・葉山館にて『モホイ=ナジ/インモーション』展関連企画
2011/09/05 「5750分展V」の取り組みが東武よみうりに掲載

直接移動: 201210 7 3 月  201110 9 8 7 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 月 

2005/05/14(土) 誰でも撮れるという意識
・「別におまえじゃなくても撮れるだろ」

「図画工作の延長で、これはアートじゃない」

「これのどこにおまえという人間が反映されている?」

先日、ゼミの初めての発表で、ゼミの先生に言われた言葉だ。


―写真は、誰でも撮れる。


そのなかでいかに、自分が表したいものを整理し、表現するか。

ただ撮るだけは、誰でもできる。

自分が表したいものは何か。

ここからスタートすること。

写真という方法で無いほうがうまく表せるのかもしれない。

その中で、

苦しみ、自分が表したいものを整理し、構成した、今回サークルで発表している作品

「―わたしはあなたであるかもしれないしあなたはわたしであるかもしれない」

では、いままで、表現したかった「私の存在」を表現した。


発表することでまた、

足りないものが見えてきた。

これに満足することなく、追求していこう。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.