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2005/05/14(土)
誰でも撮れるという意識
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・「別におまえじゃなくても撮れるだろ」
「図画工作の延長で、これはアートじゃない」
「これのどこにおまえという人間が反映されている?」
先日、ゼミの初めての発表で、ゼミの先生に言われた言葉だ。
―写真は、誰でも撮れる。
そのなかでいかに、自分が表したいものを整理し、表現するか。
ただ撮るだけは、誰でもできる。
自分が表したいものは何か。
ここからスタートすること。
写真という方法で無いほうがうまく表せるのかもしれない。
その中で、
苦しみ、自分が表したいものを整理し、構成した、今回サークルで発表している作品
「―わたしはあなたであるかもしれないしあなたはわたしであるかもしれない」
では、いままで、表現したかった「私の存在」を表現した。
発表することでまた、
足りないものが見えてきた。
これに満足することなく、追求していこう。
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