asa. Diary
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2005/04/23(土) 所沢子ども写生大会
・今年で、54回目になる本大会は戦後から今まで続いている歴史ある大会だ。

市の教育委員会、西武園遊園地、美術教材メーカ、そして現場の先生方が連携してこういったイベントを毎年行っている。

私は、今回初めて参加したのだが、参加者の数がとても多い。

参加者は、幼稚園から中学生のこどもと、その保護者の方だ。

保護者の方は子どもと写生する人もいれば写生しない人もいるのだが、来場者数は、約2500人。そのうちのほとんどが、写生大会目的で入場しているのだから驚かずにはいられない。

この数を見れば、地元に確実に定着した行事であることが分かる(お父さんの絶好の家族サービスのように感じられた。)。

西部遊園地内での写生大会なので、観覧車やジェットコースターなど、教室では空想に頼らざるを得ないものも、自分の目で見て描くことができる。

どの子も、自分の場所をみつけて、一生懸命に描いていた。

書いた作品は、後日審査会が行われ、市のイベントホールで展示会も行われるという。

これにも是非参加して、所沢の、学校を飛び出した美術教育を学びたいと思う。


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