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2005/04/13(水) ゼミ作品講評!
・卒業制作の作品を今日提出、展示した。

タイトルは「視覚ルネサンス」

L版の写真60枚で構成されている作品が二点。

(「composition 1」 「composition 2」の二点)



連続することで新しい形ができること。

連続することで物質本来の意味が喪失すること。

構成することを目的とした視点で撮影できること。

私にとってこれが、「楽し」かった。



しかし、作品として世に提示するには「楽しい」だけでは足りないことを実感した。



私は、この作品で何を言いたいのか

私がなぜ、その表現を選んだのか

他の表現ではなぜだめなのか

私でなくてはできないことか


先生のそれらの問いに私は答えられなかった。



でも、作品を制作、展示し講評してもらい

目が開いたような感じがした。


私にしかできない表現

それはなんだろうか


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