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2005/03/20(日)
北陸紀行A 雨晴海岸・輪島・能登金剛
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・晴れ。
少し寒いと感じる気温。
今日は、能登半島を観光する。
朝八時半に出発。
雨晴海岸は、運がよければ海の向こうに3000m級の山々が見えるという。
1年にも数えるほどしか見えないらしい。
今日は、晴れていたが薄っすらと雲があったので、山の存在が確認できる程度だった。
輪島に着いたのは11時過ぎ。
なんとか朝市に間に合って、「輪島の朝市」をみることができた。
漆器屋さんのおばさんと仲良くなり、輪島の漆の色や工程についての話をしてもらった。
昼を過ぎると、朝市のにぎやかさが嘘のように、静かな町になる。
海岸の波の音やカモメの鳴き声が聴こえる。
車に乗って能登金剛へ。
能登金剛は、かなりの暴風だった。
ナウシカもこの風を読むのは難しいだろうな…。
日本海の波はやっぱり激しい。
・写真は、波と岩と男の背中(笑)
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