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2005/03/08(火)
Photo Gallery 「REED」アップ☆
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・とても暖かい陽の中、いつもの土手に行って来ました。
最初は、ただコンクリのブロックに寝そべってひなたぼっこをしていたのですが、 ふと思いがけず、イメージが生まれ、「被写体を探すことなく撮れた」という感覚は、今回が初めてです。
―人間は考える葦である。 この大宇宙の中で私はなんと小さな存在であることか。私を殺すために宇宙が武装する必要はない。水の一滴で足りる。けれでもその水の一滴に右往左往する私は、私とこの大宇宙の関係について思いを馳せることができる。「考える葦」である私はまた、自分が「風にそよぐ葦」であることを知っている。(引用)
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