asa. Diary
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2005/11/10(木) 青い空の下のDEJIVU
・学園祭、DEJIVU第八回展示「ただいま〜それぞれの原点・故郷〜」展が無事終了しました。

たくさんの人にDEJIVUの活動を見てもらえた事と思います。

人と人がお互いに影響し合い、自己追求できる環境が今のDEJIVUです。

本当に様々な人間が集りました。

学生(教育―美術・国語・書道・家庭・体育・社会・音楽・特殊・幼児・児童心理、日本文学、英語文学、中国文学、臨床心理etc...)、社会人、教員、教授、役員etc...

自分達の小さなコミュニティーに留まらず、異種のものを取り込んで増殖していくイメージ…

社会を相手にした時、どれだけ、自分と違うものを認め、受け入れ共生していくか

アートを追求することは、自分自身の追及に留まらず、社会の中でどう自分が心地よく生きていける場所を形成できるかということも大きな要素だと思う。

それには、相手を認め尊重できる能力が必要である。

自分の作品を深く追求することで、他人の作品の深い想いを読み取ることができる。

そして、作品を通して、お互いにコミュニケーションが生まれる。

アートの存在意義は以上のような点であると強く実感する。

これからも写真を通して様々な人と出会っていきたいと思う。

青空の下、DEJIVUの皆でDEJIVUを描いた。

皆、その時見た空に、充実感と共に、大きな夢を描いていたことと思う。


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