asa. Diary
asa.の「今日」です。
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2005/10/18(火) あなたの選ぶ「一写一想」・プロジェクト
・ブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/a_s_a_1_9_8_2)で写真表現を開始してはやくも半年。

写真と詩からなる「一写一想」は、たくさんの人からの「声」によって支えられ、ここまで来ることができました。

―過ぎ去ってゆく「日常」を、自分はどう感じ、人に伝えることができるのか


そこで、あなたの選ぶ「一写一想」プロジェクトを開催します!


あなたの、《私の選ぶ「一写一想」BEST3》を教えてください。


回答者には、もれなく、あなたの選んだ、BEST3を、ポストカードプリントした「一写一想」を三枚、プレゼントさせていただきます。


☆参加方法☆

@「私地図VER.BLOGS」へアクセスする。

A「あなたの選ぶ「一写一想」プロジェクト」の記事のコメント欄に、自分の選ぶ「一写一想」BEST3の題名を書き込みする。

Bメールアドレス(dejivu04@yahoo.co.jp)へ、あなたの住所、氏名(フルネーム)、あなたのBEST3を送信して完了。

あとは、あなたの選んだ「一写一想」が届くのをお待ち下さい。


〆切は、2005.11.30


もちろん、その間も、新しい「一写一想」はアップされていきます(笑)。

お一人様、一回限り、変更はできません。

上位、18作品を収録した写真集「一写一想 The best selection」を制作、販売も考えています。


たくさんの方の参加をお待ちしています☆

2005/10/17(月) DEJIVU PHOTO TOUR -TOKYO TOWER-
・あいにくの天気でしたが、DEJIVUの今季初のフォトツアーに行きました。

日程は以下の通り


11:30 学校集合(調理開始)
13:30 昼食(メンバー二人の誕生日会を兼ねる)
18:00 東京タワー着(若干遅れた人が三名(謝!))
20:00 一次解散
20:30 二次会
22:30 二次解散
23:30 三次会〜6:00


DEJIVUには、主に「運営」・「展示」・「ツアー」・「学祭」に組織が分かれていて、それぞれ役割が異なるのですが、今回は「ツアー部会」のメンバーが進んで準備をしてくれました。

今回のツアーは二本立て構成。

1、学校で昼食(鍋、焼き芋)を共につくり、共に食べ、メンバー同士の交流を図る。

2、トーキョータワーで、夜景を撮影する。


「ツアー部会」の三年生、一年生が中心になって、企画してくれた今回のツアーは、本当によく構成されていて、メンバー同士の親睦が深められたツアーであったと思います。

二次会は、熱い飲み会。

三次会は、熱すぎる飲み会でした。

朝の六時まで、語り合い、充実した時間を共有できました。

「ツアー部会」さん、本当にお疲れ様でした☆

2005/10/15(土) FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
・先日、ファイナルファンタジーZの続編、映像作品である「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」を観ました。

ヴェネチア国際映画祭でも上映され、世界的に話題となった作品です。

 FINAL FANTASYというとゲームをイメージしますが、今回の「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」はゲームではなく、フルCGの映像作品。


 PSではじめてのFFだったFFZは、私が、中学2年生の時、発売された。

ソフト発売日のあの日、クラスの男子は授業を終えて早くプレイしたいという思いでいっぱいだっただろう(笑)

私もその一人で、帰り道、コンビニでソフトを受け取り、家に帰ってプレイした。

その時は、あの映像が最先端で、FF初の3Dになった世界観に鳥肌がたった。

 
 そして、今年9月発売された「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」。

持てる全ての技術を使ってつくられた今回の作品は、人物の息づかい、雰囲気が、人物のリアルな表情、動きから感じることが出来るほど。

CGの技術は、日進月歩で進化していることが実感できる。

その、フルCGでつくられた世界のなかには、この世界と同じような、においのなか、ちゃんと人が生きているんだという印象を与えてくれる。

そして、動きがいちいちカッコよすぎる(笑)


FFZをプレイしたことがある人でも、したことが無い人でも、その映像のクオリティを感じるだけでも、観ておく価値があるように思う。


 限定版(定価29800円)には、特典DVDがついていて、これがすごい(通常版は4800円)。

私は、限定は、高いので買えず、ある裏ルートから借りてみました(笑)

特典DVDの内容は、アニメ版FFZとメイキングビデオ。


ゲームでは謎とされていた、「神羅ビルからの逃走〜魔晄炉」までの事件を、描き、ザックスとクラウドに焦点を当てたその物語はとても見ごたえがあった。

さらに、今回の映像作品をつくる過程、製作意図を収めたメイキングビデオでは、クリエイターの作品に対する情熱を感じることが出来た。


日本の世界に誇ることが出来る技術。

その背景にはやっぱり熱い情熱があった。

2005/10/14(金) DEJIVUポートレート
・夏でしょう!

今日の気温☆

だって十月半ばなのに、Tシャツ一枚での登校!

決定的に夏の空と異なるのは、空がトンボだらけなことです。


今日は授業が無いのですが、DEJIVUのメンバーの撮影に大学へ行きました☆

いい空なので、メンバーのかっこいいポートレートが撮れました。

足場がグラグラする中、みんなありがとう!!

みんなさすが、撮られ慣れてる(笑)

フィルムの方はもう少しお待ち下さい☆ 

2005/10/13(木) 展示迫る!!
・展示期間が決まりました。


DEJIVU 8th Exhibition

『「ただいま」展〜それぞれの原点・故郷〜』

2005 10/26〜11/9

文教大学越谷キャンパス13号館エントランスホール


展示に向けて、メンバー、一人一人の写真を撮影。

みんなの作品も着々と出来始めてきた。

DEJIVU設立したての頃、人の作品を私がプリントしていました。

けれど、今、皆が作品をプリントしてくるだけでも泣きそうなのに、作品意図もしっかり持っているのでさらに涙腺がゆるむようなそんな嬉しい状況です。

新しい体制がうまく機能してきた証拠かな?Mさんを中心に皆で同じ方向を向いている強い力を感じます。

まだ時間があるので、もっと作品を追求していきましょう!



・写真はそのメンバー、一人一人を撮影したもの。明日の予約分の撮影も頑張ります☆

2005/10/11(火) 完成!!
・いやー気持ちが悪いです。(笑)

原因は、写真サークル「DEJIVU」第8回展示への出品作品を制作していたためです。

昨日、朝六時まで、新作写真集の、プリント、構成をしていたため、今日、すこぶる調子が悪いです。。。

前回展示は、自分の中のコンセプトを「記憶の色」とし、色にこだわった作品を出品した。


 
 ―今回は、「かすんでしまうとき」というタイトルで、「日常」をテーマに、明るさにこだわった作品を制作した。

「日常」のなんでもないところにありふれている、幸福、恐ろしさ…。

大きな事件では決してないけれど、それらは、主張し続けている。

カメラを持ち、取るに足らないそれらを集めることで、この「日常」の姿を知る。

いかに、私たちは、「日常」を「日常」として、「なんでもないもの」として過ごしているか。何も感じることなく「日常」を浪費しているのか。

私たちの生きている「日常」は、決して「なんでもないもの」でないだろう。

写真を撮るという行為をしなければ、「日常」を感じる事が出来ないというのも、皮肉な話だけれども…―



 頭の中のグルグルを整理する作業こそ、写真表現の一番の醍醐味なのかもしれませんね。

展示期間は学園祭もはさむので、沢山の人に見てもらえると思うとドキドキします。

詳細はまたここで☆

2005/10/10(月) なつやすみ終了★
・明日から大学に復帰!!!

なつやすみが開けて、大学に行っていないまま教育実習に入ってしまったため、ながーい夏休みが終わった気分です。

さあ、残りの学生生活、悔いの無いよう張り切っていきます★

今日は、久しぶりにゆっくり過ごせました。

うちの大学の管弦楽団の定期演奏会のポスター制作していましたが(笑)


・この頃、自分の中で、ミスチル、スピッツブームです。

中学生の頃買ったアルバムは、なんかまだ手元にあって、ウォークマンをして電車に乗ることに憧れていたときのこれらの曲。その曲を聞くと、その時見た情景が現れるから不思議ですね。音の中に映像を再生する何かがあるようにさえ錯覚します。

この頃、街で彼らの新曲が聞こえるのはとても嬉しいです。

生み続けることは、苦しいものだと思います。けれど、いろいろなきっかけで、新しいメロディーラインが生まれたり、詩が生まれたり…。きっと、楽しくてたまらないのだと思います。

ミスチルの「タガタメ」「靴ひも」

スピッツの「自転車」「正夢」

いいです☆



・写真は今日届いたお菓子たち。asanuありがとう☆

2005/10/09(日) おめでとう!
・さらなる飛躍を期待しています☆

2005/10/08(土) 理想の環境とは?―実習を終えて
・実習を終えて、少し思ったことを書きたいと思う。

私が実習期間の間、扱っていた題材は「私の理想の街をつくろう」というもの。

フンデルトバッサーという人の考えた、理想の環境は「自然と共生している環境」だ。彼の建築物であるフンデルトバッサーハウスは「地面は自然の所有物である」という考えから、建物で隠された土地の緑を、屋根やテラスで再現した。

生徒は、そうしたフンデルトバッサーハウスを鑑賞をした後、自分自身の理想の街を考え、アイデアを練る。

研究授業をやるにあたり、題材設定の理由を次のように設定した。

「―私たちの住んでいる環境はどのようなものであろうか。普段はあまり気にも留めない、自分の住んでいる街。しかし、少し注意深く街を見渡すと、駅、公園、ショッピングセンター、商店街、コンビニ、学校、図書館、役所、マンションなど、沢山の建物があることに気が付く。さらに、川、土手、田んぼ、畑、など地域特有の風景も見ることができる。今回、自分の理想の街をつくるに当たり、自分自身の街を改めて見つめることで、「心地よい環境」とは何かを考え、現在の自分自身の環境を捉えなおす力を育てたい。「心地よい環境」の理想の街とは、自分だけが好き勝手できる街ではなく、他者、自然環境等を充分に考慮した街である。本題材では、自分本位の考えではなく、他者、自然を考える広い視点を持ち、自分自身の理想の街を制作することに大きな意義がある。その視点は、今日、求められている国際理解の視点や、他人を尊ぶ視点へと発展し、さらには、よりよい環境を自らつくりあげてゆく力にもなる。」

 
 理想の環境とは、お互いを尊重しあえる環境であることを、この題材を通して、気づいて欲しいと考えた。

それには、自分自身の身の回りを再確認することで、どうしたらもっと今の環境よりも良くなるのかを考えさせる必要があると考えた。

なぜなら、自分本位の理想の環境、現実を考えない理想の環境(小学生ならいいのかもしれない)は、ただの夢物語であろう。


けれど、自分自身の身の回りの再確認は簡単にできるものではない。

そこで私は、様々な場所(新宿、柴又、五箇山、京都、大阪、高知、横浜etc...)の写真と、身の回りの写真を印刷して黒板に掲示した。

写真提示の意味は次の通りである。

「普段見ている風景でも、写真にすると様々なことに気が付く。写真をみて、改めて自分の街を捉えなおす視点を持たせ、さらに様々な特色のある風景も提示し、自分の理想の街のイメージを膨らませるよう支援する。」

すると生徒達は、写真に興味を持ち、「こういう風にみると地元も緑が多いし、すてたもんじゃないねぇ」とか「あんまり人が多くてごみごみしている場所は好きじゃないから、地元で充分だ」といった声が飛び交った。

自分の街を、意識して他の街と比較することはなかなかないだろう。(生徒たちが写真を撮って比較することができれば最高。)

こうした比較をして、自分自身の街を捉えなおすことから、理想の街を考えること(言い換えれば、より良い環境を模索すること)が本当の意味ではじまるのではないかと思う。

これからを担う生徒達。

今より、よりよい環境を模索し、創造していって欲しいと思います。

もちろん私達も。

2005/10/07(金) 教育実習終了
・研究授業を昨日終え、本日無事、教育実習を終える事が出来ました。

帰りの会のとき、生徒から思いがけない色紙をもらって、熱くこみ上げてくるものがありました(泣)。

美術は、週に一回しか授業がないため、授業で生徒と関われたのは、本当に少ない時間でした。

もっともっといろいろな事を話したり、活動を一緒にしたかったと寂しい気持ちもこみ上げてきました。


最後に、メッセージを贈ります(見てるかな?)


―中学から高校へと、新たなるステージへ進んでゆく君たち、その道は楽しい事もあれば、当然辛いこともある。道徳の授業で話した、自分の道を自分でデザインする事。その自分の選択の一つ一つには、他の誰でもない、自分への責任が伴う。上手くいかなくても他人のせいには出来ない。だから、自分自身、満足するために、納得するために、後悔をしないように、努力する。努力することの意味がわかる人になって欲しいと思います。お互い、頑張っていきましょう!



・写真は「飛翔」

生徒ひとりひとりにポストカードにして送りました。勉強の合間に見てやる気を出してくれれば幸いです☆

10月絵日記の続き


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