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2005/01/20(木)
スラムダンクを読んで
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・PHOTO GALLERY「雨」アップ!
・私の最も好きな漫画の一つであるスラムダンク。
なんと、今日、その続編を読んだ。 今回のエピソードは激動の試合とかではなく淡々とした日常が綴られていた。 世界は、あのラストシーンの10日後。 メガネ君、ミッチー、ゴリ、リョータ、ルカワ、もちろん花道もそこでかわらず生活してた。 やっぱりゴリは物理とかしてて高校生。 ミッチーは、大学受験の推薦!?のために冬の選抜に必死(笑)。
小学生の頃、高校生ってこんな風なのかと、スラムダンクで妄想を重ねていた(笑)。 その時と同じ気持ちで今日、続編を読んでいる感覚が、心地よかった。 それがもう、ゴリや魚住よりも年上!あの顔よりは老けてないと自負している(笑)
…8年の歳月を経ても変わらない空気感。 自分がそこにいるのか、花道たちがこちらの現実にいるのか、妙なリアル感をいつも読んでいる時、感じていた。 その場の空気みたいなものを。
それは、江ノ島のあの風景をはじめてみた時、スラムダンクで見た、桜木の背中越しの太陽の光とリンクしたことが大きな原因だろうと思う。
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