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2004/12/21(火)
学外実習@
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・朝八時に東京駅。八時三十九分の新幹線で京都へ。 三十三間堂(正しくは蓮華王院)と京都国立博物館、六波羅蜜寺へ。 国宝 観音二十八部衆像 千体の観音立像 風神、雷神像 空也上人立像 平清盛像 をみる。 千体のきらきらした観音立像に衝撃をうける。二十八部衆は古代インドに多くの起源を持ち、ヒンズー、ゾロアスターなどの異教の神や、日月、大地、河海、風雨などの自然を神格化、鳥獣の動物崇拝などが仏教に導入されてつくられた。特に印象的だった像は、食肉を避け香を食べるという夜叉像。 焼肉屋の前のあの匂いだけで十分といったところか(笑)。 昔の人の想像は本当に興味深い。
・写真は鴨川の夕暮れ。
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