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2006/02/09(木)
川越発。志賀高原。
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就活友達とスノボしてきました。人生初。前夜、とりあえず景気づけにバスに乗り込む前に焼肉で腹ごしらえ。コンビニで酒を買って乗り込む。 旅行に行くと金銭感覚が狂うのはなぜだろう?
バス内はとにかく若い。消灯しても騒ぎは収まらず、寝れる状況ではないのは明らか。でも寝れないホントの原因は「うるっさい」とぼやき続ける女だったりして。
止めて!彼氏その女止めて!
サービスエリアでの休憩で、バスに戻ったら誰もいなかったことに年を感じました。
7時間ほど揺られて、寝付けぬままホテル付近に到着。吹雪いてるよー。付近、ってどこにあんねん!と、目的のホテルが見える。入り口前に雪上車が立ちふさがってた時はどうなるかと思ったが、とりあえず営業はしているようで…。とりあえず休憩室に落ち着く。ボードセットも一式レンタル完了。ただ、ウェアが剣道の小手臭かったの。 あー。
ホテル前の「前山」(←まんまですね)が吹雪で運行見合わせ。シャトルバスで15分ほど行ったゲレンデまで移動。よし、滑るぞー!とりあえず友達に教わるがままにボードを足につけ、立、、、スッテーン。やっぱいきなりは無理よねぇ。 しばらく経った後も無理無理は続く。特にリフトからの着地。バランスが取れず、ついにはコケた後リフトに後頭部をヤラれました。 痛かった…。初級者コースで平面になった時に歩くのも一苦労。やっぱ大人しくスキーにしときゃ良かったかなぁ。 と、泣き言言いつつなんとか横滑り、そして真っ直ぐへ。スノボはこけ方が派手じゃのぅ〜、そして痛い。かといってチキンになってては下に降りれないので、自己暗示をかけて滑ると上手くいったり、上手くいったことに驚くとまたこけたり。
9時から15時半まで滑ってとりあえず今日は終了。最後に上級コースを無理やり降りる。おほほほほほー、思わず笑ってしまうスリルです。でも、スキーの初心者が上級滑るより幾分マシか。
ホテルでチェックインを済ませ、目当ての温泉に浸かる。うーん、気持ち良い!露天はちょっと水温が低くてアウト。そしてなぜかサウナも低温。なんだこのもったりした感じ…15分入ってやっと汗が出るのがわかった。 食事は豆乳鍋におかずが何皿か。鍋はイマイチだったけど、馬刺しが美味しかった。っていうか、一番マズいのはスタッフのサービス。 あまりのそっけない態度と目つきの悪さに恐怖すら感じる。宿の選択はかなりミスったぞ(汗) 食事の後はダーツ。501を紹介すると見事二人ともハマってくれて100円玉を大量投入。おかげでスコアも大幅アップ。3本投げて100超えるとテンション上がるな〜
お酒飲んで、テレビ見て(オリンピック特集を見て、スノボに来てる自分達は最先端にいると大きな勘違い)、0時過ぎには就寝。明日は早い。
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