as a lily
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2005/09/14(水) 買い物その2、飛ばして3
暑い・・・真夏並み、ってかい以上だなこりゃ。

昨日仕立ててもらったパンツを取りに行く。実は昨日はパンツ探しに一日かけた。いつもより高いシーンに対応できる服装を揃えるためだ。で、何から始めよう、と一つ目に挙がったのがパンツ。一番シーンが表れるのがパンツ、それから靴だと思う。まー最近はジャケットにジーンズを合わせるのも良くあるが、ハイクラス(?)なジャケットに合わせられるほどのジーンズすら俺は持ってないし、ここはやはりパンツからシフトチェンジを図るのが一番と思われたのだ。
昨日一日中歩いて、一番良かったのがCOMME CA DU MODE MENのパンツ。これは俺のためのブランドじゃないかと思うぐらいのハマり様(FIVE FOXサンすんません)。全身トータルコーディネートしてもらって、限りなく自己満の境地に陥りそうだったが、諭吉さんのphysical&mental restrictionを喰らって泣く泣くパンツのみ。

で、今日。困った。俺にはこーいうモードに似合う服なぞ持ち合わせていないのである。このままだと単なるスーツになってしまう。
とりあえず靴だ。初めはレザーのスリッポンの型を探していたのだが、意外とカッコイイのがないのと、どうも足に合わない。しかもちょっと良いのは高い・・・。

靴を一時諦め、上着を見る。良い感じのシャツを見つける。(これが後に問題となる)

どーせモード→スーツっぽい。というイメージで、いつものORIHICAに無理やり行く。おっとぉ、カッコイイ靴が一万ちょっとであるぞぉ。しかも靴&パンツに合うベルトまで。

「すいません、他で買ってきたもの着て一回合わせてみたいんですけど」
「あ、どうぞどうぞ、いいですよ〜」

着。



はぅ!


うわ、すげぇ・・・なんか・・・エロい(汗)。イヤラシ系だ。
特に、元々着てた服に合わせていた時は普通だったシャツが、すっげぇエッチぃ雰囲気をかもし出してる。

でもシャツはともかく、これ以上の組み合わせは探しても当分ないだろうし、ちょっと自分でも面白かったので買いました。

新しいスタイルが見えてきたような・・・。まぁ、もう金無いけど。

2005/09/11(日) べこ
フラれたわーん(泣) 

いつ誰にどのようにしては言わないことにします。

なぜかウォークマンではPENPALSのBOYS&GIRLSが流れてました。



今日は朝から原宿、青山、渋谷、代官山とぶらぶら(ってか足が痛いんですけど、しかも大雨なんですけど)してカバンと靴を探した。思ったのは、どれも値段と趣味が合わないって事、ふぅ。この辺で値段を合わせるとなるとどうしてもストリート系か古着になるし、趣味を合わせようとなると値段が跳ね上がる。俺の探し方が悪いのか・・・それとも要は俺がマルイ系ということかしら。結局カバンも靴も見つからなかったけど、それでも街歩き自体は楽しんで、3つぐらい気に入る店やギャラリーが見つかったので良しとしよう。

と、タッキーから電話。どうやら祐一郎&のぶペアがSIDTで予選2位通過だったらしい!普段はこーいういきなりの誘いには乗らないのだが、ちょち嬉しくなったので行くことにする。到着するとせまーい席で皆ぐだぐだ状態。でもなんとなくハッピーな雰囲気はいつまでもそこに在って、良い飲み会だったと思う。

んで夜勤!ツライ・・・。

2005/09/08(木) Squall
朝。豊島の目覚ましで5時半に・・・目覚めたのは俺だけ。ぐぉぉぉお、こんな無理な時間に目覚ましかけんなよー〜・・・。でも「風呂行くぞ」って声にはちゃんと起きるこいつら。まぁこの辺が難しいというか単純なとこというか・・・。

朝食は和食のバイキングスタイル。京名物のおばんざいや漬物もでて、みそ汁とかも普通に美味しい。あー、幸せ。

続きはまたっ(ーー;)

2005/09/07(水) 天気に恵まれて
京都駅に着いたのは朝の6時半。台風が心配され、今日は一日雨のはずがもう通り過ぎたようで、傘要らずで駅前を徘徊。
とりあえずロッカーに荷物を置いて、朝マック。大まかな計画を立てて、京都タワーの地下の銭湯でリフレッシュ。ふー、すっきり!

バスに乗って清水へ。人力車のおにーさんに営業されつつ、結局断って茶わん坂を登って寺を目指す。だって人力車1時間で8000円以上するんだもん・・・学生(ってか男3人)には無価値ですたい。
シーズンオフながらも清水寺はさすがに混雑してる。中学ぶりなので、赤い仁王門や本堂を見ても全然新鮮。清水は坂の上にあるので周りの景観も良く自然や京都の街の風景が見渡せる。皆で「いとおかし」「お、これ趣があるねー」を連発。各建物で賽銭を連発(ケチって一円)。一つ一つの建物が雰囲気が微妙に異なっていて、それらが一つの地に在ると言うことが不思議に感じる。
音羽の滝で霊水(?)を飲んだ後、近くの茶屋で抹茶とおはぎをいただく、美味。周りはもみじ。あー、これが紅葉だったらすげぇんだろうなぁ。。。しばしマターリ。

寺を後にして、清水坂から三年坂へ。転ぶと3年以内に死ぬと言われるこの坂、なぜに観光地に・・・という思いとは裏腹に雰囲気のある坂。下から見ると古い家屋の屋根が重なって見え、かなりいい感じ。両脇は店が並ぶ。しかし2人の目は店よりも修学旅行の○子校生に。歩くペースも合わせて乱れる。こいつら・・・ この状態は後2日間続くことになる。ああ、ままん(ノ_-;) 

二年坂を歩く前に、一昨年桝田と行ったMetal Factoryというハンドメイドのアクセサリーショップを訪れる。か、かっこえー。扱ってる素材はアルミ・銅・真鍮で高価なものではないが、デザインが凝っていて、特に腕時計が魅力的。俺はアルミの板に革を合わせた少々ゴツめのブレスを購入。東京にも卸はしてるんだとか。いい店です。

二年坂を下りて石塀小路というこれまた趣系の通りを歩き、飯処を探す。偶然見つけたお店で、湯葉丼セットを食す。湯葉丼は湯葉を揚げだし豆腐風に揚げて、そこにたっぷり餡をかけたもの。ん〜、美味しい。上品な一品なんだがガツガツ食べてしまった。

ねねの道を歩き、高台寺に到着。敷地内には美術館や寺など色々合わさってていまいち全体像が掴みにくい。名所をほとんど見ずに、霊山観音という高さ24mという高い観音像を見て終わる。

そろそろ疲れ気味ながらも坂本竜馬の墓へ。実は2回目。墓見るだけなのにお金・・・ちょっとなぁ。急な登り坂をひたすら登って、山の上に竜馬と中岡慎太郎の墓はある。実は木戸孝允や高杉晋作、大村益次郎など有名な人の墓もあるのだが意外と知られていない。墓はシンプルなもので特に記する事はないが、見渡せる京の街の景色は中々。風も涼しくて気持ちいい〜。
下りて霊山資料館という幕末についての博物館に入る。竜馬を切ったとされる刀や、西南戦争に使われた銃、各志士についての説明などかなり充実した内容。でも、やっぱ昔の人って小さい。高杉晋作なんて150cm程度ですよ!

疲れに疲れたので、ホテルにチェックインすることに。丹波口駅そばにある花ホテルは、楽天トラベルで10000円の部屋を4800円に。部屋も広く、アメニティも充実してて、浴衣あり。かなりくつろげる感じ。とりあえず風呂に入ってちょっとゆるり。

着替えて、祇園の鴨川周辺へ。デートスポット?京都の歌舞伎町?と、雰囲気は良くて店は如何わしい、みたいな。鴨川は・・・まぁ、普通の川です。でも川沿いには川床と言われるスタイルの飲食店と、たたずむカップルでいっぱい。
道沿いでたこ焼き食って、夕食の店を探す。壱銭洋食の店、というお好み焼き屋さん(?)に行く。メニューは壱銭洋食というお好み焼き一点のみ。オムレツ型の生地の中に、牛肉やとろとろの卵、エビ、九条ネギがたっぷり。うみゃー。こりゃうみゃー。でもこの店なぜか店舗のコンセプトがエッチぃ。エロネタばっかり。・・・よーわからん。

夕食後またぶらぶら。結局ACE CAFE'というビルの10Fのカフェでお酒を飲む。疲れもあってクター。

どーにか23時前に戻って、風呂入って、寝る。

2005/09/06(火) そうだ、京都行こう
と言う訳で、京都に和孝と豊島と行って来ました。和孝主催、のはずがホテル・交通とも俺が手配して、計画もかよっ!とツッコミをいれるはずがそこは彼がちゃんと考えてて、安心but残念・・・、やっぱ俺こーいう計画好きだわ、と再認識する羽目に。

豊島の寝坊防止&費用削減のために夜行バスを使うことに。新宿に20時集合・・・来ない、2人とも。待ちぼうけー、西口での待ちぼうけは意外とツライ。。。
やっと集まって、もーぱらで腹ごしらえ。しゃぶしゃぶウマー。

集合場所に着くと周りは他の乗客でいっぱい。しかもどの係りの人に話しかければ良いのかさっぱり・・・。どーにかしとくれ。

3900円のバスは3900円的なシート。狭い・・・、結局あまり寝れませんでした、サイドの2人はすやすやしてました。

2005/09/04(日) かてきょ行き詰まる
かてきょ3回目。ここで、行き詰まる。彼女には勉強への“根性”が余りにもないのだ。俺の話は一応ちゃんと聞く。でも・・・暖簾に腕押し。
俺は勉強はできないからつまらない、ものだと思っていた。だから解法がわかれば面白い、点数取れれば面白い、そういうものだと思っていた。そして、俺はテストは答えを見てでも欄を埋める、答えが無くても参考書を見て欄を埋めるもんだと思っていた。そういうズルをしてでも俺は進研ゼミのテストで満点を取った(笑)。
でも彼女はやり方が分かってもmotivateされない。ズルしてでも良い結果を残す、そういうことにちっともこだわらない。明らかに解ける問題なのに、「わからない」という。

じゃあ、どう彼女を勉強にmotivateさせれば良いのだろう?
例えば、国語って何で勉強しなくちゃいけないの?という疑問。カンガエルチカラガミニツクンダヨ なんで考える力が必要なの? ヨノナカニハカンガエナケレバイケナイコトガタクサンアルノサ だって今別に普通に生きてるじゃん イマハヨクテモコレカラコマルコトニナルヨ じゃあ例えば? ソレハ・・・
例えばバレエには脚本がある。脚本があるっつーことは、解釈が必要ということだ。解釈するには国語力がないといけない、さらに留学するなら英語力ももちろん必要だ。
↑の様なことなら言える。でも、彼女は恐らく脚本に解釈を加えたことないし、海外に出て困った経験もない。逆に近い未来への明確なイメージもない。切迫感だ、ないのは。

今思うと、惰性で、でもちゃんと勉強した俺はある意味恵まれているのかも知れない。自分の中で意義付けのない事ができない、っていうのは面倒くさい。逆に、中2で自分のやりたい事を見出している彼女は恵まれている。そういう切迫感はある。どう怪我が治るのか。どう上手くなるのか。

彼女の切迫感に、俺が勉強という立場からどう迫っていくのかが俺の課題です。あー、難しい。

2005/09/03(土) お祭りわっしょい!
昼はディベの手伝い。相変わらずリサーチ進まず、いや、ちょっと進んだかな?なにせ今回のレゾは面倒くさい。エビは見つからないし、NEGのストラテ組みにくいし、専門用語いっぱい。しかも倫理倫理倫理!うざい。quality×quantity×possibility×time以外のモノのweightがでかいので余計に面倒くさい。ディベート関連でググッたら、日本語ディベート会のある人が、有効なマイナスイシューは「代理母への身体&精神的ダメージ」「子供への悪影響」だそうです。前者はリンクがわかりやすい、後者はvoluntary harmの議論がつかないのが有効とされる理由だろうか。「優勢思想」はリンクの甘さと、思想のインパクトが意味不明らしい。意外と多くの人がこういう意見をblogなどで載せてるので、真似とはいかないまでも参考程度に見てみるのもおもろいかもな。

終わって、たっきー・豊島・関井と合流。馬場は神社でお祭り中。久々に祭り気分を楽しむ。でもやっぱ子供ほどは遊ばない。ガキの時は「大人ほど金があったら・・・」なぞ思っていたが、大人になると祭りで金を使う対象が無くなる。みゅー。
豊島邸でなぜかドラマのDVDを見つつ、駄弁る。途中で一誠も登場。3時間ほど駄弁って、馬場まで歩くと大祐とシュウニがいてまたビックリ。また駄弁って終了。


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