|
2005/09/18(日)
諸行無常の響き
|
|
|
四大のランスを見に行く。台本やコメントシートを渡され、舞台へ。3、4こ下の代が演じるので知らない人だらけなんですが・・・。 ほしりょうさんも言ってたけど、英語のレベルは例年よりかなり高い。ストーリーが分かり易いのもあって、台本を読まなくても充分話の内容を理解できる。あとはキャストに一部照れがある(男女の抱擁とか)ぐらいで、そこそこベースは出来てるじゃないかな、と思った。 ただ、劇のウリが今ひとつ良くわからない。感動モノ、というには爽やかだし、人間関係も普通、そこまで笑えないし、そこまでファンタジーでもないし、華やかさもない。SEMPOとかは初めて見せたときに泣いた人も結構いたし、SIDE MANも微妙な気持ちのやり取りがあったりと、やっぱそれなりにウリがあったような・・・。まー、演劇の採点のポイントはそーいうとこじゃないかもだし、あくまでドラマ素人的な観点に過ぎないのですが。とりあえず、演出も含めて楽しみじゃ。
夜はクラ友と久々に飲み。場所は裏馬場の(自分で言って恥ずかしいが)円らく。翔太の会計士お疲れ飲みなんだが、愛ちゃんはUターンだし、俺らは就職だったりとなんだかんだで「お互い乾杯!」みたくなった。 もう、最低なのである。何が最低って、こんなに静かで雰囲気の良い店で超A級の下ネタが飛び交っているのだ、周りに聞こえてるし。俺はもうなんとなく相槌を打つしかない(と、保身に入ったり)。これは普通なんだろうか・・・どんな人でも飲み会でこういう超A級のネタを話すのか?これが普通だったら、俺は今まで普通じゃない環境にいたに違いない・・・と思わず疑心暗鬼になるぐらいのレベル。うーん、まぁ逆にここまでシモで突っ込んだ話が出来るのは貴重なのかも知れんが。。。
と、こんな会も終わって飲み後BIG BOXでプリクラ。「この面子で会うことももうないかもだし」という言葉がサラッと。妙にリアリティ。
夜勤です!
|
|
|