as a lily

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最新の絵日記ダイジェスト

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	2005/11/11(金) 下北沢LOFT

下北沢LOFTで秋穂ジミのライブがあったのでたっきーと行ってみる。ジミにしては過去最高の9人人呼び成功。他のタイアップしてるアーティストの客を含めても10名ちょい。す、少ない…まーその分居心地は良いが。
前にも増して上手さが際立っている。計算、と言うのではないが、いくらアーティストと言えどどう歌えばリスナーに一番伝わるのか、という事は良く考えなければならない。その辺を彼は良くわかっている。いい音！
ツナオジェットボーイと言うピアノ弾き語りの男がおもろかった。曲間のトークでも「恐竜の漢字、"恐い竜"って思いっきり感想だよね～」みたいな世界全開。曲も「生まれてlucky 生きてりゃhappy」となかなかいい味。またいつかお目にかかりたいものです。

	2005/11/09(水) 最高値更新

昨日は疲れが残ってて一日動けなかった、ぐぅ。

朝は服をアイロンがけ。パンツやシャツは良いがジャケット…やっぱクリーニングしかないか。

川越のLa Pausaで勉強。ちょっと頑張って2時間半。抹茶ティラミスが明らかにインスタントな味、だけど美味しい！

歩いてると久々にルーズソックスを見かける。もうルーズは古いのか、それともあえて女子高生に注意を払うことが無くなったのか…。

帰りにジャケットチェック。寒くなってきたので俄然買う気に。最近待ち行く人は男女問わずベッチン・ベロア・ベルベット。確かにカッコいい！欲しい！着こなしやすそう！でも皆着てるんだもんな…。あとショートトレンチも皆着てる。
と思いつつ結局"べ"系に落ち着きそうな感じだったのだが、とある店で見かけたシングルボタンのトレンチと、ダブルのテーラードジャケットにズッキーン。うわー、これ、ニクい。色々合わせ方を聞いて、結局後者を選択。単体購入としては過去最高値かも。ついでにマフラーも買う。

地元の駅でビリヤード、しかも一人。実は最近良くやってる。地元の店だと10分40円、一時間遊んでも240円！しかもワンドリンク制とかなし！元がド素人だったので本買ってフォーム直したり色々試したり。一人なため失敗が連続したりすると結構恥ずかしいのだが、いかんせん面白いのでつい翌日になるとまた通ってしまう。的球が思ったとおりにポケットする瞬間がたまらない。

	2005/11/06(日) Cheerleading World Championship - フィナーレ

5時半おきでプレパ。隣の部屋のずみと一緒に外に出る。その途中同じ国際委員のおばちゃんのスウェットの上から赤のＴ○ックが…胃酸逆流。

ずみ「…なー、さっきのさ、あれはナイよな」
俺「おぉ、あれはないよ」
ずみ「まーなんとかノーインパクトにしようぜ。むしろターン」
俺「ターン？アレが好きになるって事？」
両者「いやいやいやいやいやいや(笑)」

とくだらない朝を過ごしつつ、Get Ready。つーかなんでＴ○ック丸見えのスウェット姿で運営に参加すんだこのおばん。スーツ着てる俺らがアホみたいではないくわ。

昨日女性陣に痛い目で見られたので完璧にこなす。チームのためにテンションも上げる。ん、結構調子上がってきたかな。心なしかチームの皆もリラックス＆俺に積極的に話しかけてくれる。
そうなると、パフォーマンスの見方も変わってくる。上手い下手じゃなくて、友達の演技を真剣に見る、といった感じ。一つ一つキマるたびにココロオドル。

結果は振るわなかったけど、みんな清々しい表情をしてて良かった。closingまで滞りなく進み、夕食もとらせ、「See you later」と言って観光に繰り出すイギリスチーム一行を見送る。あー、これウソになるなぁ。今日はこのまま夜勤で、2度と会うことはない。もっとちゃんとサヨナラ言っておけば良かった、でもそれどころじゃなかった。でも53人とサヨナラも大変だし、これで良かったかも。

いちおー、置手紙をしてオリセンを後にする。外は雨。スーツケースもって歩くのはキツイ…。

夜勤中5回ぐらいオチかけた。

	2005/11/05(土) Cheerleading World Championship - 初日

5時半起き。7時からカフェテリアでquick breakfast。皆やたらオレンジジュース飲んでる！俺はいつもどおり牛乳(ってかいつまで牛乳飲むんだ俺？)

今日から2人の大人が助っ人で参加(ってか俺が助っ人的立場だろ普通は！)　一人はWESS OBのお偉いさんなんであまり手伝ってもらえなそう、ってことでもう一人の遠藤さんと言う女性と2人で運営することに。チアはダンス・女子・男女混合の3部門あるので1部門分人が足りないことになるが、まーなんとか。

分刻みでリハやウォームアップ、食事、そして競技が消化される。チアの競技は3分ほどなので、時間の押し巻きを把握してないとかなり悲惨なことになる。怪我人も出るし、気疲れすることが多い。
でもパフォーマンスはすごい！特に日本！全てのダンスやアクロバットが同じタイミング・フォーム・高さで演じられる、まさに完璧。会場は「ニッポンチャチャチャ」の大合唱。

何とかこなして、ミーティング。これが…女のミーティングってなんて非生産的で怖いんだろ。

一言「なんかありますか？」いやいやいや、ロードマップ先でしょ

「フィンランドとイギリスのウォームアップに委員がいませんでした」あ、俺のこと？

「フィンランドは○○ちゃんか…まー彼女は忙しいしね」おいおい許しちゃうのかよ

「で、イギリスは？→一同俺を凝視」イタイタイタイタ！それイタ！

「ねーところでジャケッツがさぁ～、ホント使えないんだけど～。噂ネタ10分：ジャケッツ→スーツ着てるWESS OBのこと」　いや、ここに英語会の人間が。。。しかも俺もスーツ着てたし。

ずみ「あ、で、○○の件は結局どうなったんですか？」
「あぁ、そうですね～」　振り出しに戻る。

あーん、こんなんで俺の睡眠時間を削らないでくれー！1時間半もミーティングなんかすな！むしろ前日シェアはないだろ！

	2005/11/04(金) Cheerleading World Championship - パリコレ？

11時に出勤(爆)　朝はチームにちょっと合流して、その後は代々木競技場の下見。前に買った革靴が今更靴ズレ…いてぇ。でもさすが、すばらしい会場。

よたよた戻って一人で昼食。あーこの一人の瞬間がたまんねー、と正直思ってしまいました。ちょーしこいて昼からビーフシチューとか食べちゃいました。

15時にチェックイン。部屋に荷物を入れて、マニュアルやスケジュールを確認。GHQに戻って確認したり。

夕方からセレモニー＆レセプション。とりあえずスーツにシャツでビシッ！とチームを迎えに行くと…おぉ～！みんな華麗にドレスアップ！メイクもバッチリ！結構センス良いなー。男勢もさすがにスーツが似合う。
会場に全参加国が集まるとそこはまさにグローバルな場。みんなオシャレしてパリコレ状態。これでチア協会のトップ勢のスピーチさえ短かったら完璧だったのに…、みんなウンザリしてました。
みんな会談したり写真撮ったりと、大会の緊張感とか無しに素直に楽しめる場、みんな笑顔。俺もさすがにリラックスして色々絡んだ。ずみ君が合流して、これまた少し救われた気分。たのし～

またミーティングがあって、プレパして、1時就寝。

	2005/11/03(木) Cheerleading World Championship　-　ツアコン

これまた朝6時半に起きてオリセンへ出勤。今日は朝9時から観光。12時までの観光で、代々木公園・明治神宮から皇居、築地市場まで行きたいらしい、無理無理！
とりあえず代々木公園まで歩き出す。チアのことわからん＆年の差＆如何せん53人ぞろぞろのため中々会話が出来ない。とりあえずガイドに徹する。噴水広場まで差し掛かって、写真撮ったら？と提案すると、40コぐらいのカメラが足元に…さすがにコーチに手伝ってもらいました。
大会会場である代々木競技場を見せて、明治神宮へ。いきなり入り口の門でフォトセッション開始。そして…本日は七五三日和だったらしい、着物を着たかわいい子供達がいっぱい。イギリス勢大興奮！子供を囲んで撮る撮る撮る！いや、これは皇居にすらいけませんな、逆に助かるけど。
本堂までの長い道のりを、ぞろぞろ歩く。途中のトイレで和式にビビッてたり、積み重なってる酒樽に興味示してたり、歩いてる神官を撮ったり、みんな色々楽しんでるみたい。俺も一々解説して、ホントツアコンみたい。
本堂。ひしゃくでの手洗いや、賽銭を投げての祈願の仕方まで伝授。こいつらクリスチャンなのに良いのかな…みんな普通にやってます。

そんなこんなで神宮を出て、表参道で自由時間。俺はコーチ陣＆数人の女の子と一緒に地下にあるダーツバーでランチ。メイン前にサラダやバケットもついて1000円、安い。集合は1時間半後ぐらいで、みんなちゃんと時間内に戻ってきた。えらい～良く教育されてます。

観光終わって、また練習。やっぱアクロバット系はすごいっす。

ミーティング。他の皆はチア畑出身なので、その辺で共通知識がある分ついていけないことが多い。しかもみんな女性で知り合いなためどうしても雰囲気が閉鎖的だ…あう、居づらい。個々で話すとみんな良い人なんだがな。

	2005/11/02(水) Cheerleading World Championship　-　お出迎え

朝5時半に起きて成田空港へ。チア世界大会ボランティアの初日ははるばる来日のイギリスチーム53人を出迎えるとこからスタート。空港のスタッフと一緒に1時間半ほど待ってると…うわー、出たー。金髪の方々が53人、テンパるなぁこれ。

とりあえず作り笑顔で“Welcome to Japan!!”

チャーターバスに乗っておなじみオリセンへ。道中1時間半、とりあえずツアコンマイクを使って挨拶＆チームリーダーやコーチに東京観光のアドバイス。やっぱこういう雰囲気だと落ち目一方の俺の英語も回る回る！頭フル回転！
とりあえずチェックインしてもらって、練習見学。うーん、足長い！細さで言えば日本人の方が細いかもだけど、長い～、スタイルのバランスが良い。しかも英国人キレイな人多いっす、年も16～23歳と若いし。でもイマイチ演技の方は…まーすごいけど、世界レベルへの感動、っていうのはない。実はこの大会、日本は2年連続世界一！練習量も格段に差があるらしい。

とりあえず練習見て、国際委員のミーティングに参加して、終了。その時点で21時半。