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2005/10/20(木)
ヤマダモンゴルの集い
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いつの間にかGREEのデザインが変わってやがる…。終わってる。使いにくい。前のレイアウトに戻せこの野郎！
早稲田通りに新しく出来た、さいたまうんたらというラーメン屋に行く。メインはつけ麺と味噌ラーメンで、ラーメン評論家の石神秀幸の本にも載ったらしい。どっちが載ったのかわからんので、とりあえずつけ麺650円をオーダー。
俺はつけ麺を食べた経験がほとんどないのでどの辺のレベルかわからんが、まー普通に美味い。麺は特に特徴のない中太麺。スープは明らかにカツオベース、つーかおにぎりのオカカの味？甘みがある。故に別入れの唐辛子との相性が抜群。具も、ゆで卵・焼豚・メンマ・ノリとまー充分。ただ、焼豚の脂肪分がちょっと多すぎかな…。
馬場まで歩く途中でランティエが復活してるのを発見！やったぁ〜。今度また行こう行こう。裏馬場一帯もランチメニューを出す店が増えたみたい。
村上龍の『希望の国のエクソダス』を読む。全国に広がる不登校になった中学生が、日本や世界を巻き込むほどの勢力を作っていく話(まだオチを読んでないのでよーわからん)。相変わらず挑発的な作品である。こういう文章を書いたら読者は疲れるだろうな、ということをわかっていながらあえて書いているような。ただこの作品では主役がかなり一般的な人物像として描かれていて、今まで読んだのとは若干印象が違う。例えば主役の彼とその恋人の食事のシーン、彼女が語る金融危機についての数ページに及ぶ記述の合間に、話をイマイチ理解しきれない彼の料理への感想が挿まれる。もしくは非常に優秀且つ異常な中学生や大人が登場し、数々の言動が交差する中で、彼の論理的根拠のない“なんとなく”な意見が現れる。そういった配慮(?)が、読者にとっていい骨休めになったり、作品にリアリティを持たせている。
まーどっちにしろ村上作品の中の連中はやることなすことカッコいいので、結局読んだ後は「ちくしょー」ってなるんですが。
新宿でたっきーと待ち合わせて、買い物に付き合う。MP3ウォークマンを買い、下北沢で服を選ぶ。皆下北沢行くよなー、特にうちの代の連中。まー確かに比較的安いし、そこそこ揃ってるけど。人を付き合わせるのは嫌いだが、人の買い物に付き合うのは結構楽しい。
新宿から馬場まで歩いてる途中、香川本店の讃岐うどんの店と、お茶専門のカフェを発見！今度行こう〜。
ヤマダモンゴルに8人が集う。俺、たっきー、しょーご、豊島、とこ、瑞季、健太、みっちゃん。とこは就職先が決まったらしい、ほんまおめでとー。楽しくしゃべりながらジンギスカンをつつく。うみゃー。ラム肉はガンガン焼いても美味い。大ライスがでかい！うーん、お腹いっぱい。
健太みっちゃん除く6人でカラオケ。締め。
帰りの電車、立ってたんだが眠くて前の人に額をぶつけてしもうた。あう。
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