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2005/01/14(金) 逆求人その2
逆求人2回目。業種?は「人大好き企業」。人材系からIT、フリーペーパー、コンテンツ事業、不動産まで幅広い業界の企業が来た。
俺も今回は本気モード。パワーポイント買って、プレゼンを準備し、練習までして望む。

前半戦。来ない。俺の前に人が座らない。なにせ学生の数の方が多いし、企業の中には俺がすでに面接を受けたとこもあるから、ある程度は言い訳がつくが、もう全然だめだ。2時間無駄にした。うぅ、やはり人気ブースはあるもので、予約いっぱいの学生もいる。あ〜マジエントリーシート直さなきゃ!悔しいったらも〜

後半戦。3社連続で来てもらった。IT&アウトソーシングのtrans cosmos、携帯コンテンツ事業のmobile factory、不動産ディベロッパーのHoosiers、驚くべきことにmobile factory以外の2社は東証一部上場(Hoosiersは9年で上場達成!)。で、力入れてプレゼン。意外と反応は良く、「わかりやすい」と言ってくれた。まぁ、俺は総務の話を重点的にしてた割りにみんなディベートの方に興味がいったみたいだったが(=_=) 

まず興味を持ったのがmobile factory。社員数21名の典型的ベンチャー企業。はっきり言って着メロなぞ興味はないが、只今中国へ事業拡大中。アメリカにも出る予定だとか。←はっきり言って、アメリカのコンテンツ事業は相当遅れてるから、成功すればでかいビジネスになると思う。「社長からお前行って来い、って普通に言われる会社だよ」だって、まぁ規模からすれば当たり前だが。
面接してくれた人は伊藤忠商事から転職してきたらしい。商社の仕事も十分満喫した彼の焦点は、「俺は本当に“個”として優秀なビジネスパーソンであるか」ということ。つまり、商社の名前と資本を使って何かをやって達成したところで、それは自分の力から来たの?という話だ。のぶさんも言ってたけど、商社はあくまで「スケールの大きい仕事ができる会社」であって、「個として本当に試される場がある会社」とは違うのかもしれない。んー、俺はどっちだろう。俺はいまだに、商社にも「個として試す」場があると思ってるけど、やはり“資本を作る”という意味では完全に会社頼みだかもな。

次にHoosiers。デザイナーズマンションを主に扱うディベロッパーだ。東証一部上場のスピードと、去年の株価上がり幅は、5本の指に入るらしい。知らなかったこんな企業…。昨日、「金持ちお父さん、貧乏お父さん」を読んだ俺としては、不動産投資には非常に興味がある。なんにせよ、「金持ちになるための勉強ができる」のはおいしい。あぁ、俺の思考短絡的…。

と、ますます業界で搾れなくなってしまった俺でした。


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