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2005/01/29(土)
カッコウの巣の上で
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リクルートHRマーケティングのセミナーに出席。かなりぶっちゃけ系。仕事内容とか、うわー、リアル。営業って大変そ〜。まぁ、やりがいはありそうだけど、でも顧客へのスタンスが殿様営業みたいで嫌い。
昼食後フージャースのセミナー。逆求人で会った榊原さんがいたので一歩リード?「今度飲もうよ〜」状態。手作り感の強い構成。個人的にはもうちょっと形式的なほうが好きだけど、採用への意欲は伝わった。しかもセミナーやインタビューで既に選考が始まっていたらしく、「1週間以内に電話を差し上げます」だと!つーか、ES書かされたり、面接あったりと、セミナーが既に選考ってパターンが増えてる…。気が抜けん。まぁ、やっぱ良い会社っぽい。ベンチャーにある“仕事は自分でとる”系の風土も持ちつつ、東証一部ならでは(?)の待遇面での良さも兼ねそろえてる。
「パーフェクト・ワールド」と「カッコウの巣の上で」の2本立て。パーフェクトワールドの方は、ガキの時に見て大泣きした覚えがあるからもう一回見てみようと、カッコウの巣の上で、はタッキーのおススメをすっぽかして2年ぐらい経ったからさすがに見ようかと。人の勧めって中々従わないもので…従ったのは、牧人の「愛と幻想のファシズム」と拓の「絶対内定」ぐらいだな。 うーん、前者はベタで、でもやっぱ泣ける。子役の演技がマジいい。主演のケビン・コスナーもイイ味出してる。後者は…よくわからない?確かに完成度高いし、演技もいい。ただ最後のオチが…あれはハッピーエンドなんだろうか。それとも逆なんだろうか。まぁ、どっちでもいいのか。そもそも答えが出にくいテーマ設定だし。
映画漬け。
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