as a lily
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年1月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2007/03/03 復活
2006/11/07 無題
2006/09/02 へたれぷー
2006/08/16 ぷーたろー夏休み
2006/08/06 2ヶ月も経ってたなんて

直接移動: 20073 月  200611 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2005/01/29(土) カッコウの巣の上で
リクルートHRマーケティングのセミナーに出席。かなりぶっちゃけ系。仕事内容とか、うわー、リアル。営業って大変そ〜。まぁ、やりがいはありそうだけど、でも顧客へのスタンスが殿様営業みたいで嫌い。

昼食後フージャースのセミナー。逆求人で会った榊原さんがいたので一歩リード?「今度飲もうよ〜」状態。手作り感の強い構成。個人的にはもうちょっと形式的なほうが好きだけど、採用への意欲は伝わった。しかもセミナーやインタビューで既に選考が始まっていたらしく、「1週間以内に電話を差し上げます」だと!つーか、ES書かされたり、面接あったりと、セミナーが既に選考ってパターンが増えてる…。気が抜けん。まぁ、やっぱ良い会社っぽい。ベンチャーにある“仕事は自分でとる”系の風土も持ちつつ、東証一部ならでは(?)の待遇面での良さも兼ねそろえてる。

「パーフェクト・ワールド」と「カッコウの巣の上で」の2本立て。パーフェクトワールドの方は、ガキの時に見て大泣きした覚えがあるからもう一回見てみようと、カッコウの巣の上で、はタッキーのおススメをすっぽかして2年ぐらい経ったからさすがに見ようかと。人の勧めって中々従わないもので…従ったのは、牧人の「愛と幻想のファシズム」と拓の「絶対内定」ぐらいだな。
うーん、前者はベタで、でもやっぱ泣ける。子役の演技がマジいい。主演のケビン・コスナーもイイ味出してる。後者は…よくわからない?確かに完成度高いし、演技もいい。ただ最後のオチが…あれはハッピーエンドなんだろうか。それとも逆なんだろうか。まぁ、どっちでもいいのか。そもそも答えが出にくいテーマ設定だし。

映画漬け。

2005/01/27(木) 逆求人その3
3度目。エントリーシートを直したおかげか、今日は大人気。7社に来てもらった。中でも大きかったのはやはりlink&motivation、こんな場に来るなんて!しかもカメラ回ってるし。撮って何に使うんだろう?怪しい…来た目的は面接じゃなくて撮影なんじゃないか? 

いい加減話しすぎて喉を痛める。まぁ、誰も来なかった前回より全然マシ。

今日は飲み会には参加せず、親父の誕生日プレゼントの物色に出かける。ひいきにしてるORIHICAの三咲さんに相談。来月で他店に異動らしい、ガーン( ̄Д ̄;) 。まぁ、それはそれとして、ネクタイを物色、いや、しかし人のものを選ぶのって相当ムズイわ。結局三咲さんにピックアップしてもらう。やっぱ販売員も、相当勉強してる。他人に合うものを選ぶのって相当難しい。だから自己満足な店員が多いんだよな…センスねーんだ。

帰ったらインテリジェンスから2次通過のメールが来た。3次は来月。せいぜい自己分析でもしますかな。

2005/01/25(火) ナメたセミナー
今日はplan do seeというホテル・レストラン・ブライダルのコンサル・プロデュースしてる会社のセミナーへ行ってきた。場所は恵比寿ガーデンプレイス。心なしか、社員さんもオシャレでさわやかでカッコいい。つーかカッコいいぞ?単純に顔が。どうでもいいか…。

セミナーは2時間半の長丁場。コンテンツは充実…過ぎ。全9店舗の紹介から、社員の仕事にかける思い、などはすごく良かったけど。いきなりコントまがいなことを始めたり、具体的な仕事内容やキャリアプランの説明がないなど、過不足が激しい。楽しいが、自己満だ。マジで世界に誇るホスピタリティを目指してるのか?雰囲気的には、バイトやサークルの延長にしか見えない、ほど明るい。これは一回店舗に行ってみるしかないな(・ε・) なぜかその場でエントリーシート書かされて終了。だからケツ痛いっつーねん!

帰宅後JR東海のESに挑戦。俺ってホント業界に一貫性がないな…。

2005/01/24(月) 年ぶりの涙
あぁ、泣いてしまった。俺が記憶にある中で涙を見せたのは2年の後期。以来そんなことはなかった。悲しいことがあっても、それは力が抜ける、といった形で表れるものであって、感情が揺さぶられるということはなかった。あまりにも無力な自分が悔しくなってしまったのだ。いや、無力ではないはずなんだが、真っ裸にされて、着る服が無くなってしまった自分が恥ずかしかったのだ。でも、これは紛れもなく俺にとってはいい体験であり、何かを変えるチャンスを秘めている。いかさなくては。

他にも昨日褒めちぎったビースタイルに落ちたり(再エントリーは可能みたいだけど)、ATKのエントリーが時間の勘違いでできなかったりと、凹むこと多し。締めなおすときです。

2005/01/22(土) ビースタイル
ビースタイルという人材派遣会社のセミナーに行く。逆求人のコネだ。個人的には、入社するしないは置いといてかなり肩入れしている。近い将来少子化により若年労働人口が3分の1減少するといわれる中で、優秀だが家事子育てで忙しい主婦に目をつけ、週2〜3で働ける環境を提供、同時に企業の労働時間の効率化(忙しい日には5人で8時間、暇な日には1人で4時間働いてもらう、など)を図る、コンサルもする。この改善により労働コストを平均30%削減できる。俺はこの事業を社会意義的にもすばらしいと思うし、ビジネスモデルとしてもかなり魅力的だと思う。最近は主婦だけではなく主夫も増えてるし、ヨーロッパではワークシェアも盛んだ。いや、ヨーロッパにもこんなシステムはないかも知れないじゃないですか。アメリカにも。まー、問題は参入障壁の低さだな。

で、セミナー。体験型のセミナーで、参加人数はなんと9人。社員は社長含めて6人ほど。なんと贅沢な…。まず社長にインタビュー→社長の欲しい人材像を見出していく、次に社員にインタビューして、マッチングを図り、最後に社長やみんなの前でプレゼン10分。体験型のセミナーはもううんざり、という感じだったが、これは相当実践的でおもしろい。インタビューの中で、社員や社長の考えてることもわかって、OB訪問の機能も同時に満たしている。まー、大人数じゃできないですわ、こりゃ。ごちそうさまです。

あぁ、疲れた。

2005/01/21(金) 試写会
最近人からの誘いが多い。昨日は悟の誘いで劇見てきて、今日は桝田から映画の試写会、んで、3月には愛ちゃんとグリーンディのライブ。なんか俺の就活期間結構エンターテイメント?まずいまずい、ん、まずいのか?いや、それを励みに頑張ればいいのさ〜。

今日はインテリジェンスのセミナー、と思いきやすでに一次選考。社長自らスピーチしてたけど、ぶっちゃけわかりにくかった。でも、その後のグループ面接は楽しかったし、同じテーブルの人ともすげぇ仲良くなった。人材系、理由はないけどしっくりくるね。社風のせいかな?2次通れば、今度は1対1で1時間ぐらいのじっくりみっちりした面接があるらしい…。逆に楽しみだが。

「きみに読む物語」っていう映画の試写会に桝田とあっちゃんと行く。純愛ものってブームになってから初めて見たんで、どんなもんかなって感じだったけど…うーん、すげぇきれいでした。映像も、ストーリーも(なんか、ビッグフィッシュって映画に構成がそっくり!)。まぁ、俺の人生ではない世界だね(笑)。恋愛系が好きならどーぞ☆ 
それから、観る前に無印良品で発売してる「家」を見に行ってきた。さすがにシンプルだけど、なかなか。ただ、あの家は家具から何まで全て無印で統一しないと、結局「なんの変哲もないただの家」になってしまう気がする。統一されてればそれなりにおしゃれ。

2005/01/15(土) ハウル
見に行きました。雨の中。
劇場ではオーシャンズ12が先行上映してて、ちょっと揺れたけど、初志貫徹で。

始めはなかなか。映像もきれいだったし、音楽も良い。キャラクターも非常にカワイイのでほのぼの。ただ、CGはあまり多用して欲しくなかったな…絵画のようなコンテと、妙に無機質でリアルなCGが混ざるとなんかうるさくなる。宮崎映画はあのまま絵画っぽくいってほしい。

中後半、やたらごちゃごちゃ詰め込め始める。戦争だ愛だ勇気だ…と最後に「そう、心って重いの」で締めくくる。その台詞のなんと軽いことか…はぁ?って感じ。なんかこの映画賛否両論多いし、宮崎映画とか関係なく素直に見ようと思ってたけど、あそこまであからさまに「こーいうことを伝えたい!」って表現されると、どうしてもそう見てしまう。そういう点から言えば、他の作品は全部テーマが絞ってあるし、もしくはテーマを気にする必要のない、単純に気持ちの良い作品だ。これはどっちにも当てはまらず、どうも安い。あと、ソフィーがむかつく!すねてるガキにしか見えない。それから、恋愛の描き方がバカップルでキモイ、そしてやっぱり安い。つーか、ここ数作品、怪物と普通の人間の恋愛、ってパターン多くないか?心の交流を描くのに、そういうとこで「違い」を演出しなくてもいいと思うのだが…。

と、久々に毒を吐きたくなる映画でした。カンフー・ハッスルとか単純に笑えそうなの見に行けばよかった。。。

あ、夜テレビでやってたオーシャンズ11はおもろかった☆

2005/01/14(金) 逆求人その2
逆求人2回目。業種?は「人大好き企業」。人材系からIT、フリーペーパー、コンテンツ事業、不動産まで幅広い業界の企業が来た。
俺も今回は本気モード。パワーポイント買って、プレゼンを準備し、練習までして望む。

前半戦。来ない。俺の前に人が座らない。なにせ学生の数の方が多いし、企業の中には俺がすでに面接を受けたとこもあるから、ある程度は言い訳がつくが、もう全然だめだ。2時間無駄にした。うぅ、やはり人気ブースはあるもので、予約いっぱいの学生もいる。あ〜マジエントリーシート直さなきゃ!悔しいったらも〜

後半戦。3社連続で来てもらった。IT&アウトソーシングのtrans cosmos、携帯コンテンツ事業のmobile factory、不動産ディベロッパーのHoosiers、驚くべきことにmobile factory以外の2社は東証一部上場(Hoosiersは9年で上場達成!)。で、力入れてプレゼン。意外と反応は良く、「わかりやすい」と言ってくれた。まぁ、俺は総務の話を重点的にしてた割りにみんなディベートの方に興味がいったみたいだったが(=_=) 

まず興味を持ったのがmobile factory。社員数21名の典型的ベンチャー企業。はっきり言って着メロなぞ興味はないが、只今中国へ事業拡大中。アメリカにも出る予定だとか。←はっきり言って、アメリカのコンテンツ事業は相当遅れてるから、成功すればでかいビジネスになると思う。「社長からお前行って来い、って普通に言われる会社だよ」だって、まぁ規模からすれば当たり前だが。
面接してくれた人は伊藤忠商事から転職してきたらしい。商社の仕事も十分満喫した彼の焦点は、「俺は本当に“個”として優秀なビジネスパーソンであるか」ということ。つまり、商社の名前と資本を使って何かをやって達成したところで、それは自分の力から来たの?という話だ。のぶさんも言ってたけど、商社はあくまで「スケールの大きい仕事ができる会社」であって、「個として本当に試される場がある会社」とは違うのかもしれない。んー、俺はどっちだろう。俺はいまだに、商社にも「個として試す」場があると思ってるけど、やはり“資本を作る”という意味では完全に会社頼みだかもな。

次にHoosiers。デザイナーズマンションを主に扱うディベロッパーだ。東証一部上場のスピードと、去年の株価上がり幅は、5本の指に入るらしい。知らなかったこんな企業…。昨日、「金持ちお父さん、貧乏お父さん」を読んだ俺としては、不動産投資には非常に興味がある。なんにせよ、「金持ちになるための勉強ができる」のはおいしい。あぁ、俺の思考短絡的…。

と、ますます業界で搾れなくなってしまった俺でした。

2005/01/10(月) あぁ
新年明けて10日経ったけど、全然日記書かず。だって就活&メールのやり取りでPCの前に座るのがマジ億劫なんだもんさ。しかも日記書き始めると意外と時間食うし…これは言い訳。日記書く時間ぐらい他の無駄時間と比べたら全然短いのだ。マイペースというが、俺のマイペースはもう単なるダメ人間に成り下がってる。やばいやばい…せっかくいい形で新年を迎えたのに、それじゃあおじゃんだ。

と、本屋で手帳と手帳の使い方が一緒になってるのを購入。智子とかがやってるみたいに、時間刻みのスケジュールを記してみる。するとあら不思議、なんか守らなきゃなー、という気になるのである。やりたいことを記入すると、例えばどうしても7時に起きないと不可能やなぁ、となり、起きるようになる。後は空いたスペースに「テレビ見ない!」とか記したりすると、「はい、わかりました〜」となる。おぉ、ちょっといいぞこれ。と、長続きするか分からんが時間の有効利用についてちょっと前進した…かな?

今日は朝起きて、風呂入って、チャリのメンテして、部屋片付けて、地元のガストで勉強、チャリで走り回ってまだ18時。んー、俺にしてはナカナカ。この調子でがんばろ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.