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2004/08/18(水) お好み焼き2nd
はい、またお好み焼きwith違うメンバーです。こっちにいる日本人は関西の人が多い。んで、実際関西人は東京弁が嫌いらしく、東京人も嫌いらしく、でも俺のことはそう悪く思わないという。なぜか?っつったら俺らの関係が英語で始まるからだ。その後日本語になっても友好関係は続いてるわけですな。

で、まぁ一人が日本に帰るというわけなんで、友達呼んで作ってみたわけです。そいつは京都出身なんだが、俺の希望で、広島風(関西の人はモダン焼きと言ってるらしい)を作ることに。生地は大体一緒、だがクレープみたいにするのでちょっと柔らか目かも。んで焼きそば。美味い、美味すぎ。豚肉が最高。これはうちでも作ってごちそうするしかねぇなぁ。しかし、広島風といいつつも、下生地を卵で、って言う本格的なものじゃなく、なんかクレープで焼きそばが包んである、みたいな。メキシコ料理みたいなのになった。これはこれでよし、が、問題はその友達のホストファミリーがえらく気に入ってしまったことだ。おかげで俺らは調理に追われてあんまり食えず。。。

2004/08/16(月) 時代はビジネス?
はい、オリンピック始まった割りにネットで結果だけチェックする毎日です。あまりテレビを見ない。リスニングにはいい事だと思うのだが。

昨日友達のホストマザーからビジネスの手ほどきを受ける。彼女はビジネス大好き、すでに自身でも運用して金を稼いでる。と、言うわけで今彼女がしているビジネスの説明を受け、ついでにパンフレットと組織の人間の電話番号を受け取る。
で、今日はそのパンフを読んでみる。2種類だ、一つ目は、んー、違法ではないが、マルチ商法的なにおいがプンプンする。日本なら警戒されて流行らないだろう。2つ目は普通に投資、でも投資先は世界中、扱う商品も不動産・株・保険・銀行の商品を含め総合的に運用するらしい。んー、しかし、もうビジネスには「会う」ことが必要ないケースが多い気がする。ネットだ。一つのポータルを通じて、世界中につながってる。これは非常におもろい。そして、利益を得るまでの期間が非常に短い。毎日利益を得る場合もある。なぜなら世界はどこかでいつも活動してるからだ。活動する、ということはどこかで手数料が払われたり、商品が買われたりしてる、ということ。つまりその時点で投資家に利益が発生する。おぉ、おもれぇ。彼女にとってはホームスティもビジネスだ、なぜなら彼女が育てた(?)生徒が自国に戻ったときになんらかのネットワークを作る可能性がある、つまり彼女は生徒に対しても一種の投資をしてる、期待をこめて。

と、いうことでビジネス、働くこととは違うこの言葉に俺はちょっと感化されてます。この熱が少しでも長く続けばいいですが。

2004/08/15(日) 食文化交流
はい、涼しい気候が続いております。昼間はちょっと暑くなってきたが、夜になると12度とか…Tシャツ一枚じゃ過ごせん。

最近食欲が旺盛、って秋ですか?もう。朝飯にパンケーキ2枚と、インスタントラーメンに卵2つをポトッと。昼飯を抜いたのでそれでもまだ足りんが。
で、午後からビリヤード。2時間やって、始めは良かったものの最後の方はダメダメ。1ゲームに何分かかってるんですか?みたいな。んー、ビリヤード、上手くなりたいなぁ。結構ずっと続けられそうな娯楽な気がするし、ボーリングとかよりずっと安いし。

夕食は友達の家でお好み焼きを作る。俺は作り方知らん、((((((((o_△_)o サァーシラン。家でも作らんしなぁ〜、いつもレストランじゃ。キャベツ、ねぎ、豚肉、小麦粉、卵、チーズ(?)、鰹節、んでマヨネーズとトンカツソース、といった感じでシンプル。始めに材料切るところからスタート。豚肉が分厚い、が、彼女のホストマザーの教えにより“叩く”という解決法を得る。しかし…ナイフ使いづらいぞ。なんでこんなに小さいのしかないのだ。キャベツ切るだけで腕が痛くなるとはおもわなんだ。次に小麦粉・卵・水を混ぜる。誰も割合知らん…おい。こんなテレビ番組あったなぁ、街で捕まって料理作らされるの。でもなんとか見た目オッケーそうな感じになったので続行。素を作りすぎて結果11枚のお好み焼きが並ぶ。で、ハウスメイトと食卓を囲む。Antonio&彼のガールフレンドはお気に召したらしい。その他スイス・韓国・コロンビア・フィリピン…一応みんな食してくれました。いや、しかし久しぶりだなぁ。美味い美味い。「最後には私たち成功するのよ」、自信満々に言われてしまった。俺料理に関してはレシピ男だからなぁ、でも感覚だけでもどうにかなるもんですな。

2004/08/14(土) 勉強と遊びの間。
はい、遊んで遊んでの毎日。英語を話す、という意味ではいい環境。今のクラスは生徒のレベルがしごく高く(特にフランス人とスペイン人)、気を抜くと時々言ってること聞き取れないし、俺の発音が通じなかったりする。ここで問題なのは、俺の方から「俺の英語が悪いせいだ」と思ってしまうことだ。事実だと思う、しかし、向こうだって特有のくせがあるわけで、生徒同士対等であるわけで、俺のほうから劣等感を感じる必要は毛頭ないのだ。でも感じてしまうのは、昔からの俺の悪いくせである。彼らは発音など直そうともしない、"Do you know what I mean?" わかんねーよこんにゃろ〜えらそうに。もうちょっとはっきりしゃべりやがれ。劣等感は良くない、が、俺の向上心もこの劣等感から来ているのだ。劣等感の塊だが悲観主義ではない、これを自信家だが謙虚さを忘れない、ぐらいに持っていきたい。

いつか時間があったらスペイン語を勉強したい。中国語はもう沢山だ。覚えらんねーし発音むじぃし漢字いっぱいだし…。スペイン語も発音ムズイけど、話せたら相当便利だ。何カ国の人々がスペイン語しゃべれるんだろう、というぐらいそこら中で通じる。ニューヨークでもAntonio(彼はポルトガル語とスペイン語)がスペイン語話してたしなー。多くはいらない、でもちょっとでも覚えたら話のネタに使えるのだ。外国人が日本語話すと俺はちょっと嬉しくなるし、親近感を覚える。この感覚は万国共通だと思う。

今日は実はナイアガラに行く予定だった、友達が向こうで学校を終えてトロントに戻ってくる、その前にディナーをご馳走になろうというわけだ。宿泊準備も整えて集合場所へ。キャンセル、失笑。向こうの事情なんだが、ドタキャンもいいとこ。ケータイないと、こういうケース多くなるのね。おーい、夕食いらないってホストファミリーに言っちゃったよ〜。週末がいきなり暇になりました。ただ家に戻るのはあまりにも切ないので昼飯を食いに行くことに。飯食って、ひたすら歩いて、公園でしゃべって、帰宅。まーこんな週末も悪くはないかもな。

2004/08/11(水) 肉、肉、肉☆
はい、また午前起きれませんでした。なんでだろう?たぶん天気のせいだな。8月だってのに今日なんか最高気温22度ですよダンナ。夏じゃないって。また暑くなると良いんだが、夏なんだし。

午前中はTOEICの勉強。ボキャブラリー重要です。でもリスニングを本当は鍛えたいこのごろ、ってか常日頃ですが。

さすがに午後の授業に出て、友達から誘いが…「コリアンBBQのBuffetレストラン」!? それってつまり…焼肉じゃないですか!熱い!行こう!ってことで地下鉄でダウンタウンへ。TAXとTIP含めて17$、安すぎる。頼めるのはロース・タン・リブ・レバー・チキン・サーモン・イカ・白身魚&ライス・スープ・韓国のサイドディッシュ(キムチなど)5品。肉類は、日本の焼肉のたれではなく、納豆のたれに似たものにつけて食べる。…幸せじゃ。リブが熱い、骨付きカルビみたい。あとサーモンね。表だけ焼いて半生で頂くと、とろけるとろける♪ ライス4杯、リブ8つ、その他もろもろを1時間足らずで制覇、もう無理。食べ放題は止め所が肝心やね。最悪吐くからね。

10時ごろ家に帰ると俺の部屋の前に張り紙が…「よければ明日の朝新しい生徒を学校まで連れてってくれないか?彼女はスペイン人の女の子です」…はぁ、っておい!しらねーよ誰だよそいつは!すぐさまJohnに確かめる俺。どうやら前のスティ先が気に入らなかったらしく、移ってきたのだとか。2週間だと。了解です。

腹いっぱいで眠いわ…。

2004/08/08(日) クレイジーなお方たち
これまた早起きして、どうしよ?女性陣は買い物に行くという、男性陣は公園とチャイナタウンを見て回るらしい。んー…別れますか。って俺は?? 結局公園とチャイナタウンには興味ないので女の子のショッピングに付き合うことに。結果的に正解だったがね。あ、言語はなにげに英語をキープ。

まずはかの「五番街」へ。周辺のカフェでリッチな朝食。有機素材のパンと…って硬!真のフランスパンはこんな感じなのかしら。美味いけど。コーヒーもなかなか。俺ら以外はみんなお金持ちな感じの客層で、浮いてました。

そうゆっくりもしてられないので、買い物へ。五番街は、エリアごとにショップの層が異なり、ティファニーとかだけでなく意外とGAPとかカジュアル路線もあったりする。「セックスミュージアム」もあったりする…この堂々さ加減が気持ち良いです。俺は女の子の買い物に付き合うのが好きだ。普段入らない、ってか入れないところに入るわけで、しかも俺の観点で言うとレディースの方がセンスが良くて安い(Tシャツのプリントとか)わけで、これはこれで俺にとっては楽しみなのである。ただし今回は「ティファニーやグッチをカードでさらっと買ってしまう女」がいなかった訳で、入る店はもっぱらお土産店ということになる。俺は買うものがないのでちょっと見た後店員さんと話したりして過ごす。

次はタイムズスクエアのサンリオショップ(笑)。NY限定グッズもあるわけだ。っていうか、ガキを卒業した世代にとって、キャラクターグッズは実用物足りえない、いくらそれが実用可能だとしてもだ。でもそれをあえて買うところがおもろい。オタクがアイドルやアニメグッズを買うのと一緒だ。しかし…さすがに男いねーな。

はい、もうないですね?時間ですよ?「あ、アイスクリーム買って来ていい?」 ダメです。

ちょっと遅れて待ち合わせ場所に到着。Christopheいわく、レンタカー店に連絡して車を交換(タイヤじゃないんだね)するのに時間がかかって何もしてないという。あぁ、それは残念、でもそろそろ出発する時間だ。「僕らは何も見てないからこれから公園とチャイナタウンにいこう」…今なんとおっしゃいました?うーん、こいつら自分に正直すぎだぞ、ってこれが普通なのかな。日本じゃあまり聞かないセリフ。むー、NOとは言えん、という訳で付き合うことに。セントラルパークは、それは大きな公園で、サイクリングしてる人や、ローラーブレードはいてベビーカーを走らせてる人まで(!)皆さん楽しんでおられました。そしてChristopheとAntonioは生まれて初めて野球を見ることになる。ルール説明とか大変!特にストライクとボールの違いとか。「なんでグラウンドに出てる両チームの人数がこんなに違うんだ?unfairじゃないか」…いや、それはですね、攻撃する側と守る側で違うんですわ。

チャイナタウンは諦めてもらって帰路へ。帰りは楽チン、速い速い☆しかし出発したのは午後4時半、どうしても深夜になるわけです。そして夜中1時半、「ナイアガラに寄ってかないか?」「いいねぇ〜!」…いや、よくないっすお兄さん方。僕たちもう疲れてるんです、勘弁してください。ナイアガラはライトアップもなく、写真も撮れず、でも俺的には自然な夜バージョンを見れて良かった…いや、良くない。

3時半にトロント着。5時就寝。学校には出れません。

2004/08/07(土) I Love NY☆
忙しい一日の始まり。NYは1週間あっても回り尽くすのは困難と言われてる、そんな中で俺らにあるのは1日強、忙しくないわけがない。第一の目的地は「自由の女神」、金がかかると揉めたのだが結局フェリーに乗って近くまで行ってみることにした。たかが像、写真じゃ見慣れてる、でも実物のそれは、自由を叫ぶに十分足りえる様をしていた。ある意味ピラミッド以上の感動。おぉ〜すげぇ…。これをプレゼントしたフランス最高です。

次に向かったのは「WALL街」。BROADWAYを通って…って有名な場所多すぎです、たかが一つの通りに興奮する俺ら。他にも五番街とかソーホーとか…。ちなみにWALL×BROADWAY、このコンビネーションは世界で一番高い通りの組み合わせだとか。そ、そして、あの「ニューヨーク証券取引所」にきてしまった!俺の学部としてはある意味聖地でもあるNYSE、興奮・感動、将来への志を新たにする俺、って俺学部で勉強してねーじゃん。

ランチ。デリStyleに挑戦。俺はローストチキンとフライドライス、んでフレッシュジュースをチョイス。んー、なかなか。NYにはデリが沢山。んで「I love NY」のT shirtも沢山。値段もさまざまで、2$のとこもあれば10$以上の物も。日本でもこのTshirtはありふれてるけど、みんないくらの着てるのかしら。

次はあの「グラウンド・ゼロ」、現在は次なるシンボルとなる「フリーダム・タワー」の建設へ向けて工事中。でかい、跡地。そして数々の説明文が。3年経った今となっても人は絶えず、中には涙を流す人もいた。暗い影、でもNYはそれを塗りつぶすだけの力を持ってる、感じる。

休む間もなく「メトロポリタン博物館」。世界4大美術館の一つ。そして俺の人生の中では一番興味深い美術館となった、というか美術館にそう真面目に訪れたことはないんだがね。コレクションの数、展示法、質、全てがすばらしく、館内のカフェまでアートな香り。たかが2時間の観覧では全てを見れるわけがなく、俺はエジプト展とアメリカ・ヨーロッパの現代美術に集中。エジプト展…エジプトのコレクションを超えるんじゃないか?有名とか関係なく、芸術という観点から言えばすばらしいものがそろってると思う。現代展もピカソを始め、興味深い作品が沢山。

多少暗くなってきたところで「タイムズ・スクエア」に移動。東京より上、トロントなぞ目じゃないっす。違いすぎ、スケールが。NYは俺らに興奮を強いる。全てが新しく、全てが楽しい。そして…夕飯はNYの「YOSHINOYA」で。牛丼ですよ牛丼!日本人食えるのか今?千鶴にとってはここが初めての吉野家…初吉野家はNY、cool!でも味は日本の方がずっと良く、サービスは最悪。北米は日本からサービスを輸入するべきだ。

夕食後は夜景を見にエンパイアステートビルへ。まさに100万$の夜景。すばらしすぎ。女性陣…これ以上はない、って表情。どの部分が、ということはなく360度全てがすばらしい、ってのが他との違いだと思う。

最後にパブで乾杯して今日は終了。もう2時。お疲れさんです。

2004/08/06(金) 出発・・・11時間
はい、出発です。でものんきなもんで、午前授業出てから午後出発、という形。メンバーは、日本人3人とフランス人のChristopheと、ブラジル人Antonio、計5人。なにげにウェスタンと旅行に行くのは初めてで、英語的にもいい感じ。

で、これが長い。11時間ドライブ。俺もちょっと高速道路運転したけど、11時間は絶対無理だと感じた。でも陸地で国境越えるの初めてだし、車が高速でパンクしたのも初めてだし(><)、まぁ悪くない。国境越えたとき、思わずみんなで「U.S.A!U.S.A!」と叫んでた。意外とみんなアメリカ嫌いなのにね。

結局着いたのは夜中の12時ごろ。宿泊はユースホステル、のくせに受付ではHIP HOPが流れてる…このノリもNYか?

2004/08/05(木) いきなりですが
本当にいきなりだが明日NYに行くことになった。今日聞かれた。おいおい、いくらなんでもそりゃーお前、いきなり過ぎないか?普通誰も行かんぞ、と、言いながら思わず頷いてしまった。日本人3人のフレンチ1人のブラジリアン1人。車。まー悪くないだろう。ってことで、行ってきます。

2004/08/01(日) 何が寂しいって
みんなが一度じゃなく徐々に消えていくのが寂しいのです。3日おきとか1週間おきとか、一人ひとり消えていく。その度にパーティに行き、至極のひと時を過ごし、抱擁し、ぬくもりが伝わって…今まで経験のない辛さです。日本人との別れのほうが全然楽、笑顔保ってりゃいいからね。悲しいシーンなんてない、少なくとも俺からはそんなムード作らない。

「本当の友達というのは、ずっと一緒にいるから友達という訳ではないし、長い間離れているから友達じゃないという訳ではない」

某漫画の言葉、俺の友達に対しての考えはこんな感じ。他の人に比べて日本にメールや電話もしない理由も、単純に怠けてる、ドライな部分もあるけど、もう一つの理由は俺がこの考えに基づいてるからだ。でも彼らは俺にそうさせない。それはとてもすばらしい出会いだったような、それでいてもう会えないような、そんな感情を俺に抱かせる。実際ヨーロッパに行くのは簡単ではない。それなりの金が要る、時間が要る。俺は彼らと関係を保てるだろうか?いつまで?

で、結局まー、いい時を過ごしました。「モンターナ」という店です。パブとクラブが合わさった感じで、服装はなんでも良し、入場料なし。2つのダンスホールと3つのプールテーブル、ライブ演奏もあり。…ってかみんな若い。年が18とかそこらだったって言うのもあるけど、ガンガンテキーラ飲むし、テンション高いし、逢って一週間程度で恋に落ちて公然とキスしてるし、踊るし…ついてくのキツイわぁ。ちょっと慣れたけど、それでも典型的日本人の壁から抜け出てない。俺がもっと若いときにこーいうのやってれば人生違ったかも。でも日本のクラブは基本的に若者向けだから長くいられない。ここは全世代。日本にはない文化だ。日本人は老化が早い、気がする。


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