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2004/08/16(月)
時代はビジネス?
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はい、オリンピック始まった割りにネットで結果だけチェックする毎日です。あまりテレビを見ない。リスニングにはいい事だと思うのだが。
昨日友達のホストマザーからビジネスの手ほどきを受ける。彼女はビジネス大好き、すでに自身でも運用して金を稼いでる。と、言うわけで今彼女がしているビジネスの説明を受け、ついでにパンフレットと組織の人間の電話番号を受け取る。 で、今日はそのパンフを読んでみる。2種類だ、一つ目は、んー、違法ではないが、マルチ商法的なにおいがプンプンする。日本なら警戒されて流行らないだろう。2つ目は普通に投資、でも投資先は世界中、扱う商品も不動産・株・保険・銀行の商品を含め総合的に運用するらしい。んー、しかし、もうビジネスには「会う」ことが必要ないケースが多い気がする。ネットだ。一つのポータルを通じて、世界中につながってる。これは非常におもろい。そして、利益を得るまでの期間が非常に短い。毎日利益を得る場合もある。なぜなら世界はどこかでいつも活動してるからだ。活動する、ということはどこかで手数料が払われたり、商品が買われたりしてる、ということ。つまりその時点で投資家に利益が発生する。おぉ、おもれぇ。彼女にとってはホームスティもビジネスだ、なぜなら彼女が育てた(?)生徒が自国に戻ったときになんらかのネットワークを作る可能性がある、つまり彼女は生徒に対しても一種の投資をしてる、期待をこめて。
と、いうことでビジネス、働くこととは違うこの言葉に俺はちょっと感化されてます。この熱が少しでも長く続けばいいですが。
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