as a lily
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2004/04/18(日) I can go every where
日曜日。朝早く起きてテニス開始。先週よりは上手くできた、気がする。1時間半ほどして、雲行きが怪しくなる。おぉ、何か降ってきた!Hailstoneだ!でも全然痛くないけど。切り上げるべしということになって帰路に付くと、普通のRainに戻りやがった。Shit!(ちなみにめちゃめちゃこの単語使う) 

家に戻り、洗濯。ここで重大なミスをおかす。漂白剤を投入してしまったのだ。おかげで色つきの下着や靴下はほぼまだら模様に(泣) 

昼食後一人China townへ。チャリだ。2nd handのチャリは安い。頑張ってStreet carを乗り継ぎ、到着。店の当てもなくぶらぶら歩いてると、Kensington Marketを発見!Used clothesのShopが立ち並び、日本のDealerも買い付けに来るほど有名、らしいがよーわからん。ぐるっと回って、リンが勤めてるSuper Marketに立ち寄る。彼に店の位置を聞いて、また歩き出す。で、黒のよさげなのを100$で買う。熱いのは、カナダを発つときに半額で売り戻せるのだ。わぉ〜Amaging。だけど、スタンドはないし、泥除けもついてないので不便には不便。ってかどのチャリもそんな感じ。Anyway,さっそくKing st.を走り回る。こういう時都会は本当に楽しい。林道など自然もいいかもだけど、こー、人ごみを潜り抜けつつ走り抜けて、写真を撮るのもまた楽しい。偶然の出会いも沢山。今日の一番の発見は、「Toronto Antique Center」という、Antique専門の大市場だ(つっても室内)。陶磁器や絵画、彫刻まで様々な国の、様々な骨董が並べられている。写真撮りまくり。

来週のいつか、チャリで学校へ行ってみます。

2004/04/17(土) キンパ(Korean Sushi)
えー、この日記、自分のためにも少しずつ英単語を増やしていきたいと思います。WESSの会話みたいで嫌なのですが(笑)、みんなも勉強しようね!

いつも通り早く目が覚めたので、仕事に出かけるリンを見送る。奴にとっては初バイトだ。China townのSuper Marketで働くんだって。Good luck!
と、今日は初(?)の暇な日。とりあえず午前中は勉強して、午後チャリを買いに行こうとしたんだが、いかんせん天気が良くないので、家に留まることにした。電話で何とかダライ・ラマ講演の予約を取り、昼飯にすげぇHealthyなVegetableとBeansのStewを食べ、休憩後ケビンと一緒にKorean Dinner作りにTry。寿司だ。でもKorean style。野菜とカニカマ、Fish sausageを使う。難しいのはRice。Potで煮立てて作るのだが、すぐburn。焦げると、焦げてない部分にもその味が付いてしまうので、作り直し。うーん、むじぃ。そして問題は出来上がった後のCutだ。laver(nori)が崩れる崩れる。結局色んなKnifeを試して、SawのようなKnifeを使うことにした。結局この寿司を作るのに3時間ほどかかった。でも、結果みんな喜んでくれたし(?)、よかったっす。料理は楽しい。来週は俺の番だ!

2004/04/16(金) Pool
今日は金曜日、授業は午前だけ。晴れの日だってのに、昼間は図書館で勉強。トロントの図書館はすごい。PCも100台以上あるし、5階建てぐらいの広さだ。そんな場所で、other(s), another, the other(s)の使い分けみたいなのや、a, the, のようなarticleの使い分けについての復習。基礎でしょ、と思ってたら意外とわかってない。ってか、明確な境界線がない。あるけど、それは普段は明確に使い分けられてるわけではないので、Lineを破ってもこれといった問題は起こらない気がする。

数時間後、ケビン・リンと待ち合わせて、ケビンからハルコという日本人を紹介してもらう。図書館を出て、4人でカフェに入ることに。可愛い子なんだが、とにかく俺には目もくれん。"She dislikes to talk to Japanese."とケビンに言われ、"I guess so." 俺も日本人とはあまり仲良くしてないし、少なくとも英語で話してるから気持ちわかる、が、わぉ。ここまで毛嫌いするのもすごい、ってか逆にどうかと思うのだが。

別れて、3人でKorean townに明日用に食材を買いに行く。帰宅後、部屋で3人で会話。リンはとにかくSeriousキャラだ。とくに女に対してそうだし、男女2人ででかける=デートという決まりができている。おまけにせっかち。これも中国人の文化なんかな?新しいJokeを作って遊んでた。"Do you wanna go to a park? What're we doing in there!? there's only trees, benches, and air! Nothing to do! Quick! Go to next!"みたいな。

今夜はPaulineたちがデートで家にいないので、暇になった3人でPool Barへ行く。1ドリンク制で、1ゲーム1$でビリヤードを楽しめる。一回玉が入ると出てこなくなる仕組みだ。でも白い玉はちゃんと戻ってくる、どういう仕組みなんだろ?2時間で7ゲーム。なぜか腕が上達してた。酒のおかげか?カナダのビールも飲みやすかった。

2004/04/15(木) Complain
今日は沢山話した。Lessonでも沢山質問したし、Lunchでも色んな人と話した。頑張ったと思う、が、誰か俺にわざわざ頑張らなくても済む友達集団をくれ!俺はどこに属せばいい?なんだかんだで様々な国の人がmixingしてるgroupはまれだ。かといって日本人集団に属するのもいただけない。Koreanは話すにはいいが、俺の友達はみんな2ヶ月以上滞在してて、話がすでに内輪ネタだ。Generalな会話に持っていくのが難しい。たぶんそろそろ特定のGroupに参加すべきなのだ。居場所はやっぱ必要だ。Lunchとか。

SGVでの戦いが始まった。初めにSGVのAdviserに相談を持ちかける。ワタクシハコンナニダンコタルケツイヲモッテワザワザカナダマデキテイルノデス。わざわざ休学し、英語以外の一切を勉強せず(たぶんするけど)、おまけに時間はたったの6ヶ月。言い方を変えれば、例えば俺はWESSはもとより、将来現れるであろうライバルの誰よりも英語が得意になってなければならない。評価に値するSkillを身につけていなければならない。相当なプレッシャーだ。時間はある、なんていってられない。なのに、この学校は、少なくともLessonにおいては話す機会は少ない。Who cares about grammer during speaking English so much? Of course not.でも、会話だけの学校やクラスはないに等しい。
みたいなことをぶつけてみた。で、彼女が返してくれた返事は@授業中に質問など、先生と会話することで会話の機会を増やす Aパソコンに発音矯正プログラムがあるので、放課後など練習する BDon't worry …一応その場では納得できる部分もあった。要は自分で変えるべき点もいくつかあり、まだ学校の利点を食い尽くしてない部分もあるだろう。しかしよぉ、Who hopes such answer? Damn! Fuck you! む〜、話をずらされた感が否めない。俺はLessonそのものを矯正したいのに。

放課後、カルロスと一緒に映画を見に行く。「The girl next door」という青春系コメディーだ。しかもSexyもの。状況は悲惨だ。男と二人で、ほとんど空(昼間だしね)の劇場でSexyものを観る、笑えるわけがない。寂しい。でも、映画そのものは楽しかったし、女と二人だったらそれこそ悲惨だったかも。しかし…会話の内容聞き取れん。Storyはわかるが、こりゃー何回も見直さないと無理だな。カナダの映画は劇場によって値段が違う。今日俺らが行ったのは10$だったが、小さい劇場なら6$ぐらいのとこもあるし、毎週火曜日と、平日6時までに入館すれば半額になる。安いっしょ?

2004/04/14(水) 贅沢な悩み
第2週が始まって、というかここへ来てまだ10日目だが、すでに俺は焦っている。見えてしまったのだ、limitationが。学校にだ。マジlessonが退屈である。たぶんteacherに依るのだろうが、例えば午後speakingのclassであるはずがwritingやlisteningをしてる。会話のチャンスが全然足りない。早急に抗議するべきである。んで、発音矯正がほぼない。teacherは、たぶんなんとか俺のpoorな英語を理解しようとしてるんだが、余計なお世話だ。だからいつまでたってもWestanに通じない。自分の英語がWestanに通じにくい、というのは致命的だ。当然会話が通じやすい人と友達になるわけで、今は何とかいろんな人と話すよう努めてても、いずれ周りはアジア系で固まってしまうだろう。快適さが違うからだ。Koreanの方がよほど話しやすい。現に放課後や休日に動くMemberはアジア系に染まってる、とこれは自分の問題だが。おまけにLessonはGame系が多い。楽しむのはいいが、時間の無駄だ。俺はもうちょっとStoicなのを期待してるのだ。時間がないのだ。日本では「まだある」で過ごしてきた俺だが、6ヶ月は全然足りない。しかもLast一ヶ月のProgramは超ハードなわけで、それまでにどうしても自分のSkillを高めておかなければならない。話すのも、聞くのもだ。TOEICのListeningなんてクソみたいなもんだ(点数取れてないけど…)。速いだけで、声は非常にクリアでペースも一定。それに比べて、周りの人間はそれぞれの声・ペースでしゃべってる、非常に聞きづらい。かと言って"Pardon?"を繰り返してたらヒンシュクだ、何とか"Guess"する、でもそれでいいのか?煙たがられても"Pardon?"と言うべきだろ、わからないんなら。と、ぐるぐる。たぶんこの一週間で相当な人に相談するでしょう。お金を一つの学校に入金したことを後悔しないために、ってか結果的に後悔する羽目になったら…?と思うとやりきれない。プレッシャーが違う、わざわざ"休学"して海外に"言語"を学びにきて、満足に話せませんじゃ話にならん。ケビンから、「アメリカに一ヶ月旅行に行かないか?」と甘い誘惑もある。行きてぇ、行きてぇ、何か状況が変わる気がする、でも本当に変わるのか?逃げてるだけだろ、なぜ目の前の敵と戦わない?

今んとこ、まことに勝手ながら、金がかかろうと借金だろうと、自分にとって一番効果的な道を選ぶつもりです。マジです。真面です。俺は真面目だ。

今月あのダライ・ラマがトロントにやってくる。講演がある、ぜひ行きたい!

2004/04/13(火) いっておくが
俺は生きてるぞ。マジ周辺のネット環境が悪いのだ(カナダ自体は良い)。今週の金曜日にはつなげるはず。見ておれよ。

2004/04/12(月) Last holyday
あぁ…案の定筋肉痛だよ。英語で言うと"My muscles are soring!" 階段とかマジきちぃ。

休日最終日はCoffee shopでの勉強からstart。ケビンお勧めの"White cafe mocha"を試す。うーん、美味い、甘い。日本でもイケそうだ。この休日ずっとリンとケビンと一緒にいたので大分くだらないことも話せるようになった。俺は先週の復習と、TOEICの勉強をする。Vocabularyを増やすために、読んでてわからない単語を英英辞書で引くようにしてる。時間はかかるけど、後々英英辞典を使わざるを得ない時がくるし、何よりわかりやすく覚えやすいので、英和引くより暗記に適してると思う。

lunchは2回目のKorean town。リンはどうしても焼肉が食べたいらしく探したんだが、安くて良い店が見つからない。結局この前と似たような店に入って、俺はえびチャーハン、リンはプルコギ、ケビンは豚キムチを食う。韓国料理はホント美味い。こっちの日本料理は高いからのぅ。

次はこれまた2回目のLittle Italy。この前はリンの中国人らしい(?)せっかちに振り回されてゆっくり見れなかったのだ。ちゃんと見るとArt専門の本屋や、アンティークを扱ってる店、服屋まで色々ある。値段は全体的に高め。服なんて買えたもんじゃない。欲しいけど…

と、どうしても買い物したかったので、案内してもらってQueen's street westという、日本でいう原宿のようなFashion streetへ。高い!でもどうにかそこそこの値段の店を見つけてパーカーを一枚買う。こっちじゃ俺もS size。

今日は夕食も韓国料理。Paulineがプルコギに挑戦。ケビンも手伝う。見た目も良いし、味も良かった☆ 食べ物の話をしてる内に、今週末はケビンが韓国料理を、来週末は俺が日本料理をそれぞれ作って差し上げることに。楽しみだ♪ってか頑張ろう…

食後はいつものごとくCard game。でも今日は疲れてそれどころじゃなかったわい。すぐ負けた。

写真はLittle ItalyのCafeです

2004/04/11(日) ご老体
休日3日目はsports day。朝からHome stayのメンバーでテニスして汗を流す。うおー、体なまってんなぁ、すぐバテる。でも諸君、Second gearという言葉を知ってるかい?人間には2つ目のエンジンがあるのさ。と、結局2時間ほど動き回った。今日のlunchはBritish styleで、パンにチーズやハムなどをのっけたのと、野菜たっぷりのスープを食す。そして午後はbasketball。JordanとBenを交え2 on 2を楽しむ。うわー、久々。でもみんなそうレベル変わらなかった(?)から良しとしよう。これまた2時間ほど。超Hard exerciseだ。確実に筋肉痛だなぁ、明日は。

ヘトヘトになりながらもシャワーを浴び、お気に入りのポテチとスポーツドリンクでenergy回復して、初の洗濯。おしゃれ着は洗濯ネット、その他はそのままランドリー型の洗濯機へぶちこむ。待つこと50分、その間はChina townで買った映画を鑑賞。んー、やっぱ北野作品はいいね。テーマがちゃんと決まってて、一貫性がある。演出もいい。洗濯が終わったら、次は40分ほど乾燥機へ。終わってあけてみると、ふわふわ〜あったか〜 わーい、これでまた一週間暮らせるわ。

ディナー後、"Scrabble"というBoard gameをPaulineから習う。Canadaでは有名なゲームで、なんとVocabularyも同時に身につくという優れ物、つまりアルファベットを組み合わせて単語を作るのだ。ちょっと時間かかるけど、頭の体操にはもってこいかも。今日は俺が勝ったぜ。

これまた関係ないがGross家は見た目こんなんです。カナダの家はみんなレンガじゃ。

2004/04/10(土) ナイアガラ
休日2日目はリン&俺のクラスメート&彼らの友達でNiagara fallsへ。トロントからバスで2時間、しかも裏技を使えば往復で14$で済むという夢のツアーだ。その代わり、Memberは全員男。Oh, Jesus, Christ! It's too horrible!…いや、別にそんな悪くねぇと思うんだがなぁ。アメリカへの国境となるRainbow bridgeを横目に見つつ、一行はまずNiagaraのカジノへ。入るのは初めてかも?5$程度あればスロットならそれなりに楽しめる。でも俺は何もかけずにみんなのを見てた。なぜかって?スロットで勝つなんてマジrare caseだからだ。止めどころが一番掴みにくい。俺的にはルーレットが好きなんだけど、レートが高くて無理だった。結局、案の定出るころにはみんな掛け金ゼロになってた。

Hollywood studio likeなstreetにあるBurger shopでlunchを済まして、いよいよナイアガラ。でかいのが2つ。しかも冬明けでまだ下の方が凍りついてて流氷みたいになってんのが最高。天気も良く、滝自身もすごいclearに見えた。写真じゃ飽きたらず、Movie撮影。あー、やっぱこの景色を完璧に表すなら画素がもっと必要だな。なんだかんだで一時間以上も歩いたり撮ったりしてナイアガラを楽しんだ。今度はボートにも乗って、アメリカにも渡ってみよう。

帰宅。今日はEaster Eggという休日で、Paulineから俺の名前の入った、卵型のChocolateをもらう。今夜はJordan Benもdinerに参加。食後は子供2人とJeffは「Kill Bill」をもう一回、俺らはCardで遊んで過ごす。

と、いうわけで今日は滝の写真です.

2004/04/09(金) Cultual Mixture
休日初日はケビンとリンと一緒に外国人街周り。まず始めに「little Italy」というイタリア人街へ。やや小さいが、カフェや最新のファッションを売るShop(めちゃ高い!)まであってデートにはよさそうな感じ。本場の(?)カフェラテもなかなかgood、店員中国人だったけどね(笑)。道行く人に写真を撮ってもらう。イタリア人街に日・中・韓の学生が大集合、リンは大喜び。まー確かに、なかなかすばらすぃことかも知れない。

次はKorean townで昼食。焼肉がメニューになく、俺とリンはキムチチゲ、ケビンは味噌チゲを注文。キムチチゲはちょっとリンには刺激が強すぎたらしく、「二度と食わん」と言ってた。俺もちょっと辛いと感じたが、美味さのほうが上回った。韓国米って、ほとんど日本米と味が変わらない。飯とキムチとたくあんがついて5$、400円程度。安!今度は通りに「Japanese Koran Chinene Restaurant」を発見!俺らも同じじゃん!と看板の前で写真。

最後はChina town。すごい混みようで建物も中国式風にアレンジされてる。まずはITのWireless接続の問い合わせ。ちょっと手こずったが、来週の金曜にはなんとかなりそうだ。んで、中国、と言えばやはり物価の安さだろう。土産物や骨董品もさることながら、映画のVCD・DVDもかなり安く売ってる。日本の映画もあって、「Dolls」と「Brother」両方買ってたった20$。洋画もあれば良かったのになぁ。まー英語字幕だからちょっとは勉強になるだろう。そんで、テレカや交通機関の切符も半額程度で売られてる。切符半額って…illegalじゃね?

最後にスーパーでPaulineに頼まれた材料を買い出す。…見つからない。5つ頼まれたうち、1時間以上かけて見つかったのはたった3つ。むー。でも日本食も含めて、色々あって楽しかったけど。

今夜はみんなで「Kill Bill」を鑑賞。Jeffはこの映画にマジCrazy。Vol2も絶対見に行くと言う。俺は初めてだったんだけど、英語がすごい聞き取りやすい。ゆっくりだし、Storyもわかりやすく、演出もActionもレベルが高くておもしろかった。でも超Violent!Cruel!女性は見るべからず。韓国では見るの禁止されてるらしい…。

今日はえっと、Little Italyでの一こま。旗に描いてあるのわかる?

4月絵日記の続き


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