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最新の絵日記ダイジェスト

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	2004/11/07(日) お題フェア

帰宅後3時間ぐらい寝て、参宮橋のオリセンへ。今日は「お題フェア」、各企業がお題を提示して俺ら学生がそれにそって企画提案をする、といったイベント。俺らは一月時間をもらい、その間にスキルアップのセミナーや、コンサルによるアドバイスを受けつつ企画書を作り書類選考、通ったグループは企業の前でプレゼンする機会が与えられる。意外と本格的だ。俺は豊島と原と参加。

ディスカッションの難しさを痛感。始めの「段取り」を作れる人がすごい。段取りがあれば無駄のない効果的な話し合いができるし、ないと話が飛び飛び、仕舞いには疲れだけが残る。練習も必要だし、論理構成そのものを勉強する必要がありそう。

しかし、企画となるとわくわくしてしまう自分がいる。授業は起きていられないのに、こういうことになると目がない。社会に出たい～。

勉強する人マジ尊敬します。。。

	2004/11/06(土) おるじゃ

オルジャ予選初日。大二と康子が出場。お題は父親の育児休暇。お題そのものは難しくなく、非常にeducationalだと思う。まーTとC-Pとかは作りにくそうだし、ケースのvariationも少ないからできる人には退屈かもしれない。
２試合見て、会場でだべってるとWESAの役員からジャッジのオファーが。…え、そんな。やったことねーし、レゾ見たの今日初めてだし(逆にそっちのほうがディベートを見る上で正解かも知れんが)。一番わかりやすそうな対戦に回してもらうことを条件にオッケー。ドキドキ。どれだけドキドキだったかというと、コンストの時間が７分か８分か迷ったぐらい。でも幸いちゃんとフローも取れたし、判決も下せた。バロットの構成は最悪だったけど…。

終了後、飯食って２２号館。23時過ぎに桝田登場。自分のノルマをなんとか終わらせて、さぁ帰宅！この時点で気づいてなかった、いや、気づいていたが気づかない振りをしてた。終電はもうなかったのだ。桝田も俺も。散々迷った挙句、「鳥良」で夜を明かすことに。手羽先美味い！豆腐美味い！楽しい！3時ごろ出てカラオケに行く。歌広満室(今度DAMを導入するらしい…最強だな)だったのでビッグエコー。高い。しかもエレベーターの前には娼婦のおねぇさんが…困った。早稲田の学生で馬場で女を買うやつはいないだろう。

朝帰り。明日はインターンだってのに…。

	2004/11/05(金) えびす

バイトの面接。会場は恵比寿。仕事は会場運営の手伝い、が、なにせ事務所の応対がてきとー。いくら登録制といったって…まぁしゃーねーか。
終了後久々の(年ぶり？)恵比寿を徘徊。ガーデンプレイスから、小道があったらちょっと入ってみたりまで。意外と家族連れが多い。しかも清潔。サンフランシスコみたいやなぁ。。。心なしか外国人多いし。
その後代官山まで歩くことに。でも２回失敗…俺の地図の読めなさも筋金入りだわ。カナダとアメリカで鍛えたと思ったのに。まー、３回目で成功。いやー、代官山。改めておしゃれ具合がハンパないっす。ってか最近はどんな格好もありだし、"オシャレ"と呼べる範囲がどんどん広がってるのかも。それだけに思わぬヒットがいくらでも生まれるかもしれないし、類似店はどんどん潰れてくんでしょう。そもそも人気店はほかと何が違うねん…ブランドの知名度かな、やっぱ。今では服をネットオークションで売ってそのプレミアで儲けるビジネスも流行だとか…株より確実そう。

地元の友達と飯を食う。面子は５人。男。オーダー。ピザ２枚。パスタ５皿。んで、チョコパフェ５つ。異様だ。ってか寂しい。男５人でチョコパフェを頬張るのは寂しい。でも美味かった…。

	2004/11/04(木) 雑日

暖かい。毎年秋でもこういう暖かい日はあるが、んー多いな、今年は。来年の夏は覚悟しないと(汗)

母親が腰を壊している。かなり状態が悪い。まー、かといって普段いたわったりとかしないのだが、今のように家にいる時間が長いといやでもその苦労が目に入る。今日は昼飯がどうも作れないというので最近オープンしたうどん屋に食べに行く。んー、手打ち。美味い。しかもつけ麺？暖かいきのこの出汁につけて食べる、新感覚、いや最近は結構流行ってんのかな？
昼食後電気屋までパソコンを直しに行く。液晶は難しいと思ったんだが、簡単に引き受けてくれた。その後MP3プレーヤーをチェック。んー、まだまだいいの出そうやね。買い時じゃないな、たぶん。あとケータイ。性能上げるよりバッテリーの寿命を伸ばす技術を開発したほうがいいんじゃないか？待受200時間は短すぎだろ。

帰宅後夕食を作る。すき焼き。今日は初めて割り下を作ってみる。水・醤油・酒・みりん。てきとーに入れたらなんとかなった。良かった良かった。

	2004/11/02(火) スーツで電車

あぁ、社会的に典型的なこのパターン。サラリーマンへの第一歩を踏み出したかと思うと気が滅入る、まぁ将来への第一歩と考えれば楽しい限りだが。今日はリクルートインターンの一次面接。会場は新橋。いかにもオフィス街、といういでたち。

開始30分前に到着。これが意外と俺が落ち着くための良いクスリになった。つまり、会場に緊張感がまだなかったのである。これがあらかじめ20人いる中で入ってきて、挨拶もできず、では息をつく暇もない。
面接は、4人+面接官1人。質問は、動機と学生時代頑張ってきたもの、で先日受けたしょーごと豊島が聞かれたものと同じ。プレパしてたこともあって、段取りよく話すことができた。4人中勉強を主武器に話した人は一人でしかも院生、残りはサークルネタ。あら、結構みんなそうなのね。1時間ほどで終了し、出社。その中の院生の人と飯を食って帰る。

正直、インターンのみならずリクルートには相当興味がある。なぜならブランドコンセプトが俺の価値観と完全に合致してるからだ。今まで俺は企画した経験＆セールスのバイトでの営業経験を元に、商品を企画して売る、みたいな図をなんとなーく考えていた。しかし、モノを売る、という行為は非常に難しい。WESSの企画も最終的には「アツい！」とかロクな理由もつけられず参加させてた覚えがあるし、セールスもある程度押し売りが必要だ。マーケティングも完全ではない。みんな仲間、という条件の下(WESS内)でさえ、1つの企画を100人に売るのでさえ、非常に難しい。なぜか？価値観が違うからだ。各個人が持つ価値観を曲げてもらうのは辛い。できるだけ尊重したい。そこで考えたのが「企画した経験そのものを売る」こと。総務の下ろしと一緒で、自分が企画する時どのようなことに気をつけたか、必要要素は何か、困ったことは何か、そういった、「最良の選択をする手伝い」をしたい。現在は選択肢も増え、既成のプランを選ぶ人は少なくなるだろう、急成長の市場だ。なぜならターゲット市場は全人類。全ての人間は企画している。リクルートはその市場で、8分野ぐらいに渡り貢献し、そのほとんどでトップシェアを獲得している、一人勝ちだ。ビジネスモデルも完璧。直接顧客と関わる事業ではないが、俺からすればすばらしい事業。

ってことでリクルートエントリー決定。これからもっとこういう興味の湧く会社を見つけられるといいな。