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2005/03/27(日)
ゴッホ展
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美術館に行くなんて何ヶ月ぶりだろ。 去年の秋以来半年ぶり位じゃないかと思う。 物作る仕事の人間として非常にマズいっていうか、こういう事を忙しいからって省いてたら良いアイデアなんて出ないよな。 キャリア積んだ人なら違うのかもしれないけど私みたいなヒヨっ子は。 この前生地屋に行って、生地見ても何も思い付かない自分にガッカリでした。 こうやってアンテナって雲っていくんだなぁって。
あづ嬢にチケットをいただきワーイワーイだったのに、タクシーの中に置き忘れるという大失態。年中無休でアホ。
あまりに盛況で、美術館の中はキレるギャルや退屈する子供、どさくさに紛れてやらしい事に走るカップルなどなど。 てめぇら耳ちぎるぞ!いや、うそ、ごめん。
ゴッホの一生を追うような感じで、ゴッホの絵と、その頃影響受けたものと、生活ぶりを書いた文章が交互に並んでいる構成で、 順に見ていくとゴッホが徐々に自分のスタイルを確立していく過程と、同時にだんだん頭イカレてく様子が見てとれます。
続きはまた後で。
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