-1968-
ライブレポ
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年11月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新の絵日記ダイジェスト
2006/03/23 3/19 HARDCORE SUPERSTAR@渋谷CLUB QUATTRO
2006/03/22 3/14 CAKE@大阪CLUB QUATTRO
2005/11/27 11/23 MOTLEY CRUE@大阪城ホール
2005/11/26 11/20 NOFX[Fat Wreck Chords]@Zepp Osaka
2005/10/30 10/20 Insolence & Zeromind@名古屋CLUB QUATTRO

直接移動: 20063 月  200511 10 9 8 7 5 3 2 月  200412 11 10 9 8 7 4 3 2 月  200312 11 8 月 

2005/11/27(日) 11/23 MOTLEY CRUE@大阪城ホール
バックチェリーが会場を暖め、アリーナには、ヴィンス・二ールのコスプレをした外人がエアギター&ドラム&ボーカル(1人3役)で場を盛り上げてました。会場からは爆笑と拍手が(笑)
いよいよ場内暗転で画面上に映像が流れ出して、スタートです。
映像は、モトリーの4人が粘土のマスコットになってていかにもアメリカンな映像でした。
最初は箱からパフォーマー達が出てきて、次にカーテンが開いていよいよ、「Are you ready!?」
やばい!もちろん総立ちですごい盛り上がり!!
1曲目はShout At The Devilから。
Shout,Shout,Shout・・・・・・Shout At The Devil!!!
ヴィンス・ファッキン・二ールがシャウトした途端大発狂でした。めちゃくちゃ声出てるし、往年の名曲に私だけでなく会場全体が涙のヘドバン!
ヴィンスはマイク向けて煽るし、トミー・リーもキレ良かったし、我らがニッキー・ファッキン・シックスは言うことなく満点!見た目も痩せて超かっこいい。
その後も次々名曲を披露。会場はオールドスクール化しました。
MCでも「オールドスクールに戻ろうぜ!!」を盛んに連呼。みんなヘドバンやシャウトかましつつ、ビッグスケールなステージングに圧巻されているというか、浸ってました。開いた口がふさがらない的な。
Looks That Killなんかはめちゃくちゃかっこよくて圧巻。
私の大好きなLive Wireには発狂!一緒に歌いまくりました。
Live Wireで第一部は終了。
10分間のインターミッション。間の映像もなかなかでした。

第二部は、バイクの轟音からスタート!曲は言うまでもなくGirls, Girls, Girls。
これがまたかっこいい!!一緒にGirls, Girls, Girls!を叫びまくり!これぞ名曲。最高〜(;_;)/
引き続いてのWild Sideはやった曲の中で一番かっこよかった。AMEN!とかフッ!!のところもヤバいし、なんと言ってもサビが最高潮の瞬間でした!かっこよすぎです。忘れられません〜(;_;)/
Home Sweet Homeはこれまた感動しました。生で聴くとより一層素晴らしいバラードでした。感動して半泣きでした。切ね〜!!
そして我らがニッキーのソロ。これがあんまし記憶にない・・。すみません。ベース弾いてなかったような。
パフォーマーと戦って爆発して煙出てました。
その後はDr. Feelgood。これも好きな曲なんでかなり踊りました。後半踊ってばっかでした。
そしてお次のトミー・リーのソロ。これが大問題!!!
かなりの素晴らしさでソロでは言うまでもなくトミーリーの優勝!
音はプロディジーみたいなテクノ系、これがまた私のツボついてました。
トミーリーはKISSバリに空中を飛んで、いつの間にかセットされてたドラムキット右側に降り立って、ノリノリで演奏し始めました。
え、これヤバいぞ・・とか思っているうちに次は左側へ。会場は完全テクノ化して、棒立ちも少なくなかったかなと思うけどそんなことより音が素晴らしすぎてかなり踊りました。
空中で左右を行ったり来たりしながらドラムキットをプレイ。
トミー・リーは一生懸命MCも話していて、「Do you understand?」って聞いて、さらに分かりやすいように「I・LOVE(大きなハート)・U!」って空気に大きく書いてくれて、ちと嬉しかった。トミー・ファッキン・リーめ。憎めないヤツ☆みんなトミーリーにはすごい歓声で、そのパフォーマンスで歓声倍増、トミーリーのおかげで会場がほんわかしました。
その後曲挟んでさらに、ニッキーがカメラを持ち出して、会場を煽る。
「ジャンプ&スクリーム!」を撮ってました。ジャンプし続けてちょい恥ずかしかったけど、ニッキー笑顔。
その後カメラはトミーリーにパス、ニッキーは裏へ。
トミーリーがニッキー?ってカメラと一緒に追ってみると、背を向けたニッキーが笑顔で振り向いてチ○ポ出し(笑)!!
トミーリーが会場の女性(サクラかな?)を何人か指定して、おっぱい出させて拍手求めてました。
チ○ポとおっぱいは欠かせないのかしら〜(笑)
んで、トミーリーがお酒のボトルを投げてキャッチした人が、一気飲み!!「OSAKA STYLE!」とトミーリーはびっくり。
続いてミック・マーズのソロ。
これすごかった!超〜長い!ギュインギュイン言ってました。
その後はKickstart My Heartでした。これも超かっこよかった!!オー!イエー!を一緒にシャウトッ!
ここで本編終了!

アンコールは、セットも豪華に変わってメンバーも衣装変え、やった曲はAnarchy In The U.K.!
UKの部分をUSAに変えて歌ってたりしました。
しかも、ヴィンスとニッキーがステージを降りて演奏!!
アンコールはこの曲1曲だけでした。衣装もセットもチェンジしたのにもったいない!もっとやって!
メンバーの衣装がダーティでとってもかっこよかったのです。
こんな感じで素晴らしいライブが終了!!!

Shout At The Devil '97
Too Fast For Love
Ten Seconds To Love
Red Hot
On With The Show
Looks That Kill
Louder Than Hell
Live Wire
~Intermission
Girls,Girls,Girls
Wild Side
Don't Go Away Mad (Just Go Away)
Primal Scream
Glitter/Without You
Home Sweet Home
-Nikki's Solo-
Dr. Feelgood
-Tommy's Solo-
Same Ol' Situation (S.O.S)
-Tommy's Titty Cam-
Sick Love Song
-Mick's Solo-
Kickstart My Heart
(Encore)
Anarchy In The U.K.

この後、連れと大阪城を探索しに行きました。
上でまったりしてさて帰るか、という時になんと!
ニッキー・シックスに遭遇!!
も〜緊張しました。やばいっ!!
THANK YOUって言って握手してもらいました。
ニッキーはスタッフと一緒に最近凝っているらしきカメラで城の写真を撮ってました。
ニッキーいい人!かっこよかった!!

やっぱりモトリーは観ておいて良かったです。
自分のルーツロックを聴きに行くことはとっても大事です。
本当の意味での自分のルーツロックの中いるバンドを見に行ったのは初めてでした。
感動した!
ワールドツアーでも素晴らしいステージを見せ付けてくれ!
モトリー最高☆

2005/11/26(土) 11/20 NOFX[Fat Wreck Chords]@Zepp Osaka
大好きなファットマイクを夏に引き続き観てきました〜☆
この日はファットレックレコードのツアーで、ノーエフのほかにはWestern Addiction・KEN YOKOYAMA・THE REAL McKENZIESの出演でした。
私は最初から観たかったんですけど、遅れたのでリアルマッケンジーズの途中から会場入りしました。ということで2バンドのレポを書きま〜す☆

まずはTHE REAL McKENZIESから。
全員ケルトを履いて見るからにスコティッシュなパンクバンド。
アイリッシュトラッドなんかが最近大好きな私は、前に行って観たかったけど途中からじゃ完全無理っ!かなり人入っててすでに盛り上がってます!!!
曲はバグパイプを前面に出した本気パンク。
パフォーマンスもたまらなく楽しげだし曲も良いっ!!あぁ前で観たい!と思いつつモニターで観てました。
ダイバーも続出してて、メンバーも機嫌良いみたいでした。
「ウイスキー!」って連呼してたような。
ちとCD持ってなかったんで演奏曲なんかは分からないです。(後日すぐCDを買いました)
しかも、ケルトの下はパンツ履かないらしくて、見えてたらしい(笑)おもろいバンドでした。良い発見☆
終始盛り上がったまま終了しました。
また来てっ!絶対行く!

終了次第会場に乗り込んで前方へダッシュ!!
次はいよいよNOFX!!!!
通常のフラッグの50分の1ぐらいの小ささのバックドロップがちろーんってウケ狙いで吊るされて、皆から「小せぇっ!!」の声が(笑)爆笑でした。
曲順等は覚えてないです。というか、そんなに曲いっぱい知らないのです。
あと横山健が2階から観てましたね。
演奏完璧で1曲目から大盛り上がりでした。激モッシュ&ダイバー続出!!
ダイブするヤツは次々どうぞ〜!ってな雰囲気で、この日のzeppにはアゲアゲなパンクキッズが集結してました。
punk in drublicなんかからの古い曲もやってくれたので、しっかりノレました。linoleumとかすっげー盛り上がった!!
Don't call me whiteなどの名曲には会場全体がかなりヒートアップ!!もともと人が多い前方に、さらに追加でもう身動きが取れない状態に。
それでも皆暴れようとするからけっこう危険でした。こんなの久しぶり(笑)
いやぁ、やっぱりノーエフはすごい。
Don't call me whiteはやっぱり名曲。私もダイバーを次々あげたりしました。
私の知らない曲のイントロで、すごい歓声が上がってて、気にせず踊っているとこの曲は♪オ〜シャンデリ〜ゼ〜♪でした。
一緒に大合唱☆楽しく踊りながら♪オ〜シャンデリ〜ゼ〜〜♪♪
意外と、踊れるまったりした曲も数曲やりましたね。
うちの周りはすごかった!よく分かってるつわもの揃いで楽しくモッシュできました。
踊れる曲では楽しく踊り、暴れる曲では半端なく暴れる。これが間違いなく実行されてました。
途中全然パンクじゃない曲やったときはかなり踊った。
reekoも盛り上がった!前半のゆるい部分ではまったり踊って、後半のパンクパートでは待ってましたと言わんばかりに暴れました。かなり盛り上がった!
その後も次々曲を披露。だんだん位置が定まってきた私も味をしめて暴れ倒しました。
みんな慣れてくると笑顔になってきて、とっても良い雰囲気で楽しかった☆
本編終了までノンストップで走り抜けました。
去り際「チ○チ○クワエテッ!」って言って去っていきました(笑)
やっぱりノーエフは青春時代に観て正解です。サマソニでギミギミズを観たときも思ったけど、ファットマイクは自分がおっさんになっても名曲と一緒に青春時代の若いキッズたちにパワーをくれます。
若いと感じるとるものも大きい!
私もまた、元気と何か大きいものをもらってこれたような気がします。
たとえ詳しくなかろうと、アルバムを1枚しか持ってなかろうと、絶対に観るべきなのです。
私はまたまた感動して半泣き気味に・・・・。
アンコールではIdiot Son Of An Assholeって曲をやりました。
ファットマイクも気分が良かったのか、他のバンドのメンバーとビンタし合ったりして笑いました。
横で漫才したりするの好きみたいですね〜(笑)
メルビン男前でした。
最後のほうでは他のバンドもみんなコーラス隊として出てきて大盛り上がりっ!しかもマッケンジーズのメンバーはステージからダイブしてました。
その後は客電もついて、終わりかな?と思ったらスタッフなどが客を煽りだし、しかも楽器を片付ける様子なし!
もう1回あるだろ!!と期待して待ってました。
いくら待っても出てこず、お客さんもどんどん帰りだしてしまい、ん〜寝たのかな・・。
とか思ったけど、だいぶ経ってからノーエフ再登場!待ってたぞ!
しかも結構お客さん帰っちゃったので、人が減って暴れやすい空間が出来上がってました。
ファットマイクは寿司を持って登場。客に投げたりステージに投げたりやりたい放題。
しかも、一曲目はディープパープルのスモーク・オン・ザ・ウォーター!!(笑)
てかファットマイクそれ夏にもやったじゃん!!味しめて再びやって、みんな大爆笑。
しかし、ほんとに暴れやすくて快適になりました!!最高潮に暴れたのはアンコールのこの時でした。
the brewsでは暴れまくって一緒にオイオイッ!楽しすぎました〜☆
周りをダイブさせたりして盛り上がりました。人が減ってたのでダイブはきつくて、させられた人も、居心地が良かったのかまた同じ場所に戻ってきて、一緒に暴れました。
アンコールでは4曲ほどやって、これで本当の終了でした。
一緒に暴れた人達と話してみると、みんな佐賀だとか福岡だとか福井だとか遠方から来てて、びっくりしました。
近くに女の子は私一人だったので、「良い暴れっぷりでした」とほめられ、会場出る寸前まで駆け寄ってきて握手してくれました。
素晴らしいっ!みんな良い人っ!!これぞ大阪です。
物販とかバーの方にはマッケンジーズのメンバーがちらほら。
ちと話して写真とってもらったりしてたわむれてました。みんな良い人☆

にしても楽しいライブでした☆アゲアゲロックキッズ最高です!ありがとうファットマイク!!!!!!


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.