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2013/08/23(金)
タマネギを収穫しました
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タマネギは7月の生育期に雨が足りないと大きくなれません。
今年の網走の7月はほとんど雨が降らず、日照りの状態が続きました。
宿では越冬用作物としても重要な野菜で、今年は小玉になることも覚悟していましたが、順調に生育して近年にない豊作でした。
このような干ばつ年には雑草が重要な働きをしてくれます。
自然農法は雑草と共生（管理をしながら）するやり方なので、
畑を見たいとおっしゃるお客様を畑にご案内すると、「ここには何が植えられているのですか？」と、見ても分からないくらい雑草が生い茂っています。写っているところがタマネギ畑と言われたら一般の人が驚くのも無理からぬことです。
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