あら鷲便り

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2013年7月

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最新の絵日記ダイジェスト

2018/11/03		知床連山もいよいよ冠雪
2018/09/25		ニンジンの収穫を終えました
2018/09/08		宿は平常どおり営業
2018/08/26		タマネギを収穫しました
2018/08/18		碁石矮鶏が我が家の鶏舎に

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	2013/07/26(金) ジャガイモの花が満開です

道内各地でジャガイモの花が咲いています。これからしばらくの間北海道の畑ではジャガイモの花や麦の穂波が美しい様子が楽しめます。宿の前からもオホーツク海と知床連山を背景に、ジャガイモの白い花が広がって、まるで絵画のような風景です。

	2013/07/24(水) キャベツが採れ始めました

このところ天気の良い日が続いています。最高気温も25度前後で、北海道らしい夏を迎えています。

やっとあら鷲の畑でも、キュウリやトマト・キャベツ等が採れはじめてきました。少しづずつですが、お客様の食卓に上る野菜の種類も増えてきます。
写真のキャベツも使う分だけ収穫していきます。初期生育の時にだけ虫よけに不織布で覆います。後ははずしてもほとんど虫に食われることはありません。有機農法をしていた時には、収穫時まで不織布で覆っていました。
無肥料栽培のキャベツは甘く、自然界の不思議を感じないではいられません。

	2013/07/01(月) 畑の様子

あら鷲の畑では春先の長かった寒さを取り戻すかのように、このところ野菜が順調に育っています。

写真はタマネギで、畝間のロータリー掛けを今日終えました。

これで収穫まで草取りは一切しません。
タマネギの周りに少し草が生えていますが、タマネギの生育にとって良い影響を与えてくれるのです。これが自然農法と慣行農法の大きな考え方の違いなのです。周りにハコベが生えているのが見えますが、土が良くなってくるとハコベが多くい生える畑になり、雑草の種類で土の状態が分かるようになります。