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2012/02/17(金) 流氷接岸
まだ日の出前でしたので、食堂のカーテンを開けても海の状態をはっきりと把握できません。しかし長年の勘で海が流氷で広く覆われているのを感じました。日が昇ってくるとそれが流氷であることを確認できました。

宿から見える開放水面はわずかに5パーセントほどで、残りの面積は流氷で埋め尽くされています。

昨日なかなか見られない現象を氷瀑ツアーで見ました。
お客様をご案内して歩いていると、午前中は沖合約10キロ程に流氷がありました。午後に入って北風に乗って流氷が見るみると浜に接近して接岸しました。つまりリアルタイムで流氷が接岸しているところが見えたのです。これはなかなか見られない現象で、お客様も感激していました。
波打ち際の波が沖合に後退し、そのうちに波が流氷に呑み込まれた格好となり、波の音も小さくなってきました。
私自身も過去に数回の経験しかありません。流氷の持っている無限の表情に感動です。

【宿からの撮影−−流氷に映っている手前の黒い部分は雲の影です】

2012/02/11(土) 流氷の上の散歩
今日の氷瀑ツアーでの様子です。スキーを脱いで流氷の上を散歩してきました。
連休ということもあってアイスクライミングを楽しんでいるグループを見かけました。

2012/02/08(水) 氷瀑ツアー
今日も2人のお客さんをご案内して氷瀑ツアーに行ってきました。
昨日の暖かい陽気で大きく流氷も後退していました。

今日は一転して冬型の気圧配置に戻り、強い北寄りの風が吹きかなりの流氷が寄ってきました。

氷瀑も発達中なのでこれからが楽しみです。
【写真は三本柱の滝の裏側です。】

2012/02/01(水) 流氷は一進一退です
流氷は1月21日以降後退し、再び寄って来ているのですが、
なかなか接岸には至っていません。

2月1日現在宿から撮影した流氷情報です。


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