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2004/02/21(土)
関口兄弟(今日はおたく話)
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京極夏彦先生の小説のパロディで常々マンガを描いている新巻鮭さん(講談社・京極先生とは、当然のことながら一切関係ありませんことよ!ってかK禁?←J禁のノリで・笑)
次なる獲物は「関口兄弟」! しかも弟×兄!!
うっわ…とうとう、兄弟でホモですか…!?新巻鮭さん、どんどん変態になっていくよ…!誰か止めてー!!
京極夏彦「京極堂」シリーズのベスト・オブ・ストーリーテラー(だと私は信じて疑わない)関口くん。 実に風采のあがらない、鬱病小説家のダメダメ人間の猿くんこと関口巽くんでありますが、彼には弟がいらっしゃるのです。
未だ小説には姿を現わさない、現すことがあるのかすらわからない(でも京極先生のことだから、仔細にわたって、設定しているハズ)存在の、名前も、年令も、所在もわからない「関口弟」くんとはどんな人物?
私が予想…いや、妄想するに、ダウナー系の兄とはうって変わって社交的・明るくて快活な人気者。ご両親(特にお母さま)の愛情を一身に受けて育ったと思われます。 容姿は兄と似ている。でも、背は長じて兄より高くなる。 で、兄ラブ!(これが言いたかった…)
そんな弟に対して、一方的に劣等感を抱いて、溝を感じている兄。
考えただけでうきうきしませんか?するでしょう?!はあはあ(落ち着いて!) 妄想が妄想を呼んで、マイブーム! 萌え燃えですよ!! 「関口兄弟ドウメイ」という、素晴らしい同盟にも加入してしまいました!(ヨロシクお願いします♪) 揚げ句の果てに、先走って、5月に本を発行するに至ってしまいました…すっげえ。 ゲストさまも3名お呼びするし、頑張るぞ〜。うふふ。 (しかし、京極描き始めて、初めてゲストお呼びする本が関口兄弟本って…どうなの…) 京極って今やマイナージャンルなのに、更にマイナー街道まっしぐら? しかも、京極先生がいずれ、本物の関口弟くんを書かれたら、どうするん気なんでしょうか。目も当てられない。 まさに禁じ手のカップリングですよ…! 真性サディスト新巻鮭さん、自分に対してもサディストだったって訳かな。それじゃ、マゾなんだかサドなんだか訳わかりません…。
今日は原作読み返したり、話まとめたり、依頼書制作したり。そんなおたくな一日でした…。春コミ新刊の為にとった連休の使い方、間違ってるよ…(泣)。
近日、兄弟イラストなどなどアップ予定。請うご期待★
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