*パンドラ日記箱*
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2004/02/28(土) 誰かの為の贈り物。
専門学校時代の近しい友人から手作りのプレゼントをいただいて、大層ご機嫌デスo(^-^)o
玉虫色のスワロフスキービーズがしゃらしゃらと揺れる、春色ネックレス♪
レストローズの服に似合いそうな雰囲気で愛らしいです。リズリサにも合いそうかも?うふ〜。

「新巻鮭さん、こんな色好きだったなあと思い、作りました。」

手紙に添えてあったこの言葉にノックアウトですよ!
私の好みを記憶していてくれて、それを思い出しながら作ってくれた…なんて、嬉しいな。
しかも、長年の付き合いだけあって、彼女の記憶している「私の好みの色」の記憶は図星も図星、ど真ん中のビンゴだし(*^_^*)
(玉虫色や偏光色…見る角度によって違った見え方をする不思議な色好き!緑や紫のちょっとアンティークな渋い感じなら尚ベター☆)
嬉しいプレゼントでした。アリガトウ♪

私もマンガを描いて本というカタチにしたり、学生時代はアート絵や、立体作品も作っていたし…ごく頻繁にモノを作る環境に在る訳ですが。
よくよく考えてみると、誰か特定の存在に向けて、とか…誰かの為に、モノを作ったという記憶がないみたい。

誰かの為…唯一無二のオートクチュールでモノを作るのは、より一層価値があって素晴らしいものですね。
私にとって、不特定多数に向けたものとは、結局のところ、自分の欲求の捌け口でしかないので、要するに「自分の為」ですから。
純粋に「誰かの為」にモノを作るのものもいいな、と思った今日。

明日で、もう2月も終わりだあ!
閏年で、今年は一日得した気分…特に、〆切り前なんかだとね…!

(と言う訳で、日記やサイト更新が滞りますが、新巻鮭の安否は、ご心配なく…。笑。復活待っててください★)

2004/02/25(水) ○○体質。
ここ1〜2ヶ月めっきり残業なかったもので、棚卸前の残業で、ここ数日疲れ気味。
いやん。何だかとっても眠いです…。
一足お先に「春眠、暁を覚えず」なのかな?

日頃から残業に慣れてしまった身体…すなわち、「残業体質」になってしまえば、残業が連日続こうが、一向に辛くないんだけどな。

日頃からマンガを描きなれた「マンガ体質」になってしまえば、原稿用紙に下描きするのもスピードアップできるんだけどな。
(ペン入れ〜仕上げは結構、単純作業なんで…いつも問題ないッス。拙いなりに…。)

どちらも、まだまだです(笑)。
残業は今週末で終るはずなので、問題はマンガなんですけどね…。
毎日こつこつ描いていれば、苦労することないんだけどなあ…。「何ごともギリギリにならなきゃ手を付けない」。これは、新巻鮭最大の悪癖です。

もういい加減〆切り近いので、四の五の言わず、描かねばな!
喝!!

(つまらん日記でゴメンなさい…ね、眠い…)

2004/02/24(火) 春。
明け方の夢は記憶に鮮明に残りますね。
夢の中で、寝ている私が金縛り。
現実の世界で、寝ている私も金縛り。
金縛り×金縛り=すっごい苦しい。ありえねえ…。
冷や汗たっぷり、ノドはガラガラ、全然寝た気がしないまま起床したので、大層寝起きが悪かった今日のげっそり新巻鮭さん。
うう。
夜更かしして、激しく考え事してたのがいけなかったらしく(←マンガのネタとか。オタクだ…)。脳が覚醒したまま寝入るのはよくないなあ…と反省。

と、そんな不穏な前置きはどーでもよくて!

春がやってくるんですねえ。
新巻鮭在住の横浜やら、職場の東京では、そろそろ、晴れた日の日中はコートなしでも平気…というか、心地よいくらいの気候でございます。
庭の梅の木にも、花が咲きました。

コートを脱ぐと身体が軽いね。
気分がよい。
好きなコートが着れなくなったり、ファーも首に巻けなくなってしまう(好きなんですよ。派手かわ!)ので、少々寂しいけれど。
やっぱり、気分がよい。

春そのものには別に思い入れもなく、むしろ、個人的には「失業」の季節というイメージが…(笑)。
まあ、今年はそんな不運に見舞われることなく、やり過ごせそう。普通に。花粉症も普通に…(目がかゆい〜。顔の皮膚が剥ける〜!!)。善くも悪しくも、普通。
のんべんだらりとした毎日を送っているけれど、「春になったらあれやりたいなあ。これやりたいなあ♪」なんて無闇やたらと希望に満ちあふれたりしてしまって…うきうきした自分にこそばゆい感じデス。

お花見。身軽なオシャレ。…イベント(笑・結局それか!)。
春は楽しみがいっぱいだ〜。うきうき。

(春に大いに笑う為にも、今は原稿を…!)

2004/02/23(月) 「セリフ出し」。
3/21春コミで発行予定の「鋼の錬金術師」本のセリフ出しをしました…。
ロイ×エド。

京極スペースなんですけどね(苦笑)。
そして、「セリフ出し」とやらはいったい何なんだ…って感じですが…。
新巻鮭語なのかなあ(笑)…マンガ描きはじめる前にネタ帳にセリフだけをずらずら書き列ねる作業でございます(*^_^*)

描きたい会話は、えてして断片的な場合がほとんどなので、とりあえず思いつくままに書き出して、番号ふったり、矢印で繋いだりして、力技で一本の話にまとめる作業…日本語との格闘パズルなのでございます。
おお!何てエキサイティング☆(何が…)

マンガの描き方というものを知らないワタクシ。
一応、趣味で細々とマンガ描くようになって10年くらいにはなるけど…き、基本を覚える気はないんですかね?
ってか、覚えられないのか!(苦笑)

「セリフ出し」をして、それを元に原稿用紙に作画していくのが、現時点での、新巻鮭スタイルでございます。えへ。
ネームやらないのは如何なものかと常々自重気味なんですけども。
蛇足ですが、ネームとは!下描きの下描き…マンガ家はこれを担当編集者に提出してOKなら作画に入るんであって、私みたいに、直接、原稿用紙に下描きしはじめたりしないっつーの!
だから、下描き遅いし、必要以上にムダな線だらけ…うう〜ん。

基本に捕われる必要はないけれど、基本を知った上で我が道いくのと、基本を知らないで我が道いくのとは、大きな違いがある。

…精進します(>_<)

何はともあれ、話の骨子は定まったので、原稿やりますよ〜。
余裕を持った入稿できたらいいな…(遠い目)。
ってか、あれ?気付いたら、入稿予定日まで3週間切ってるんですけど…?
時すでにギリギリもいいところなんですけど!!

ギャ−!!(お約束♪)

2004/02/22(日) 続・スカート。
男前…っていうか、ただ単に、ガサツもいいところの新巻鮭さんが破損した前スリットのタイトスカート続報〜。
(詳しくは2/8の日記参照)

件のスカートですが、うちのハニーがヒマにまかせて(失礼)直してくれたんですよ。最近。直したっていうか…噛み合なくなったラインストーンでできたファスナーをちまちま噛み合わせてくれたという。30分くらいかかったらしい…。
産休。おっと。サンキュウ!

で、そのスカートでおめかししてお出掛けした日曜日の午後。
またしても、事件は起こった。

横浜で、ファスナー壊れてしまいましたよ!

やっぱり無理やり直したファスナーじゃあ荷が重すぎたか…!
後悔、時すでに遅し!!
どうする、新巻鮭?!

ってか…、もう、前を気にしながら、上着で隠したりして、トイレに駆け込んだよ…(泣)。

まあ、ファスナー全開でパンツ丸見え…なんてお嫁に行けない状態ではなかったものの(笑・放っておいたら確実にそーなるけど!)、事態は一刻をも争うものには変わりない、という。

「今どこ?」
「駅ビルの女子トイレ!スカート壊れちゃった…!!」
「え?」
「どうやって直すの!」
「どうって…普通に…」
「わかんないよー!」
「電波悪いみたいなんだけど、トイレから出てきてよ」
「出れるか、ボケー!スカート壊れてるんだってば!!」

こんな会話を繰り広げ(しかも電波マジ悪…傘マークだよ)、やっぱりたっぷり30分かけて「普通に」ファスナー直して(笑)トイレを後にいたしました…。
速効、近くのお店でスカート購入しましたよ!
ああ…余計な出費が…。
(でも、お気に入り♪セシルのミニのデニムスカートでラインストーンと着脱可能なチェーン付き。うふふ)

みなさんもご注意★(何に!)

2004/02/21(土) 関口兄弟(今日はおたく話)
京極夏彦先生の小説のパロディで常々マンガを描いている新巻鮭さん(講談社・京極先生とは、当然のことながら一切関係ありませんことよ!ってかK禁?←J禁のノリで・笑)

次なる獲物は「関口兄弟」!
しかも弟×兄!!

うっわ…とうとう、兄弟でホモですか…!?新巻鮭さん、どんどん変態になっていくよ…!誰か止めてー!!

京極夏彦「京極堂」シリーズのベスト・オブ・ストーリーテラー(だと私は信じて疑わない)関口くん。
実に風采のあがらない、鬱病小説家のダメダメ人間の猿くんこと関口巽くんでありますが、彼には弟がいらっしゃるのです。

未だ小説には姿を現わさない、現すことがあるのかすらわからない(でも京極先生のことだから、仔細にわたって、設定しているハズ)存在の、名前も、年令も、所在もわからない「関口弟」くんとはどんな人物?

私が予想…いや、妄想するに、ダウナー系の兄とはうって変わって社交的・明るくて快活な人気者。ご両親(特にお母さま)の愛情を一身に受けて育ったと思われます。
容姿は兄と似ている。でも、背は長じて兄より高くなる。
で、兄ラブ!(これが言いたかった…)

そんな弟に対して、一方的に劣等感を抱いて、溝を感じている兄。

考えただけでうきうきしませんか?するでしょう?!はあはあ(落ち着いて!)
妄想が妄想を呼んで、マイブーム!
萌え燃えですよ!!
「関口兄弟ドウメイ」という、素晴らしい同盟にも加入してしまいました!(ヨロシクお願いします♪)
揚げ句の果てに、先走って、5月に本を発行するに至ってしまいました…すっげえ。
ゲストさまも3名お呼びするし、頑張るぞ〜。うふふ。
(しかし、京極描き始めて、初めてゲストお呼びする本が関口兄弟本って…どうなの…)
京極って今やマイナージャンルなのに、更にマイナー街道まっしぐら?
しかも、京極先生がいずれ、本物の関口弟くんを書かれたら、どうするん気なんでしょうか。目も当てられない。
まさに禁じ手のカップリングですよ…!
真性サディスト新巻鮭さん、自分に対してもサディストだったって訳かな。それじゃ、マゾなんだかサドなんだか訳わかりません…。

今日は原作読み返したり、話まとめたり、依頼書制作したり。そんなおたくな一日でした…。春コミ新刊の為にとった連休の使い方、間違ってるよ…(泣)。

近日、兄弟イラストなどなどアップ予定。請うご期待★

2004/02/20(金) 嗤う伊右衛門★
(わらういえもん…iMacちゃんでは一文字ずつ変換するしか手立てがありませんでした…「嗤う」はともかく、「伊右衛門」すら一発変換不可能って…!)

観に行って参りました。地元では公開最終日。最終の回。やっぱり、ギリギリ人生…。

京極読者さんに説明は無用のことですが、一応。
「嗤う伊右衛門」は怪談の代表格「お岩さん」を下敷きにして、京極夏彦先生が書かれた小説でございます。
「お岩さん」と聞いてイメージする怪談に大筋は沿っているけど、京極流の味付けがされて、かーなーりー内容が異なるので、未読の方は、早合点せずに読んで下さいマセ。
日本語の美しさ、絶品!伏線、物語の集結も素晴らしく、やっぱり、京極小説です。

映画は、正直言ってあまり期待していなかったのですけど(失礼)。
よかったですよ!
難解で、見終っても「…???」な映画になってしまうんじゃないかなあ?って思っていたのですが、結構、エンターテイメントでした。
俳優陣もハマり役だったし♪小雪ちゃんの岩、すごい美しかったよ!影のある伊右衛門の唐沢寿明も、真性サディスト伊東喜兵衛の椎名桔平も、狂気を孕んだ正気が異様でよかった♪
ただし、グロイ場面もアリ。苦手な人なら目を背けたくなるような血浮き肉踊る感じ…首飛んだり!(苦笑)

疱瘡のために醜く顔が崩れても、卑屈にならず美しさを失わない、正しい女、岩。
流されるままに生きて来た、人を切らない浪人、笑ったことのない男、伊右衛門。
ふたりの悲しい愛の話。

観に行ってよかったです♪

因に、物語を運ぶ上でキーパーソンになる「又一」は「巷説百物語」のお仕置き人一味(←…。)のリーダー、又さんなんですが、この「嗤う伊右衛門」での一件を経て、あの人格に至ったんだろうな。まだ青い。達観していない。
ああ…読み途中の「続巷説〜」読みすすめたくなったよ…。
(面白くて、勿体なくて、ちまちま読んるという…苦笑)

***

知り合ってからもう3年近くなるけれど、実際にはお会いしたことのなかった京極友達の石橋みのるくんと、嬉し恥ずかし初対面★で一緒に映画観たり、ごはん食べたり、お茶飲んだりして、単純に映画を堪能しただけでなく、充実した一日でございました。
うふふ〜。
可愛いんだ!くりくりっとした目が彼女の描くイラストに似ていて(笑・絵は描く本人に似ると思う…私もよく、言われるし)。
兄弟の居ない私にとって、彼女は妹みたいに可愛くて♪いっぱい優しくしてあげたくなる存在デシタ。

趣味や仕事を通じて知り合った相手とは、その共通項以外の部分でも、お互いに興味をもったり、魅力を感じられたりするかどうか…が「友達」と呼べるか否かの境界線、だと思います。
そんな相手と、偶然が重なって、知り合えたのが、すごく嬉しいな!

今日は嬉しい一日。

2004/02/19(木) 女らしい言葉遣い。
「女らしい」「男らしい」というの言葉は性的差別だと嫌悪感を抱く人が居るのも、判らないでもないけども。
誰もが心の中で描く女性像・男性像っていうものに大きな差はないんじゃない?
女は丸みを帯びた体つきで、静かなイメージ…とか。
男は鋭角的でがっしりした体つきで、動のイメージ…とか。
体格差にはじまって、内面的なものにも及ぶけれど。
どれもこれも、自分が持っている男女各々に対する先入観でしかないし、大差ないとはいえ、違う人間の想像することなんだから、全て一致する訳ではないと思うのです。
そう考えると、「女らしい・男らしい」って言葉の意味は、あいまいだなあ。
そんなあいまいな形容詞に嫌悪感抱いても詮のないことでしょう…と思うよ。

***

で、私の思う「女らしい言葉遣い」を最近頻繁に耳にするのです。
「〜よねえ?」とか、「〜でしょう?」とか、「〜なのよ?」とか、疑問系・尻上がり系の活用が多いのですが…何とも心地よいね!
現場系ということもあって、普段あまり耳にしない言葉遣いが、何だか、新鮮。

そういった丁寧で柔らかい口調で…私の思う「女らしい」口調で話す彼女たちは、女であることを望んでいる、元男の子たちなんだけど…(要するに女装なのだ。可愛いのだ。女の子より女の子なのだ。だから私は彼女っていう三人称を使うのです)

きれいな言葉の遣い方だな…と、目からウロコの新巻鮭さんでした★

(マネして私も活用してみたけど…「気持ち悪い」「似合わない」と一刀両断、引導渡されちゃったよ!てへ。「人各々、キャラってもんがあるからさあ…」。はい、ごもっとも!!)

2004/02/18(水) 案の定…
髪切ったことに気付いてもらえない新巻鮭さん!
…ちょっと悲しい。

反応示してくれたのは片手で足りる程の人数デスヨ。
いや、じも、気付かない訳じゃあないのかなあ?
わざわざ「切ったんだね!」とか言葉にする程の変化がないだけで。自分でもそれ程新鮮じゃあないもん(笑)。

勿論、髪切ったり色変えたりして、変化を欲しているは純粋に自分の為だけなので、別に周囲の反応は関係ないんだけどね。
判ってはいるけど、この反応の薄さは、すこし寂しいんだい!(大笑)

ああ…これって、自分の作った同人誌の感想もらえない時に似ているな。

感想って、必ず伝えなければいけない義務はまったくない訳で。感想いただけないのは、それは、描いた本人の力量不足に他ならない。
(力量に不足はなくても、感想の書きにくい話っていうのもあるけど)

マンガ描くのは自分の為だけだけれど、それだけでずっとずっと自家発電できるほど強くはない。
起爆剤が欲しい、そんな時期も…たまには、あるのです。

(感想待ってま〜す。カキコでもメールでも★…って、何だか情けないというか、もの悲しい日記だなあ…)

2004/02/17(火) におい。
今日は最近恒例の歯医者(笑)と、美容院へ。
歯の具合は良くはないなりに順調(らしい)です。
美容院ではカットとカラーを。
こちらも恒例の前下がりのボブなので、マイナーチェンジって感じで。色もプリンになった部分をリタッチしただけに留めて、金寄りのマットブラウンだしなあ…もうちょっと変化が欲しいところ?
でも、このスタイルが落ち着くんだい。

***

美容院で美容師さんと盛り上がった話題。
「におい」。
私は割とにおいに敏感なのですが、あまりにもにおい…ことさら悪臭に関して敏感になってしまうのは、現代病なのだと、以前雑誌で読んだことがありますが。
においは、カタチもないのに、鮮明に、克明に、記憶に残るから。
ただ単に「におい」というだけでなくて、付加が付きやすいですね。
記憶を呼び覚ましやすい。

その家独特のにおいというのは、そこで暮らす人にはわからないんですよね。
今日お世話になった美容師さん(担当の人は休みだったので初めての人)は、自活するようになって、しばらくぶりに帰省したおりに、自分の家のにおいに生まれてはじめて気が付いたらしい。
しかも、スパイス系のにおい…(笑・インドかマレーシアか?…っていうか、ここ日本)
私は、自宅のにおいはいまだにわからないのですが(25年住んでるし)…悪臭でないことを祈るばかりです…(苦笑・大丈夫ですか…っ?!←神経質)。

ああ、でも、自分が「いいにおい〜」って感じたにおいって、だんだん麻痺して慣れてしまって、いつの間にかあまり感じなくなてしまうんですよね。悲しい。
自分が悪臭と感じるものには、いつまでたっても慣れないのに!

シャンプー&コンディショナーのアジエンスのにおい大好きなんだけど、使いはじめた頃よりお風呂での幸福感が薄れたし…しょぼーん。
毎日、それなりに平安で幸福だと、それが普通に感じてしまって、自分が恵まれていることを忘れてしまうことに、すこし似ている。
んで、悪臭に慣れないのは、嫌いな人ほど意識してしまって、目に付くのに似ている(笑)。

なにはともあれ、においって、重要ですね。
人としての身だしなみでもあるし(基本は無臭で)。
カタチがなくて、目に見えないだけに、自分の好きなにおいに出会えたときは、幸せでございます。

(アジエンスとか、ハッピーバスデイとか、エスカーダのイビザヒッピーとかラブです♪)

2月絵日記の続き


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