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2004/10/07(木)
アニハガ最終回の感想とか(遅っ)
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先週の土曜日あたりからあんまり満足に自宅に帰れてない新巻鮭です…ううっ。 いい年して一応実家住まいなもんで、放蕩娘のレッテル貼られてますけど、しょーがないんだよーいろいろあるんだよー。 プチ棚卸の打ち上げで焼肉行って肉(ってかほぼ内臓。ゲテモノ好きなんですよ…)を「何処に入るんですか?」っていうくらいばくばく食べてってか詰め込んで、そのまま男女8人で同僚の格闘家の家に転がり込んで雑魚寝とか。アニハガ最終回の結末がオアズケだったので、そわそわしつつ…修羅場でおろそかにしていたあれやこれやのツケで、お仕事と暴飲暴食外泊雨アラレ…ああ、雨はね、表現上の言葉だけじゃなくって、今週は関東圏は実際に台風なみの集中豪雨だったりしました(笑)。
そんなこんなで、大丈夫、生きてます!
大丈夫じゃないのは、体重増加(修羅場で2kg減ったのが元通りに♪いやん)とお財布の中身と慢性体調不良と24日発行の京極本の原稿な進行だけで…って、多いな…。 うわーん。自業自得だけど、笑えない…!
って訳で、自宅に戻ってまずしたのはアニハガ最終回のビデオ見ることだったんですけど(笑・オタクだもん♪)
ああ、アルどうなっちゃうの?! エドはこの際、鋼のままでも構わないけど、アルはもう鎧ですらなくなってしまうんじゃないかと…存在すら危ういんじゃないかと…心配していたんだけど。
前半、予想通り(たぶん、多くの人がそう↑思ってたと思うんだけど)に展開していくのにひーぶるぶるってしながら見てたんですけど。 後半の大どんでん返し?というか…門の外の異世界(私たちの居るコチラですね)が絡んでくると、新巻鮭さんのキャパシティったらオーバーしちゃって、必死だったんですけど(笑)。 あの、終わりではない結末には、驚かされたけど、心が暖かくなりましたよっ。 なんか、泣きそうでした…いやもう、親が居なかったら泣いてたですよ…涙腺と心の琴線刺激されまくりでした。 えへへ、やっぱりアニハガも大好き〜(基本は原作派の新巻鮭さんだけど)。 とりあえず、ひと段落ですね。 次は夏!映画も楽しみ♪
ってか、ロンドン…!英国好きなのでたまらんかったんですけど♪
最近は殊更、作品のマルチエンディング化というのかしら? 原作とそれから発生したアニメだったり、ドラマだったり、ゲームだったりが、いろんな方向に広がって、違った結末を迎える傾向にありますね。 昔はドラゴン○ールとかさあ、いつ原作(WJ連載)に追い付かれるのかとハラハラしながらアニメ見てたもんですけど…(笑)。 私は個人的に、「アニメやドラマは原作に忠実にあるべき」と頑なに思っていたんだけど。 それだけじゃないんだな。
メディアや表現の手段を変えた焼き直しではなくて、違った作品として楽しめるのって素晴らしいんだな、と思い直しつつあります。
ああ、でも、勿論、「原作は大好きだけど、ドラマは最低だっつーの!」とか多々あるんですけど…(笑・でも楽しいよ)。 そして、欲を言うなら。 結末に違いはあれど、原作の雰囲気だとか、主題を見失わない作りだったら嬉しいな。 二次的に生まれたアニメやドラマは終了したけど、原作の連載はまだ続いているっていう作品は沢山あるし(鋼も言わずともがな)、それって、アニメやドラマの結末によって、原作の辿り着く終着地も予想させられずにはいられないから。 より、楽しみになれるような作りだと…嬉しく思うのです♪ その点、アニハガはとてもよかったです。私はね。
鋼も楽しみだけど、「きみはペット」とかさあ…! ドラマはあたた…だったけど、原作がもう、すっごいよくて、佳境で、毎月コンビニでぶるぶるしてます(買おうよ…。でもKISSなんて他に読んでるマンガないんだもん…!立ち読み+コミックスで勘弁して!) 今にしてみると、あのクソドラマ(あっ)も、原作の結末をふんわり予想させることに於いては、よい作りだったのね…。
って。 いい加減、鋼から離れてますけど! アニメの最終回を見て、原作の結末が楽しみになったよーって話でした(笑)。
ああ…でも、アルは鎧のアルのほうが何となく愛しさ倍増だわ…。 そして、すんごいロイアイだったわ…もうちょっと、忍ぶ恋!みたいな…オフィスラブが好きなんだけど…。 エドのひとつ結わきは可愛いですね…。 ホ−エンハイムとの関係は親子っぽくないけど(16歳の息子ってあんなもんです?)、親子なんだなあ…。ああいう、ちょっと殺伐とした父と息子の関係っていいなあ…エドってやっぱり長男だね!アルは末っ子気質だもん。 とか。 雑感でした!
今日は髪を切って染めてきたので、ちょっと自分に喝!という感じで…明日からまた頑張るぞう♪ 原稿もね…。
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